フィギュア女子SP＆サッカー＆F1予選

　今日はフィギュアとサッカーのTV放送がかぶってましたが、フィギュアの方は夕刊に結果がのってましたね。

1 金　妍児 　KOR　 76.12
2 ジョアニー・ロシェット　 CAN 　67.90
3 浅田　真央 　JPN 　66.06
4 安藤　美姫　 JPN 　64.12
5 カロリーナ・コストナー 　ITA 　63.18
6 ラウラ・レピスト 　FIN 　59.66
7 レイチェル・フラット　 USA 　59.30
8 エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ　 GEO　 58.82
9 村主　章絵 　JPN 　58.40

キムヨナ選手がフィギュア歴代SP首位の好成績でトップ。
これは、放送席がやたら悲観的なことを言いそうなので、見たくないなー。
もちろん、優勝できるにこしたことはありませんが、この大会で一番大事なのは、五輪出場枠３を持って帰ること。
とりあえず、それができたらめでたし！ということにしましょうよ。


　というわけで、サッカー　日本　　バーレーン　を見ました。
最後の方しか見れなかったんですが、俊輔様のFK　が決まって、１－０の勝利
日本はこれがホーム初勝利だったんですね。
勝ち点３がついて、現在、予選A組暫定トップです。
試合後、インタビュアーは「W杯がぐっと近づいてきましたね！」を連発してましたが、監督も選手も「まだ何も決まっていない」
そりゃそうでしょう。
ここで浮かれてたらそれこそです。
最近、本当につまんない質問が多いわ。


　　俊輔様の決勝弾　


まさに、黄金の左足です　



　F1予選はネタバレです。３：４０分からの地上波放送をライブ感覚で楽しみたい方はスルーして下さい。




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　１　ジェンソン・バトン 　ブラウン・メルセデス 　1'26.202
　２　ルーベンス・バリチェロ 　ブラウン・メルセデス 　1'26.505
　３　セバスチャン・ベッテル 　RBRルノー 　1'26.830
　４　ロバート・クビサ 　BMWザウバー 　1'26.914
　５　ニコ・ロズベルグ 　ウィリアムズ・トヨタ 　1'26.973
　６　フェリペ・マッサ 　フェラーリ　 1'27.033
　７　キミ・ライコネン 　フェラーリ　 1'27.163
　８　マーク・ウェーバー　 RBRルノー　 1'27.246
　９　ニック・ハイドフェルド　 BMWザウバー 　1'25.504
１０　フェルナンド・アロンソ 　ルノー 　1'25.605
１１　中嶋一貴　 ウィリアムズ・トヨタ 　1'25.607
１２　ヘイッキ・コバライネン 　マクラーレン・メルセデス 　1'25.726
…
１８　ルイス・ハミルトン 　マクラーレン・メルセデス　 1'26.454


ブラウンGPの速さは本物だった
バトンとバリチェロのブラウンGPコンビがフロントロウを独占
一貴くんもなかなかいい位置につけましたね。
マクラーレンはちょっと車の仕上がりが良くないようです。
大体、最終テストの好不調がそのまま出ている感じですね。

予選タイムはライコネン９位、一貴くん１３位で、ハミルトン１５位でしたが、以下のような変更がありました。
車検でトヨタのマシンのリアウィングにレギュレーション違反があることが明らかになり、T.グロックとJ.トゥルーリは予選除外の処分を受け、決勝レースはそれぞれ19番グリッド、20番グリッドからスタートすることになりました。
また、ギアボックスの交換を行なったL.ハミルトンも5グリッド降格のペナルティを受け、結果的に18番グリッドへ移動となりました。

早くも波乱のF1。
今季最初の決勝レースで微笑むのは誰？