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DUKE Train

主要ニュースだけでなく国内ローカル、海外面白ニュースまでアップしています。

台湾のローカル列車 

2016年03月22日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
台湾のローカル列車 





今回、何回か短時間ですがローカル列車を使いました。

この列車はまだましで機関車が引いて走る列車はかなり簡素なものでした。

日本人の中にはあえて忙しい日程でもローカル列車を組み込む人達がいるほどです。

又、台湾全路線をローカルで少しづつ時間をかけ走破する人たちもいるそうです。

 韓国製のEMU500型電車




ローカル駅、屋根の下が駐車場




ドアーの上にはなにやら、いくつものボタンが付いています。

今までなんだろうと思っていました。




今回、私の乗っていたのは、ほぼ真中の車輌、この中に車掌さんの小さな待機スペースが付いていました。

車掌さん、駅に着くたびに私の前のドアーに来てキーを差し込むと同時にボタンを押します。
すると出発のベルが鳴り響いたのです。

このボタンと鍵を入れる穴が全車両のドアーに付いているのです。

こんな機会もそう無いでしょうから台北に着くまで飽きもせずに見ていました。






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日本人が作った台北地下鉄路線図に驚嘆

2014年11月22日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
日本人が作った台北地下鉄路線図
驚嘆「見やすすぎる!」、「神業だ!」 


.
【日本鉄道研究団体連合会(日鉄連)製】


.【台北捷運製】


 

 




 
台湾で、日本人がインターネットで発表した台北市の地下鉄路線図が、「見やすすぎる」、「神業だ!」などと評判になった。ただし「ミスが2カ所ある」との指摘も出た。批判も出たが、やはり日本人が作った路線図は見やすいとしいて、「修正をお願いしたい」などの声も出た。

 台湾・台北市では地下鉄(台北捷運)の松山線が15日に開業し、運行系統も変更されたことで、市民から、「分かりにくくなった」との声がでた。台北捷運は新たな路線図を発表したが、あまり評判はよくなかった。すると、日本人と名乗るインターネット・ユーザーが自ら作成したとする路線図を発表。たちまち、話題になった。

非公式版路線図を作成したのは、台湾鉄路の時刻表を“勝手に”日本風にアレンジした同人誌「日式台湾時刻表」を発行する日本鉄道研究団体連合会(日鉄連)。以前から台湾の鉄道の路線図を作成していたが、15日に松山線を掲載した新しい台北メトロ路線図を公開すると、海を越えた台湾でも多くの人の注目を集めた。

最初に公開された路線図には「南京復興駅」が2つ存在していたり、「万芳医院駅」が抜け落ちるなどの間違いが見つかっていたが、その後更新されている。日鉄連によると、11月23日から発売される2014年12月版の日式台湾時刻表に掲載される予定だという。

 使った漢字は基本的に日本の字体で、「猫空ロープウェイ」、「のりかえ・連絡駅」などのかな/カナ部分もあり、どちらかと言えば、日本人観光客向けかもしれない。しかし、その見やすさには台湾人が驚いた。

 「すごい!」、「見やすい。分かりやすい」、「神業だ」などの称賛が相次いだ。台北捷運が発表した公式路線図との違いは、「乗換駅は角に丸みをつけた長方形の中に大きな文字で駅名を入れたこと」、「終点駅は黒い四角で、その他の駅は白い丸で路線上に示し、その脇に小さな文字で駅名をつけたこと」、「路線図の端の方では、縦の線を横に折り曲げることで、図全体をコンパクトにしたこと」などだ。

 日本の大都会における地下鉄路線図では比較的よく見られる技巧だが、台湾の地下鉄利用者の目には、新鮮に映ったらしい。改めて、「日本的な芸の細かさ」が注目されることになった。

 ただし、「日本人の手による」とされた図にはミスもあった。駅が1つ抜けていたことと、駅の重複が1つあったことの2点だ。

 台北捷運関係者は、「残念ながら、小さなミスが2カ所ありました」、「正確さが最も大切です。正確さと実用性があれば、(路線図は)どのバージョンを使っても問題ないのですが」として、自らが発表した「路線図は絶対に正確」と表明した。しかし、路線図を作成した日本人を非難したわけではなく、「日本のネットユーザーが、とても心を砕いて描いたことに、間違いはありませんね」と認めた。

 台湾のインターネット・ユーザの間では、公式路線図と日本人作成の路線図では、どちらが優れているかとの議論が発生した。「日本製支持派」からは「日本版の方がはっきりしていている」との称賛の声がでた。一方、「公式路線図擁護派」からは、「外国のものだから、ありがたく思えるのではないか」との声もでた。



日本風の台湾鉄道路線図が話題 ネットで賞賛の嵐← ←








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日本時代の木造「日南駅」の観光施設、供用開始/台湾・台中

2014年04月26日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運






(台中 2014年4月26日 中央社)台湾鉄路・西部幹線の海線にある木造駅舎のひとつ、日南駅(台中市大甲区)を中心とする観光施設、「日南駅道」が完成し、26日竣工式が行われた。胡志強台中市長は野党・民進党の議員による経費確保から市政府による計画・実行まで党派を超えた協力のよい例となったとして旧跡活用プロジェクトを評価した。

