バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

煙草じゃない

2009年11月25日 | Weblog
ラジオからプラターズの「煙が目にしみる」が流れる。おー古い曲!でもこれって子供のころから好きだったなぁーと聞き入る。子供の想像は膨らむ・・・照明を落とした紫煙漂うバーの片隅に静かに座って物思う、もしくはなにがあったか夜明けのベッド一人くゆらす煙草の煙なんてね。英語の歌詞なんてBGMの音にしか過ぎず何も聞いていないのだ。曲が終わるとDJが「恋の炎が燃えさかっているときは、その煙で何も見えなくなっている。やがて恋は終わり、恋人は去っていった。涙をかくせない言い訳に、恋の炎が消えてしまった煙が目に入ってしみるのさ、と言う失恋の歌です」と言うではないか!!ありゃありゃ、それは存知あげませんでした。
だったらひょっとしてサンタナの「哀愁のヨーロッパ」って、ボクが想像している雨に煙る11月のパリあたりというのも違うのかなとパソコンに尋ねれば、あらやっぱり原題はEurope(Earth's Cry Heaven's Smile)(ヨーロッパ/地は泣き 天は笑う)といって、そもそもがヨーロッパの語源といわれるギリシャ神話の「エウロペ」が由来で欧州のどこかということではないんだそうだ。ふーん、でもやっぱりボクにとってはあの曲は「哀愁のヨーロッパ」以外の何物でもないなぁー。
じゃあ、じゃあイーグルスの「ホテルカリフォルニア」って・・・(バースくん!!もういい加減にしなさい。洋楽の知識なんて皆無でしょ!)おっしゃるとおり、あと知ってる曲といえばあれとあれと、あっ片手で足りてしまいそうビリージョエル、素顔のままでもよかったね鳥取のイベント情報サイト ジャングルズーム