10年前、会社設立のお祝いに頂いた大きな観葉植物の鉢植えの木が、とうとう枯れてしまった。上の方はもうほとんどアウトだなと早くから気が付いていたけれど、なんと今年に入ってから根本の太い幹からヒョロヒョロと新芽が出たので、何とかこれを大きくしてやろうと思っていたのだが…。何せ今年の暑さだった。お盆明け、ひ弱な新しい芽は全滅した。
昨日の午後古新聞を敷き、鉢をひっくり返してその木の撤去にかかった。これが何とも悲しくぼろぼろで撤去とか根を抜くとかいった大層なことではなく、直径5㎝はあるだろう幹が手で簡単に粉砕できた。拍子抜けする。あまりに軽く粉々になったので、それをもとの土に返し混ぜた。
そしてそこに、なんとあの5年ほど前に食べた種から大きくした枇杷の木を移植した。あの枇杷は枇杷で、直径15㎝たらずの小さな鉢でなんとか細々と命長らえ、かれこれ40㎝のひょろひょろの木に育っていたのだ。こちらも鉢をひっくり返して呆れた。なんと髪の毛より細い根がくしゅくしゅと少しばかりあるのみ、よくぞ今日までこれで葉を茂らせていたものだ。
これで事務所の鉢植えは、すべてバースくんが食べた枇杷の種から育った枇杷ばかりになった。これは何かの謎かけか?種から育てたものが根を張ってゆく!!ははは、そんな大層なものではないね。でもなんかないかな?!「桃栗3年、柿8年、梅はすいすい13年、柚子(梨じゃなかったっけ?)は大バカ18年、林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生、あーこりゃこりゃ♪」と。出てこないね、枇杷。出てこないのが値打ち。大きな鉢に移って、しっかり根を張って、社運も上昇!!ということにしておこう鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
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