日南駅は日本統治時代の1922(大正11年)に開業。日本式の建築で台中市の古跡に指定されている。「日南駅道」プロジェクトはこの日南駅を中心に皇室への御用米輸送で栄えた当時の街並みを再現しようと、周辺の旧精米工場、雑貨店などを結びつけ、歴史と文化の観光スポットにしようというもの。

胡市長は挨拶の中で今回のプロジェクトを例に取り、「与野党の協力があってこそ台湾は進歩する」と強調。今年6月末までに大甲から后里までの山・海両路線の環境事前調査を終えることになっており、将来は環状鉄道網の開通で大甲はますます発展するだろうと述べた。また、2期工事を進めて台鉄との協力で貴重な日南駅とその周辺が整備され、さらに多くの観光客が呼び込めればと期待を示した。

民進党の立法委員で日南駅資産活性化委員会の蔡其昌主任委員は、日南地区は台中市の中心部から遠く、各種施設の建設や大型イベント開催、交通整備によって地域の活性化を図る必要があるとし、交通部と市政府ができるだけ早く環状鉄道を建設することで大台中エリアの“一日生活圏”が形成され、周辺地域が取り残されることがないよう希望すると述べた。

この日、「日南駅道」の竣工・供用開始を記念して台湾鉄路管理局が走らせた蒸気機関車CK-124(日本のC12形と同型)が日南駅構内にゆっくりと入って来ると市民らが競い合ってシャッターを切っていた。

(陳淑芬/編集:谷口一康)

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臺鐵 樹林駅

2013年07月25日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

臺鐵 樹林駅






台北駅から列車に乗って樹林駅 までやって来ました。






力強い顔は

200形のE212  USA製




EMU 700形


マニアの間では スネ夫・・・出っ張り具合がそっくりです。





ヘッドマークがTRAは

TEMU 1000形

通称 タロコ號 先住民族の名前から取りました。



EML500形  台鉄の車両としては珍しく韓国製。
通勤車両に使われています、この朝も超満員の乗客でした。
(これは回送車両)



疲れたのでふと座ろうとした椅子がこれです。

近くには普通のプラステイックの長いすもありましたが見事にレトロしています。
古い物ではなく最近置かれたような新しい物です。
懐古趣味か??




目の前の列車が発車~
このドアーだけが閉まりません!!

どうするのかと見ていると何と!!そのまま発車してしまいました。
込み合ってはいないものの大丈夫??

乗っていたお客さんも不安そうに見ていました。



今回の目的はこの車両(左)

TEMU 2000形 プユマ號

始発駅でもある樹林駅に来れば会えるかと思いやって来ました。

この春、日本から船便で輸送され車両基地に運ばれたというニュースを見て来ましたがまだ、営業運転されていないようです、ガッカリ!!

こちらは 京劇の猿の化粧 に似ています。



仕方がないので台北駅に戻り 臺鐵夢工場 で我慢です。




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■集集線運行情報(2012年夏) 台湾鉄路局2012夏企画 :台湾

2012年06月26日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

蒸気機関車CK124「仲夏宝島号(仲夏寶島號)」集集線運行情報(2012年夏 台湾鉄路局)

★ 鉄道ファンだけでなく台湾ファンにとっても素晴しい企画を発見しました。

台湾鉄路局(鉄道局)は、中部の「二水駅」からの支線となる集集線の路線において日本の鉄道ファンに人気の蒸気機関車CK124が、春の内湾線の特別運行に続き「仲夏宝島号(仲夏寶島號)」と銘打ち、今夏特別運行することを発表しました。

■蒸気機関車CK124「仲夏宝島号(仲夏寶島號)」
■集集線運行情報(2012年夏) 台湾鉄路局2012夏企画

運行日:2012年7月4日~8月29日までの水曜日(全18回)
運行路線:集集線(1)2787次:二水駅-車埕駅  (2)2788次:車埕-二水
乗車運賃:399元(片道)*予約制(先着順)

予約受付期間:2012年6月20日(木)午前6時~8月15日(水) 

乗車予約・お支払・発券について:
台湾鉄路局の公式ホームページからのネット予約、及び電話音声予約、台湾内の指定席専用券売機や郵政局(郵便局)、コンビニショップなど
先着順にて受付
1.インターネットを利用して予約及びお支払をされた方は、列車の発車する30分前までに各駅で乗車指定券をお受け取り下さい。
2.郵便局、コンビニ及び台湾鉄道各駅の窓口でお支払いただき、チケットをお受け取り下さい。
3.外国籍旅行者専用予約サイト(英語):http://railway.hinet.net/net_eng.htm

外国人旅客の方のお支払いは、台湾鉄路局が管理するクレジットカードによるオンライン決済サービスをご利用いただけます(台湾の中国信託ネット銀行管理)
下記の公式サイトにてお支払い確認完了後は、予約をされた運行日、運行列車の発車する30分前までに各駅で乗車券をお受け取り下さい(予約番号、日時など予約手配された内容は必ず記録して発券できるまで保管してください)

