BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

阪神 vs 中日

2013-07-10 22:26:53 | 野球


 昨日に引き続き沖縄シリーズです。
サンテレビの番組欄を見ると、中継は午後8:47から。ええ~
いくら日の入りが遅い沖縄といえ、9:00プレイボール
さすがにそれはなくて、ABCテレビとのリレー中継でした

阪神先発スタンリッジ、中日は西川。

4回裏:一死一、三塁から坂の先制タイムリー 1-0

5回裏:先頭打者スタンリッジがヒットで出塁、
    鳥谷のフォアボールで二死一、二塁。
    4番マートンのタイムリーツーベース 2-0

6回裏:今成がヒットで出塁。
    スタンリッジがまたヒットで二死一、三塁。
    西岡の3ラン 5-0

7回表:突き放したかと思いきや、スタンリッジがちょっと危なっかしい。
    1点を返され、なおもピンチ。
    しかし、何とか最少失点で切り抜けます 5-1

ここでジェット風船の打ち上げです。
打ち上げの前にはテーマソングが流れて、それが終わってから一斉に飛ばすんですが、沖縄の阪神ファンは知らない人もいたのか、かなりの人が音楽の前に放してしまいました。
地方球場ならではの、ほほえましいエピソードです

 

8回裏:西岡のタイムリーで1点追加 6-1
    この後、満塁のチャンスを作るのですが、マートン倒れて三者残塁~

9回表:今日のおさえは渡辺です。日替わり定食みたいですね
    しっかりおさえて、阪神5連勝


中日戦とは思えない快勝ですが、ここは那覇ですからね。
名古屋ドームでこういう勝ち方ができたら本物なんですが(笑)

ヒーローインタビューは西岡選手。
なんと、「本当のヒーローは坂」と、坂選手を飛び入りでインタビューに参加させます。
阪神の生え抜き選手は、わりと「皆さんの声援が後押ししてくれて…」なんていうのが多いんですが、移籍組は面白いですね。
これからもどんどん笑かしてほしいです^^



阪神 vs 中日

2013-07-09 22:34:51 | 野球


 今日のサンテレビの中継は午後7時から。
プレイボールからゲームセットまでのサンテレビさんがどうしたんだ?

「会場が那覇やから、神戸空港(多分)から那覇までの航空券なんか予算がおりへんかったんや。それで朝一の新幹線で九州まで行って、そっから飛行機に乗って那覇についたらもう試合は始まってる時間やってんわ」
「いくら何でもそんなに時間かからないんじゃない? きっと、前の晩から船だったんだよ」

正解は、試合開始が午後7時からだから。
沖縄の夜は長い。

 

阪神先発は能見様、中日は田島。

1回表:能見は中日打線を三人でおさえて、いい立ち上がり。
  裏:大和がヒットで出塁し、二盗。
    鳥谷がヒットでつないで、マートンが先制タイムリー 1-0
    続いて、新井貴が2点タイムリーツーベース 3-0

4回表:平田にホームランを打たれます。3-1



6回裏:新井貴、中日を突き放す2ラン 5-1

7回表:一死満塁のピンチ
    何だか、能見くん、暑くてボーッとしてるみたい。
    那覇の気候はわかりませんが、大阪は強烈でした
    歩いてて倒れそうになりましたよ
    しかし、能見くんはヘタレのわたしとは違います。
    ダブルプレイくずれの間に1点を返されますが、クラークを三振にうちとりました 5-2

8回表:この回から安藤がマウンドに登ります。
    堂上直の打球を大和が取り損ねて、二死三塁のピ~ンチ
    しかし、安藤、見事に無失点で切り抜けました
  裏:坂が積極的な走塁もあってツーベース。
    藤井がきっちり送って、一死三塁。
    西岡のタイムリー 6-2

9回裏:おさえは新外国人のボイヤー。どんな選手かわからないので、ちょっとドキドキです
    二死までいきましたが、あと一球コールの中、また大和がエラー。二死二塁になります
    しかし、次の打者を打ち取って、阪神が勝利


