これを読んで下さっている皆さまは重々にご承知だと思うけれど、バースくんは根っからの天邪鬼のミーハーだ。
先日「ミーハー」はもう死語でなんのこっちゃとなりかねないと聞いたけれど、わからない人は検索してグーグル先生に聞いて。
折しもオリンピック、もちろんボクはルールも知らない女子のアイスホッケーをずっとラジオで聴いて準決勝に進むことを喜び
もちろん男子のフィギュアは三人の健闘を心から願い、羽生選手の気持ちも慮るばかりだ。
そしてここに一つ、ボクにとって磁石のような競技が存在する。それは「ノルディック複合男子」!!
自慢じゃないが詳しいルールはわからないし、選手の力量、いや名前さえわからない。おや渡辺は弟もがんばれるか?と今更。
だからそれがいつ開催され、中継されるのかも特段の注意を払うわけではないのだけれど、これがいつのオリンピックでも観ることになる。
昨日も結局観た。山本が素晴らしいジャンプで、後半の距離をなんとか先行逃げ切りとはいかないだろうかと思ったが甘かった。
上り下りのコースをテレビの前で息を詰め、肩に力を入れて観る。毎回じりじりして息苦しくなるほどだ。それでも観た。面白かった。
じゃあ次はきちんと観るのかと言えばその気はないのだけれど、多分磁石のように引き付けられるのではないかと思っている。
振り返れば、学校の先生が授業中に札幌オリンピックのこの競技をテレビで見せてくれたことが磁石のもとになったのかなぁー
なんだか競技以外のこともざわざわしている。現代はもはや純粋にスポーツの祭典とはいかないものになっているのかな
観る立場のボクにさえ雑念が入る凹鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