・台湾鉄路局オンラインクレジット決済サービス https://ticket.chinatrust.com.tw/railway/index.php
・台湾対応の中国語による予約対応専用サイト http://railway.hinet.net/
*外国人旅客のチケット手配請負を行う旅行会社ほか関係企業は申請書面にて別途受付(旅行関係業者専用FAX:台湾 02-23147667)

■ 上記運行概要は2012年6月22日現在のものになります、運行手配状況、天候ほかあらゆる事態を含む企画側のやむを得ない事情により運行の中止または変更されることがございますので、運行日時、乗車券に関する最新情報につきましては、台湾鉄路局の公式サイトにてご確認ください。情報提供:台湾鉄路局(台湾鉄道局)http://www.railway.gov.tw 
中文リリース:http://www.railway.gov.tw/tw/CP.aspx?sn=15973&;n=18922)







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台北火車站 臺鐵夢工場 #1

2012年06月06日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
台北火車站
臺鐵夢工場 #1











この日がリニューアル初日、入り口で順番待ちです。






臺鐵先生が入り口でお出迎え。








この年10月に日本から新たに輸入される
TEMU2000形:普悠瑪列車

台湾の鉄道ファンからは赤いアヒル、赤いサルの別名をつけられた。


















美人揃いです。
 オープンの準備が一段楽したところで撮影お願いしました。




台北火車站 臺鐵夢工場 #2 











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台北火車站 臺鐵夢工場 #2

2012年06月06日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
 台北火車站      臺鐵夢工場 #2








店内の商品は販売よりもお金をかけて作った模型の展示場・・・といった趣のほうが強いようです。
臺鐵の記念事業にかける思いが前面に出ているのがよくわかります。




黄色い玉はガラスケースに映った飾り。





ジオラマの人体も精密に再現されています。























これだけが動くジオラマです。








店内のモニターでは機関車の点検作業の様子が流れていました。



お隣にある台鉄のお弁当屋さん、相変わらずの行列です。




台北火車站 臺鐵夢工場 #1 





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TV朝日「世界の車窓から」臺灣編

2009年03月01日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
TV朝日「世界の車窓から」臺灣編







1300キロを巡る台湾一周の旅

2009年1月12日から1月29日/2月9日から3月1日放送予定

九州よりやや小さい臺灣には、鉄道の魅力がぎっしりと詰まっています。2007年に開通したばかりの臺灣新幹線、待望の復活を果たしたサトウキビ列車、南国旅情あふれるローカル列車、等々。首都臺北を起点に、高雄、臺東、花蓮、そして再び臺北へと、およそ1300キロを旅する中で、島国特有の自然美と、人々の穏やかな笑顔に出会います。“新しさ”と“懐かしさ”が混在する台湾ならではの魅力を、お楽しみください。


[スタッフ]

プロデュ-サ-:田原敦子(テレビ朝日) 岡部憲治(テレコムスタッフ)
アシスタントプロデューサー:水谷久美
ナレーション:石丸謙二郎
ディレクタ-:李 玉美
撮影 :辻 智彦
撮影助手:佐藤洋祐
アシスタントディレクター:立川修史 山本紗康子






No.7780 1月12日(月曜日) 「臺灣一周の旅 ハイライト」
~今日から、臺灣の旅が始まります~
変化し続ける、臺灣
懐かしさと新しさが混在するこの島を
一周する旅に出かけます




まずは台北から
特急列車・自強号に乗って、南へ

九州よりもやや小さな臺灣に
実に様々な種類の列車が走っています

臺灣第2の都市・高雄からは
普通列車に乗り換えて、さらに東を目指します

臺灣海峡の風を切って、最南端を過ぎれば
臺東の街に到着です

南国の大地の恵みを味わいながら
再び、臺北へと続く旅…
  
2007年に開通した臺灣高速鉄道
待望の復活を果たした蒸気機関車
  
およそ1300キロを巡る、臺灣鉄道の旅に出発します。

続  き 







「世界の車窓から」臺灣編・撮影後記


台湾のローカル列車



海沿いに北へ


逆取材を受ける辻智彦キャメラマン


台北駅


台北の地上に出た地下鉄









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臺鐵 臺中車站

2006年03月11日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運


臺鐵 臺中車站




交通:鉄道・高鐵台中駅改札を出て台鐵(在来線)新烏日駅乗り換え台中駅
   台鐵(JR)台北から自強號:375元(2時間) 莒光號:289元(2時間30分)
   バス・国光客運・飛狗巴士・台中客運など 250元ほど
バス会社によっては台中市内まで直接乗り入れず中馬から市内まで連絡バスによる場合があります。









重厚な駅舎が横たわっています。

日本統治時代の駅舎、東京駅と同じ人物による設計によるものです。










この日は改装中、ペンキを塗っているだけですがペースが早く1日で半分仕上がっていました。








改装後、天井の高い待合室が一段と綺麗になっています。




駅裏には古い倉庫郡を利用したギャラリーやカフェ、おしゃれスポットがあります。
(駅の正面左に連絡通路があります)





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