能見はこれでリーグトップの8勝です。
やる時はやります、新井兄。沖縄のファンの前でちゃっかりホームラン
ヒーローインタビューも新井兄です。



メジャーリーグでは、ダルビッシュ投手と岩隈投手もオールスター出場が決まりました。
ダルビッシュはわりと派手にメディアに取り上げられていましたが、岩隈も地道に勝ち星を積み重ねていました。
オールスターでアピールしてほしいですね

F1 ドイツGP 決勝

2013-07-08 21:29:22 | モータースポーツ


 PPのハミルトンはスタートが上手くいかなかったようです。
替わってトップに立ったのは、ベッテル。グロージャンが後ろにつきます。

10周を過ぎたあたりから、そろそろ1回目のピットインが始まります。

15/60 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 バトン ←4 ヒュルケンベルグ ←5 ハミルトン ←6 ライコネン ←7 ロズベルグ ←8 アロンソ

19/60 ライコネンがハミルトンをパス。

24/60 白煙を出しているクルマがあります。ビアンキがリタイア。セーフティーカー(SC)がでます。

SCがいる間に、 ベッテル、グロージャン、ライコネン、アロンソらが次々とピットイン。
学習したのね、ロータス
一方、バトン、ヒュルケンベルグはピットインを少なくする作戦のようです。

1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 アロンソ ←5 バトン ←6 ヒュルケンベルク ←7 ハミルトン ←8 マルドナド ←9 ペレス ←10 スーティル

30/60 SCが戻ります。バトル再開。

トップ3は、それぞれのクルマの差が1秒以下。ベッテルはロータス勢に追い回されています

43/60 ベッテルのピットインで、ライコネンが暫定1位になります。

1 ライコネン ←2 アロンソ ←3 バトン ←4 ハミルトン ←5 ベッテル ←6 グロージャン ←7 ペレス ←8 マルドナド ←9 スーティル

 見かけの順位は上記の通りですが、ライコネンが競争しなければならないのは5位のベッテルです。
次に自分がピットインした時に、ベッテルの前でコースに戻れるよう、ピットストップの時間(サーキットによって違いますが、大体20秒ぐらい)分の差を築いておかなければなりません。
先頭なので、前に邪魔するクルマがないため、ライコネンはガンガンとばします。毎週1秒台のタイム差を築きます。
ライコネンがピットイン。

51/60 1 ベッテル ←2 グロージャン ←3 ライコネン ←4 アロンソ ←5 バトン ←6 ペレス ←7 ハミルトン ←8 ウェバー

トップ3は再び僅差になります。
グロージャンとライコネンはチームメイトバトルになるので、ロータスのピットは複雑な面持ち。
ただ、ライコネンは、グロージャンより、ベッテルを抜くことを考えていたんじゃないかと思います。

55/60 ライコネンがグロージャンをパスして2番手に上がります。
      直前に、グロージャンにチームラジオが入っていたので、チームオーダーが出たのかもしれません。
      どっちかっていうと、ライコネンの方がベッテルをオーバーテイクできる可能性が高いですからね。

ライコネンの必死の追い上げが始まります。
2番手に上がった時点で、ベッテルとの差は2秒台。ベッテルにとってはギリギリ安全圏です。
ライコネンは毎週ベッテルよりも早いタイムで周回し、差を縮めて行きます。
1秒台になり…1秒を切り…
1秒を切るといつ抜かれるかわからない状態になりますが、残念ながらフィニッシュです。
ベッテルが逃げ切りました。



 リザルト

 1 ベッテル(レッドブル)
 2 ライコネン(ロータス)
 3 グロージャン(ロータス)
 4 アロンソ(フェラーリ)
 5 ハミルトン(メルセデスAMG)
 6 バトン(マクラーレン)
 7 ウェバー(レッドブル)
 8 ペレス(マクラーレン)
 9 ロズベルグ(メルセデスAMG)
10 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
11 ディ・レスタ(フォース・インディア)
12 リカルド(トロ・ロッソ)
13 スーティル(フォース・インディア)
14 グティエレス(ザウバー)
15 マルドナド(ウィリアムズ)
16 ボッタス(ウィリアムズ)
17 ピック(ケータハム)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
19 チルトン(マルシャ)

