雨が白いものに変わった朝、昨日の夜の予報では最低気温が2℃、最高気温が4℃でヒィーッとなったけれど、
夜が明けると最高気温の予測は10℃になっていた。どういうこと?!ありがたいには違いないけれど、天気予報への信頼を失いそうになりましたよ。
4℃だろうが10℃だろうが、ここから先一週間の予報にお天気の晴れマークはなく、今日なんか雪だるまに横殴りの雪というマークだった。
いよいよ冬ということだ。そんな昨日の夕方、帰りのバスでのこと。ボクが乗り込むと車内は立錐の余地ないほどの満員。
でもなんだか隙間が多いようなと見渡したところ、何があったのか乗客のほとんどが男子大学生だった。顔なじみの常連は一人だけ
小学生も中高校生もご高齢者も白杖の方も、誰一人として乗っていなかった。全員大学生!!それも男子!!ホント何が起こったっという感じ
そしてなんだか満員の割にはスカスカ感のある理由もわかった。全員がリュックを背負っているので一人の嵩がはっているのだ。
取りあえずバースくんは隙間に潜り込むように乗車した。全員大学生ということは、下宿が多いあのバス停でみんな降りると予想する。
あのバス停はボクの帰路の半分のところにある。そこまでは立ったまま。案の定、バスはノンストップでそのバス停まで走った。
さてみんなが降りる段になったときのこと、ボクの頭って、腕って、足って、そこいらじゅうをボンボンリュックがぶつかっていく!!
みんな自分自身の体はちゃんとよけているつもりになっているんだろうけれど、リュックがリュックの幅がつもりに入っていない!!!
車を運転する人が乗っている車の車幅を把握しているように、君たちも自分の身幅を把握してくれよ～～!!リュックそれはもはや凶器だった。
でも一体こんなにも大学生が揃う夕方なんて、何があったか謎
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