自室用に2011年1月に購入したダイニチの加湿器RXシリーズ、HD-RX509-T。すでに廃番だが、音が比較的静かなのと、周囲に溶け込むデザインがグッド。RXシリーズは今も続いており、いずれもきちんとした基本性能に加え、このデザイン性が受けている。

ダイニチは知らない人が多いメーカーだけれど、加湿器には定評があり、価格.comの加湿器のカテゴリーのランキングでは、売れ筋ランキングでも注目ランキングでも満足度ランキングでも、常に上位にランクイン。しかも、ダイニチの加湿器の本体の保証期間は、なんと3年間なのだ。
さて、この加湿器。取説通りにフィルターを2週間に1回洗浄し、かつ、1ヶ月に1回程度のクエン酸洗浄を続けてきたが、それでもやはり2シーズンを経ると、フィルターには取れないカルキがびっしりついてしまった。そこで、フィルターを交換することにした。

左が新しい抗菌気化フィルター。右の古いものはカルキで白くなっている。↓

ついでに交換可能な消耗部品全部を取り換えようと、HD-RX509フィルターセットを購入。
抗菌気化フィルター、抗菌・消臭シート、除菌フィルター、アレルバリアフィルターがそれぞれ1つずつついて、3,411円。ちょっと高いけれどわたしはアレルギー体質なので、このぐらいの出費で楽に暮らせるなら必要経費。楽天経由で購入して送料無料。

アレルバリアフィルターも、ほら、こんな風になる↓

↓ というわけで、HD-RX509-Tは、現在ご機嫌で作動中。といっても、ハイブリッド式につき、蒸気は見えない。

実は、ダイニチの加湿器を購入したのと同時期に、昼間はLD用にいることが多い母のために、別の加湿器も購入している。
高齢の母は、いったん何らかの事情で寝込むと、持病の腰痛が出てしばらく起きてこられなくなるので、インフルエンザや風邪の罹患は極力避けたい。そこで加湿機能にプラスアルファの特徴があるものを、いろいろと探した。
「プラズマクラスターはシャープだけ」にしようか、「ナノイーで除菌・消臭」にしようかと色々迷ったが、最終的に選んだのは今は亡き三洋が誇る抗ウィルス・除菌イオン技術ウイルスウォッシャーCFK-VWX07C。

こちら気化式で通常モードではかなり音が大きく、TVの音量を上げなければならないほどうるさいが、静音モードではかなり静か。気化式を選んだ理由の一つは、電力。わが家はなんと今やトホホの「電化上手」なのだ。でんこちゃんや~い!
ところで、使用する本人が身銭を切っていないということは、手入れに気が回らないということに、しばしばつながる。要するに、商品に愛着がないのね。
ある日、わたしが何気なくフィルターをチェックすると、フィルター周りにカルキがびっしり固まっていた。わたしは涙目になりながら、必死にお手入れをすることになった。
さらに今回、久しぶりに使用しようとして開けてびっくり。
「水が入っていないから大丈夫」と、先シーズンの最後にお手入れをせずにそのままにしておいたらしく、開けてみたらフィルターを中心に黒カビがびっしり。またもや(今度はアレルギーで)涙目になりながら、ついでに鼻水を流しながら、洗えるパーツの必死の洗浄。クッサメ!
(フィルター部分のみを屋外で撮影。見るだけで黒カビの臭いがよみがえってきてくしゃみがでるので、モザイクとした。ハ~クッサメ!)