リタイア…ベルニュ(トロ・ロッソ)、ビアンキ(マルシャ)、マッサ(フェラーリ)

ファステストラップ:1分34秒201/ フェルアンド・アロンソ (フェラーリ)



メルセデス勢は表彰台に上がれませんでしたが、ドイツ人のベッテルが優勝。
とりあえず「母国GP勝利」です。
トップは守ったものの、ロータス勢に僅差で追いかけられたので、「タフなレースだった」とコメントしていました

ライコネンは残念でしたね。
まあ、相性の悪いドイツのサーキットで2位だったんだから、よしとしましょう。
グロージャンは、今回はやるジャン・グロージャンでしたね。
グロージャンミサイルでベッテルを撃墜してキミ様が… なんて、ちらっと思ってしまいましたが、フェアプレイね、フェアプレイ

次は7/26~ハンガリーGPです。

七夕スポーツ

2013-07-07 18:25:30 | スポーツ


   近所の商店街に飾られた笹。
短冊の用紙が置いてあって、自由に願い事を書いて結びつけられるようになっています。
わたしは家族の健康をお願いしました

 阪神  広島

阪神先発は藤浪、広島はマエケン。

予想通りの投手戦。5回までは両チーム無得点です。

6回表:鳥谷のホームランで阪神が先制 1-0

藤浪はその裏を何とかおさえ、6回無失点で筒井にスイッチ。
無失点で安藤にリレー。

9回表:今成がツーベース、坂がタイムリーで貴重な追加点が入りました。2-0
    アピール組が今日も活躍。
    さらに、二死満塁のチャンスで、西岡が2点タイムリー 4-0
  裏:昨日に続いてしめは福原。
    ヒットを1本打たれますが、後は3人でおさえて、阪神が3タテ \(^_^)/




 F1ドイツGP 予選順位


 1 ハミルトン(メルセデスAMG)       1分29秒540
 2 ベッテル(レッドブル)          1分29秒622
 3 ウェバー(レッドブル)          1分29秒608
 4 ライコネン(ロータス)          1分29秒892
 5 グロージャン(ロータス)         1分29秒959
 6 リカルド(トロ・ロッソ)         1分30秒528
 7 マッサ(フェラーリ)           1分31秒126
 8 アロンソ(フェラーリ)          1分31秒209
 9 バトン(マクラーレン)          1分30秒269
10 ヒュルケンベルグ(ザウバー)       1分30秒231
11 ロズベルグ(メルセデスAMG)
12 ディ・レスタ(フォース・インディア)
13 ペレス(マクラーレン)
14 グティエレス(ザウバー)
15 スーティル(フォース・インディア)
16 ベルニュ(トロ・ロッソ)
17 ボッタス(ウィリアムズ)
18 マルドナド(ウィリアムズ)
19 ピック(ケータハム)
20 ビアンキ(マルシャ)
21 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)
22 チルトン(マルシャ)


メルセデスにとっては母国GPになるので、予選の結果も良かったかなと思ったら、ハミルトンはポールポジションですが、ロズベルグがまさかの11番手ですね。
他のメルセデス・エンジン勢もいまひとつ振るわなかったようです。

キミ様はこのコースあまり好きじゃないみたいですが、今回はロータス勢、2台ともいい位置につけましたね。
トロ・ロッソも目立たないけど、最近何気に上位に入ってきている感じがします。

決勝レースは、日本時間本日21:00スタートです (*^o^*)/~



阪神 vs 広島

2013-07-06 20:45:21 | 野球


 今日は何かしんどくってなかなか起きられませんでした
しかし、土日だからといって調理担当者の仕事が休みになるわけではありません。
いつもより1時間遅れで市場へ行き、ご飯を作っていたら…

TVをつけた時には、もう9回裏、二死でした

一体どういう試合やって~ん

 

阪神先発は榎田、広島は大竹。

解説者によると、投手戦で、両チームとも7回のみ試合が動いた(=点が入った)という、ちょっと珍しいスコアです。
では、7回の攻防を振り返ってみましょう。

7回表:二死一、二塁から、藤井のヒットで満塁。
    代打・西岡フォアボールで阪神が先制。1-0  あ、押っし出しっ (^◇^;)
    坂の2点タイムリーヒットで、3-0とリードを広げます
  裏:味方が点を取った次のイニングは大事よ~、と言われますが、変わった安藤が2点をとられてしまいます 3-2
    しかし、このあとを何とかうちとって、リードを守ります。

で、最初に戻ります
シメのマウンドには福原。三者凡退で、阪神が逃げ切りました



危ないところでしたが、良かった、よかった
坂の2点タイムリーがききましたね。
昨日は今成、今日は坂と、レギュラー争いをしている選手がアピール合戦です。

今日で前半戦が終了ですが、オールスターには、阪神からは7名が出場するそうです。
藤浪、能見、鳥谷、新井貴、藤井、西岡…あっと一人! あっと一人! は、マートンでした。
おめでとう~
オールスターでは、他チームのトップ選手から学ぶことも多いようなので、球宴を楽しむとともに、プレイのヒントをつかんできてくれるといいな^^



阪神 vs 広島

2013-07-05 21:33:48 | 野球


 突然暑くなりましたね
お互い、熱中症に気をつけましょう

クマたんもキョコたんも、昨日は嬉しい野球ニュースがあったようです。

 「楽天が4連勝で、パリーグ首位タイになりましたー」
「能見くんが、6月の月間MVPセリーグ投手部門に輝きました

能見投手は、完封を含む3完投と防御率が評価されたようです。
最近、「ミスター完投」といわれるようになった能見くん。交流戦でもパリーグの投手より完投数が多かったです。


では、広島戦です。

阪神先発メッセンジャー、広島先発は武内。

1回裏:広島に先制されてしまいます。0-1

 

2回表:新井貴・今成の連続ホームランで逆転 2-1
    今成は嬉しいプロ初ホームランです \(^_^)/

3回表:無死満塁から、鳥谷の併殺打の間に1点を追加。 3-1


その後は得点は動かず、メッセンジャーが完投勝利を飾りました
新守護神・久保がファームへ行き、しかもケガをしたみたいなので、阪神は後ろがちょっと手薄。
そのせいか、調子のいい先発は、和田監督も完投させる方針のようです。
リリーフ陣はどうしても負担が大きくなるので、先発が完投してあげると助かりますね。

打線は、一発攻勢と、何とか満塁のチャンスを得点に結びつけました。
相手の守りが堅くても、チャンスを確実にものにすれば勝てるので、この決定力を大事にしてほしいです。
がんばれ、阪神



阪神 vs 巨人

2013-07-04 21:17:31 | 野球


 今日もお昼過ぎに激しい雨が降りました。
でも、試合は行われます。

阪神先発スタンリッジ、巨人・宮國。

両先発の好投で試合はさくさく進んで行きます 0000…

6回表:巨人に先制されてしまいます。0-1

阪神は再三チャンスを作るのですが、ホームを踏むことができません。
安藤―福原とつないで、打線の奮起を待ちます。


 

9回表:福原が巨人打線を三者凡退にうちとります。
  裏:二死から、新井貴、代打・桧山の連打し、一、三塁。
    新井良太、空振り三振~


やっぱり巨人の投手陣はいいのかな~。
ヒットの数は阪神の方が多いのに、得点できません。
ここぞというところでうちとられてしまっています。
いいピッチャーを打ち崩すのは難しいですが、ワンチャンスをものにする攻撃をしてほしいです。
がんばれ、阪神



鱧の湯引き

2013-07-03 20:42:58 | クマでもできるシリーズ


 夕方、突然あたりが暗くなり、大粒の雨が降り出しました
かすかに雷の音も
わりとすぐにやんで、「夕立」という感じでしたが、こちらがこういう天気だということは…

「甲子園は大雨かも
 「お天気の話からすぐそこへいくのがすごいね

タイガース公式サイトを見ると、案の定、試合は中止です
そこで、予定を変更して、関西の夏の味覚の一つ、はもの湯引きです。
梅肉で食べるのが一般的ですが、以前、チョロきったんさんにちょっと変わった食べ方を教えて頂いたので、ご紹介します。


 鱧の湯引き(2~3人分)



1・ こんな感じで売ってるはもを買ってきて、身を3㎝長くらいに切る
 ・薄く片栗粉をまぶす
2 小鍋に湯をわかし、沸騰したら塩小さじ1/2、昆布茶小さじ1/2を入れる
  はもを入れ、2分ぐらいゆでる
3 はもが花のように開いたら、氷水にとり、冷蔵庫で冷やす
4 みょうが(1個)をみじん切りにする
  酢味噌または辛子酢味噌(大さじ3)とまぜあわせる
5 かいわれを長さ半分に切る
6 器にかいわれとはもを盛り、4のたれにつけて召し上がれ  


はもはお刺身コーナーにも出来上がったのを売っていますが、家で湯引きすると脂分も感じられておいしいです。
たれは、酢味噌の甘味とみょうがの香りがマッチして、はもの味を引き立ててくれます。
みょうがは食感が気になることもあるので、できるだけ細かく刻んだ方が食べやすいと思います。

普通の魚は冬に脂がのることが多いですが、鱧は夏に脂がのります。
暑い季節にあっさりとおいしいのも魅力ですね。
暑い日に食べる時は、氷の上に盛りつけて涼感を演出するようです

阪神 vs 巨人

2013-07-02 22:46:00 | 野球


 ちょっとゲーム差開いてますが、首位攻防戦@甲子園です。

阪神先発は能見様、巨人はゴールデンルーキーの菅野。

2回裏:能見のタイムリーツーベースで阪神が先制 1-0
    最近、打撃も絶好調の能見。二刀流やってみる?

3回裏:新井貴のタイムリーで追加点 2-0

5回表:二死一塁。坂本の打球は平凡なフライに見えたんですが、風に戻されてフェアゾーンに落ちてしまいました。
    これがタイムリーになり、1点を返されます。2-1

7回表:原監督は、菅野をカウントの途中で交替させる厳しい采配をしました。
    放送席によると、それが巨人ベンチをひきしめたらしく、同点に追いつきます。2-2
    放送席のいうような采配、巨人の監督はわりとよくやりますね。四番バッターに送りバントさせたり。



能見は8回2失点でマウンドを降り、安藤にスイッチ。
巨人も中継ぎ陣が踏ん張って、2-2のまま延長にもつれこみました。

10回表:一死二、三塁のピンチになりますが、かわった加藤が落ち着いて切り抜けました。
   裏:ピンチの後にチャンスあり
     先頭バッターが出塁し、バントできっちり送ったんですが、後が続かず…

11回表:とうとう巨人に逆転されてしまいます。それも、押し出しのフォアボール 2-3
     満塁のピンチは最少失点で切り抜けましたが、1イニングで最低限追いつけるか?
   裏:鳥谷が四球で出塁しましたが、返せず。試合終了。


お疲れ様でした o(_ _*)o
阪神はちょっと残塁が多すぎましたね。もうちょっと点にしないと。
能見くんに勝ち星はつきませんでしたが、中日戦で足に打球が当たったのが心配だったので、元気に投げてくれただけでも嬉しいです  v(^-^)v



F1イギリスGP決勝

2013-07-01 21:23:58 | モータースポーツ


 イギリスGPの行われるシルバーストーンサーキットは、F1の中でも高速サーキットです。
予選ではトップスピードのあるメルセデス・エンジンを積んでいる車がいい位置につけていたようですが…

決勝序盤の順位。

5/52 1 ハミルトン ←2 ベッテル ←3 ロズベルグ ←4 スーティル ←5 マッサ ←6 ライコネン ←7 リカルド ←8 アロンソ ←9 グロージャン

9/52 ハミルトンのリアタイヤがパンクしました。すぐにピットインして、コースに戻ります。
     実は、これがこのレースの波乱の始まりでした

そろそろ第一回目のピットインが始まります。

15/52 トロ・ロッソのベルニュもパンク。
      セーフティーカー(SC)が出動します。

19/52 今度はマッサがパンク
      ピレリさん、これは後から問題になるかも。
      オレンジのツナギの救急隊(?)の皆さんは、タイヤのくずを拾うのに大忙しです

