ちょっとゲーム差開いてますが、首位攻防戦@甲子園です。
阪神先発は能見様、巨人はゴールデンルーキーの菅野。
2回裏:能見のタイムリーツーベースで阪神が先制 1-0
最近、打撃も絶好調の能見。二刀流やってみる?
3回裏:新井貴のタイムリーで追加点 2-0
5回表:二死一塁。坂本の打球は平凡なフライに見えたんですが、風に戻されてフェアゾーンに落ちてしまいました。
これがタイムリーになり、1点を返されます。2-1
7回表:原監督は、菅野をカウントの途中で交替させる厳しい采配をしました。
放送席によると、それが巨人ベンチをひきしめたらしく、同点に追いつきます。2-2
放送席のいうような采配、巨人の監督はわりとよくやりますね。四番バッターに送りバントさせたり。
能見は8回2失点でマウンドを降り、安藤にスイッチ。
巨人も中継ぎ陣が踏ん張って、2-2のまま延長にもつれこみました。
10回表:一死二、三塁のピンチになりますが、かわった加藤が落ち着いて切り抜けました。
裏:ピンチの後にチャンスあり
先頭バッターが出塁し、バントできっちり送ったんですが、後が続かず…
11回表:とうとう巨人に逆転されてしまいます。それも、押し出しのフォアボール 2-3
満塁のピンチは最少失点で切り抜けましたが、1イニングで最低限追いつけるか?
裏:鳥谷が四球で出塁しましたが、返せず。試合終了。
お疲れ様でした o(_ _*)o
阪神はちょっと残塁が多すぎましたね。もうちょっと点にしないと。
能見くんに勝ち星はつきませんでしたが、中日戦で足に打球が当たったのが心配だったので、元気に投げてくれただけでも嬉しいです v(^-^)v