そしてとこちらも消耗品のフィルターを交換。(ダイニチと異なり、他のパーツの交換部品はない。)こちら楽天のケンコーコムにて購入。送料無料で2,680円だった。

この機種は、フィルターをフィルターケースに入れて使用するタイプ。

さてこれで、今冬のインフルエンザ対策は万全。マスクも買い増したし、わたしのインフルエンザの予防接種も済んでいるし。
あ、母のインフルエンザの予防接種が未だだった…

ダイニチは知らない人が多いメーカーだけれど、加湿器には定評があり、価格.comの加湿器のカテゴリーのランキングでは、売れ筋ランキングでも注目ランキングでも満足度ランキングでも、常に上位にランクイン。しかも、ダイニチの加湿器の本体の保証期間は、なんと3年間なのだ。
さて、この加湿器。取説通りにフィルターを2週間に1回洗浄し、かつ、1ヶ月に1回程度のクエン酸洗浄を続けてきたが、それでもやはり2シーズンを経ると、フィルターには取れないカルキがびっしりついてしまった。そこで、フィルターを交換することにした。

左が新しい抗菌気化フィルター。右の古いものはカルキで白くなっている。↓

ついでに交換可能な消耗部品全部を取り換えようと、HD-RX509フィルターセットを購入。
抗菌気化フィルター、抗菌・消臭シート、除菌フィルター、アレルバリアフィルターがそれぞれ1つずつついて、3,411円。ちょっと高いけれどわたしはアレルギー体質なので、このぐらいの出費で楽に暮らせるなら必要経費。楽天経由で購入して送料無料。

アレルバリアフィルターも、ほら、こんな風になる↓

↓ というわけで、HD-RX509-Tは、現在ご機嫌で作動中。といっても、ハイブリッド式につき、蒸気は見えない。

![]() ダイニチ加湿器 HD-RX509用フィルターセット |
実は、ダイニチの加湿器を購入したのと同時期に、昼間はLD用にいることが多い母のために、別の加湿器も購入している。
高齢の母は、いったん何らかの事情で寝込むと、持病の腰痛が出てしばらく起きてこられなくなるので、インフルエンザや風邪の罹患は極力避けたい。そこで加湿機能にプラスアルファの特徴があるものを、いろいろと探した。
「プラズマクラスターはシャープだけ」にしようか、「ナノイーで除菌・消臭」にしようかと色々迷ったが、最終的に選んだのは今は亡き三洋が誇る抗ウィルス・除菌イオン技術ウイルスウォッシャーCFK-VWX07C。

こちら気化式で通常モードではかなり音が大きく、TVの音量を上げなければならないほどうるさいが、静音モードではかなり静か。気化式を選んだ理由の一つは、電力。わが家はなんと今やトホホの「電化上手」なのだ。でんこちゃんや~い!
ところで、使用する本人が身銭を切っていないということは、手入れに気が回らないということに、しばしばつながる。要するに、商品に愛着がないのね。
ある日、わたしが何気なくフィルターをチェックすると、フィルター周りにカルキがびっしり固まっていた。わたしは涙目になりながら、必死にお手入れをすることになった。
さらに今回、久しぶりに使用しようとして開けてびっくり。
「水が入っていないから大丈夫」と、先シーズンの最後にお手入れをせずにそのままにしておいたらしく、開けてみたらフィルターを中心に黒カビがびっしり。またもや(今度はアレルギーで)涙目になりながら、ついでに鼻水を流しながら、洗えるパーツの必死の洗浄。クッサメ!
(フィルター部分のみを屋外で撮影。見るだけで黒カビの臭いがよみがえってきてくしゃみがでるので、モザイクとした。ハ~クッサメ!)

そしてとこちらも消耗品のフィルターを交換。(ダイニチと異なり、他のパーツの交換部品はない。)こちら楽天のケンコーコムにて購入。送料無料で2,680円だった。

この機種は、フィルターをフィルターケースに入れて使用するタイプ。

![]() SANYO 加湿器用フィルター CFK-F07C[SANYO(三洋電機) サンヨー 加湿器用フィルター ケンコーコム] |
さてこれで、今冬のインフルエンザ対策は万全。マスクも買い増したし、わたしのインフルエンザの予防接種も済んでいるし。
あ、母のインフルエンザの予防接種が未だだった…