＜ ５月中旬～下旬までのご予約状況 ＞
１７日（火） 午前 × 午後 △ １６：００～OK
１８日（水） 午前 ○ 午後 △ １８：００までOK
１９日（木） 午前 × 午後 △ １６：００～OK
２０日（金） 午前 × 午後 △ １６：００～OK
２１日（土） 午前 ○ 午後 △ １６：３０～OK
２２日（日） 午前 × 午後 ×
２３日（月） 午前 × 午後 △ １６：００～OK
２４日（火） 午前 × 午後 ×
２５日（水） 午前 × 午後 ×
２６日（木） 午前 × 午後 △ １６：００～OK
２７日（金） 午前 × 午後 ×
２８日（土） レベル１開催
２９日（日） レベル１開催
３０日（月） 午前 × 午後 △ １６：００～OK
３１日（火） 午前 ○ 午後 ○
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は １０：００～
午後は １３：００～１８：００（最終受付時間）
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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オーラソーマファウンデーションコース（レベル１）開催決定！
～週末コースでゆったりと学びませんか？～
オーラソーマファウンデーションコースは、オーラソーマの登竜門です。
オーラソーマのボトルを使って人にコンサルテーションをしてあげられるようになりたい！という人もまずはこちらから。（※レベル２を受講後、プラクティショナー認定証が発行されます。）
レベル１ではオーラソーマ全般の基礎を学びます。
色のメッセージを知りたい、という方も是非どうぞ。
最近ではオーラソーマレベル１の教科書が新しくなりました。
新しい情報が増えたレベル１、再受講の方にもおすすめです。
場所：ヒーリングサロン「些々羅」
岐阜市西園町
※岐阜市役所南庁舎近く（岐阜駅から徒歩１５分）
日程/金額については直接お問い合わせください。
ティーチャー： 坪内恵津子
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name までご遠慮なくどうぞ。
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レストランでのことです。
先日のランチ時、お母さんと５、６才くらいの娘さん、そしておばあちゃんという３人家族がご来店されました。
３つ別々のものをお母さんがまとめて注文され、そのどれが誰のものなのかはわかりませんでしたが、そのなかでパスタには別にサラダが付いておりますので、そのサラダを先に持って行きました。
うちのレストランのグリーンサラダには上に黒オリーブのすりつぶしたものがかかっています。
それはほんのり苦味とほどよい塩分があって、サラダを大人っぽくしているので私も好きなのですが、
「失礼いたします。パスタの方のサラダをお持ちいたしました。」
と言ったら、それはお子さんのものだったようで、内心（しまった・・かも・・）と思いました。
子どもにオリーブの苦味が良いものでしょう、って言ったって無理ですよねぇ・・
しかも見た目的に「黒」って子どもに受ける色じゃないし。
３つバラバラのものを頼んでみんなで分け合いましょう、ということだったかとは思いましたが、最初に
「サラダには黒オリーブがかかっておりますので、もしそれがお子様が召し上がるようでしたら、苦味がありますのでかけずにおいた方がよろしいですか？」
とか聞けばよかった、と思いました。
と、そのときそのサラダを見た子どもが憮然とした表情で私に、
「もっとおいしいもの、持ってきて！」
と言ったんです。
そのぶしつけな物言いにさすがにびっくりしました。
でもその様子は見せることなく一瞬のうちに立ち直り、
「オリーブは苦味があるのでお子様のお口には合わないかもしれませんね。お取替えいたしましょうか？」
と言いました。
子どもはもう１度、
「早くもっとおいしいもの、持ってきて！」
と言いました。
母親と思われる女性とおばあちゃんもそれをたしなめることもなく、
「そうねぇ、オリーブなら子どもにはちょっと無理かもね。悪いけど、とりかえて」
とおっしゃいました。
「ハイ」
と言って下がりましたが、心の中では（なんだ、あのこまっしゃくれた子どもは！ しかも、あの言い方はないだろう。親も親だ。子どもの口のきき方を教育しないんだろうか。）と思っていました。
まるで私のことを召使いかのように扱うあのお姫様然とした態度はどうだ。
確かにこちらにとってはいくら小さくても「お客さま」には違いないけれど、５歳くらいの子どもに命令されるいわれはないわい、と思う。
しかも、「もっとおいしいもの」ということは、こちらが提供したものが「おいしくないもの」だ、と断定していることになる。
その言い方に対して、子どもは言葉を選ばないし多くの語彙も持たないから仕方がないかもしれないが、親が、
「これこれ、そういう言い方をするものじゃありません。ごめんなさい、これは私には食べられません、とか言いなさい。」
というように指導するのが当たり前じゃないのか、とむしゃくしゃしました。
こういうときにね、私は（まぁ、子どもって面白い事いうわ～）とか（こまっしゃくれちゃって、可愛いったらありゃしない！）という感情は全く湧き起こらないんです。
なんででしょうね～？
これが「子ども嫌い」ってことなんでしょうね、と割り切っていますが。
で、このときの話をある友人に話したんですね。
そうしたらその友人は、
「それの何がいけないの？ 誰にも迷惑かけてるわけじゃないからいいじゃない。」
と言ったんですわ。
もう、これまたびっくりしました。
そういう考え方をする人はいるかもしれないが、それが私の友人だったということの驚きです。
ある程度似た者同士とかその考えを許容できるものを持っている人同士が友人になるのだと思っていましたが、この人がこんな考え方をしていたなんて意外、と思いました。
「誰にも迷惑かけてない、って・・・ だって、こちらとしてはお子さんが食べるものか聞かなかったという配慮不足はあるかもしれないけれど、メニュー通りのものを出して替えなくちゃならなかったわけだから立派に迷惑をこうむっているよ。」
と言いました。
すると、友人は、
「あぁ、それはあったわね。私が言いたかったのは、その子どもの物言い自体が誰にとっても大した問題じゃない、って意味よ。
それはその子自身の問題であって、そういう口のきき方をして家族も教えない一家はあとあと何かあったとき、自分たちが困るだけでしょう？ だからそんなの、こっちはあずかり知らぬことだ、ってことを言いたかったの。
放っておけばいいんじゃない。あとあと社会の中で困るのはその人たちなんだから。」
と言いました。
私が彼らに腹が立つのはむしろ親切だからなんだろうか？
いや、そんなつもりは全くない。
しかし、友人のようにここまで冷たく「他人事」と割り切れるものも私は持っていない。
社会にいて他の人から見たら問題視されるような「困ったチャン」が増えたら、それは回り回っては自分にとってもやっぱり困ることになるではないか。
「あの人１人のことだから」では済まないことではないか、と思う。
「放っておけばいい」「それはあの人の問題だから」と突き放すのは、一見クールに見えるけれども、結局はそう考えようと自分に言い聞かせることで、腹を立てて熱くなったら自分が損をするだけだから、ということではないでしょうか。
そんな損害をこうむる所以は私にはない、だったら「放っておけばいい」となるのではないか、と思いました。
つまり自衛策として。
それはそれで「あり」かもしれませんが、そういうふうに私は保身したくもないな、とまた思うのでした。
でも友人のように考える人が社会のなかでは増えてきているのかもしれません。
SNSの世界に親しんでいる世代が多いとよけいに。
どちらが良い悪いではないと思うのですが、なんだか私は「おいおい、みんな、もっと熱くなろうよ！」と言いたくなったのでした。
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★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
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こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
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