22/52 SCが戻ります。差が縮まっているので、あちこちでバトルです。
24/52 ハミルトンが13位に浮上。
26/52 4番手のアロンソから、8番手のウェバーまで、それぞれの間隔は1秒以内。いつオーバーテイクがあってもおかしくない差です。

29/52 ザウバーのグティエレスもパンク。ピレリさーん…

またピットインタイムに入ります。

30/52 ライコネンがピットイン。12番手でコースへ。
31/52 アロンソがピットイン。11番手でコースへ。
      グロージャンがピットイン。13番手でコースへ。

33/52 6 ハミルトン ←7 ライコネン ←8 アロンソ  チャンピオンバトルです。
34/52 6 ライコネン ←7 アロンソ ←8 ハミルトン

35/52 ロズベルグがピットイン。2番手でコースに。
37/52 ハミルトンがピットイン。11番手でコースに。
      アロンソがピットイン。16番手でコースに。

今回は、2ストップと3ストップに作戦が分かれたようです。ライコネンは2ストップ。

39/52 3 ライコネン ←4 ウェバー ←5 アロンソ

42/52 ベッテルのクルマがスローダウン。マシントラブルで、ベッテルはリタイア。
      またSCが出ます。
      トップはロズベルグに変わります。2位、ライコネン。

53/52 ロズベルグがピットイン。1番手でコースへ。
      ロズベルグは前回に続き今回もピットインで順位を落としませんでした。よほどギャップを築いていたのでしょうか。

45/52 SCが戻ります。

1 ロズベルグ ←2 ライコネン ←3 スーティル ←4 リカルド ←5 ウェバー ←6 ペレス ←7 バトン ←8 アロンソ ←9 ハミルトン ←10 グロージャン

47/52 ペレスもパンク。これ、ちょっとヤバイですよ、ピレリさん。

ライコネンはあと数周というところで、ウェバー、アロンソ、ハミルトンにパスされてしまいます。
どうも、タイヤがタレタレになってしまったようです。今日のピレリタイヤで2ストップはちょっときつかったか




 リザルト

 1 ロズベルグ(メルセデスAMG)
 2 ウェバー(レッドブル)
 3 アロンソ(フェラーリ)
 4 ハミルトン(メルセデスAMG)
 5 ライコネン(ロータス)
 6 マッサ(フェラーリ)
 7 スーティル(フォース・インディア)
 8 リカルド(トロ・ロッソ)
 9 ディ・レスタ(フォース・インディア)
10 ヒュルケンベルグ(ザウバー)
11 マルドナド(ウィリアムズ)
12 ボッタス(ウィリアムズ)
13 バトン(マクラーレン)
14 グティエレス(ザウバー)
15 ピック(ケータハム)
16 ビアンキ(マルシャ)
17 チルトン(マルシャ)
18 ヴァン・デル・ガルデ(ケータハム)

リタイア…グロージャン(ロータス)、ペレス(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、ベルニュ(トロ・ロッソ)

ファステストラップ:1分33秒401/ マーク・ウェバー(レッドブル)



優勝はロズベルグ。
才能を評価されながらも、ここまでいまひとつ結果を残せなかった彼ですが、前回の優勝でいよいよ開花したのでしょうか。
今後も注目ですね。
ハミルトンは、序盤のパンクで順位を落としたにもかかわらず、ものすごい追い上げでした

ライコネンは最後はタイヤがもたなかったようですね。
あれだけSCが出ていたのだから、その間にピットインするわけにいかなかったのかな。
まあ、予選よりいい順位でフィニッシュしたのでよしとしよう
今回は、3ストップ組に軍配が上がった感じですね。

バーストが相次いだピレリタイヤについては、やはりFIAの緊急会議が開かれたようです。
ピレリも原因解明に全力を尽くしているところのようです。
ソフトがもたないぐらいならともかく、パンクはやっぱり問題ですね。