どうも、このところ、「悪魔」というもの、事象、思考、認識、あとなんていうのか。
そんなことに関心の向きがあり。
だったんだ。
いつかアップしたアルファロメオのトレードマーク、とかね。
そんな中、思い出したのが、表題で。
たしか、タルチェリ、という音楽家だったと思う。
ある晩、寝ていたら悪魔がやってきた、それがとても美しい旋律を奏で、すかさず起きて。
それをコピーした、ってのが、くだんの曲。
「愛と狂気のヴァイオリニスト」って映画で、デヴィッド・ギャレットというロックシンガーのような。
ヴァイオリニストが主演、こちらはパガニーニを描いたものだった。
ここまで来ると、乱筆乱文で言っちゃうけど、桃太郎伝説ね、あれにも、鬼が出てくる。
「温羅」と名付けられた鬼だよね。
桃太郎ならぬ吉備津彦命が朝廷から派遣され、とね。
あるいは、高山地方に残る、両面宿儺(りょうめんすくな)、顔が裏表にある鬼。
かの御仁も、朝廷かな、中央の権力機構から派遣された「英雄」に亡ばされる役柄だ。
昨日、次男坊とアルファロメオの話をしていたら、「one piece」ね、漫画の。
あの主人公、ルフィーも、実は、Dなんとかルフィー、と言い、このDが。
その、百年の歴史を消された一族の象徴で、云々、という話を聞いた。
あの漫画、なかなか、感動的なシーンが多いんで、ファンなんだけど、ということです。
ま、芸術家、とか、なんらかの表現をして活計(たつき)にしている人士方ってのは。
いずれ、どこからかの託宣、チャネリング、降りてきたもの、をなんらかのカタチにする。
ってわけで。
上記のタルチェリは、それを悪魔、と言った。
しかも、とても美しい旋律。
で、話は、ハリウッドにまで繋がる、ってことになるんだけどね。
そもそも、hollywoodって、ヒイラギの木という意味らしく、ドルイド教の。
なんともいえない話とも繋がる、というんだね。
ドルイドはケルトでもあり、今年の、幻の「歴史の旅」。
ケルト→アイヌ→縄文、みたいなテーマにも、ここへ来て、繋がっちまったわけだ。
ということで、そろそろ、本日のルーティンに向かいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます