池袋の中国料理の店が閉店になるからとお誘いがあった。
ランチなど込み合っていて閉店になるのが不思議だった。
ここ数ヶ月、夜の来店客の減少が続き、高い家賃もあり維持できなくなったらしい。
特に閉店でも特別な事はしなかったようで閑散とした店内だった。
大根餅は前菜代わりに。
くらげ
豚の耳
チキンは柔らかくゆでてあった。
豚の広東式焼肉、
見た目、特に変わったことは無かったが
食べると片面がカリカリに揚げてあり中は熱を通し過ぎないように
柔らかくとてもジューシーになっていました。
多分、油を片面にかけながらゆっくり仕上げたようです。
鳥の揚げ物
これも表面カリカリとしておいしかった。
テレサテンのドキュメント
一時間の特番でした。
コックさん、右がチーフコックさん。
徐々に閉店という事で社長の知り合いが集まってきました。
中の一人から名刺を頂いたところ肩書きに「学人」とあり中国では
学者の意味だそうです。
大学の教授とのことだった。しばし、自慢話が続きました。