阪神ｖｓ中日、F1マレーシアGP決勝

　開幕３連戦をめざす阪神の先発は藤浪、中日は八木です。
TVをつけた時は、０－３で中日がリード。
初戦はここから逆転しましたが、柳の下にドジョウは二匹いないよね～と思っていたら…

４回裏：ゴメス、福留の２本のツーランで４－３と逆転
　　　　福留は今シーズン打撃好調のようです。ホームランかどうか微妙なところだったので、いつまでもセカンドでとまっていたのが可愛い (≧▽≦)

そこからすごいことになっていきます。

５回裏にマートン、梅野、代打新井のタイムリーで、阪神が９－３とリードを広げます。
しかし、７回表に中日も、代打・福田の３ランなどで、９－７と詰め寄ります。
何点取っても安心できないのは相変わらずらしい(;^_^ゞ

９回表：結局オスンファンが出てこなきゃならないんだからぁ。
　　　　１０－８でどうにかこうにか逃げ切ったようです。
　　　　楽に勝たなきゃいけない展開の時は楽に勝とうねっ。

お花の写真をはさんで、F1マレーシアGP決勝結果です。



　リザルト


　１　ベッテル（フェラーリ）
　２　ハミルトン（メルセデス）
　３　ロズベルグ（メルセデス）
　４　ライコネン（フェラーリ）
　５　ボッタス（ウィリアムズ）
　６　マッサ（ウィリアムズ）
　７　フェルスタッペン（トロ・ロッソ）
　８　サインツ（トロ・ロッソ）
　９　クビアト（レッドブル）
１０　リカルド（レッドブル）
１１　グロージャン（ロータス）
１２　ナスル（ザウバー）
１３　ペレス（フォース・インディア）
１４　マルドナド（ロータス）
１５　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
１６　メルヒ（マノー・マルシャ）

リタイア…バトン（マクラーレン）、アロンソ（マクラーレン）、エリクソン（ザウバー）



優勝はベッテル。
スタートではハミルトンがトップを維持したようですが、ベッテルはタイヤマネージメントで逆転したようです。
ライコネンも４位に入り、フェラーリ勢とメルセデス勢がトップ４を占めました。
まだまだわかりませんが、今のところ、メルセデスとフェラーリが２強？　という感じです。
しかし、ウィリアムズやトロ・ロッソ、レッドブルも油断できませんね。
マクラーレンはマシントラブルで２台ともリタイアでした。

次は中国GP。開催は、４／１０～１２です。