バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

カラフルなわけ

2007年01月25日 | Weblog
ディープな世界といえば「落語」だ。競馬にしたって、落語にしたって果ては歌舞伎にしたって、ボクはうん十年のファンだ。どれも一時的にブームがやってきて、やがて潮が引いていく。これはある意味ありがたいことで、ブームになると情報量が増えて、いよいよボクの世界は充実する。で今来ているのが「落語」。おかげで大阪に定席の小屋は出来るし、ポッドキャスティングで毎週いろんな人の噺が手軽に聞ける。ただポッドキャスティングで落語を聴くと困るのは、バスの中、町の中、ぷぷっと一人で笑ってしまうことだ。(そりゃあ、あぶないぞバースくん!!)ははは、もともと危ない人だからいいけどね。そんな落語ファンのボクにはうれしい豆知識を昨日手に入れた。テレビでやっている「笑点」の大喜利に並ぶ落語家さんたちの羽織はなぜあんなにカラフルなのかということ。あれはその昔、テレビがカラー放送になったときに、カラー調整のバーコードと同じ役割を果たすためにあの色にしたんだそうだ。(それがどうした?!)いや、ファンというのはそういうどうでもいいことを知ることがうれしいんです!!!

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