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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

里芋とじゃがいものカレーひき肉煮

2011-10-20 21:23:31 | クマでもできるシリーズ


 10月も下旬になったので、テンプレートをハロウィーンモードに致します。
毎年くどいようで申し訳ありませんが、ハロウィーンはわたしの誕生日です。そこんとこよろしくお願いします


さといもの煮物、じゃがいもの煮物、どちらもほっこりしておいしいですね。
それが、両方一度に味わえるレシピ。
オリジナルは、クックパッドに載っていたものです。


 里芋とじゃがいものカレーひき肉煮(2~3人分)

1・さといも水煮(1パック)、じゃがいも(小2個)を一口大に切る
 ・かいわれ(1パック)を洗い、長さ半分に切って水気を切る
2・フライパンにサラダ油を熱し、すりおろしニンニク・しょうが(各小さじ1)を入れる
  香りがたってきたら豚ひき肉(100g)を入れ、ポロポロになるまで炒める
 ・里芋とじゃがいもを入れて炒め、全体に油が回ったら、小さじ1/2~1を加えてさっと炒める
3 2の鍋に、水1カップ、顆粒だしのもと小さじ1、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ2、酒大さじ1を入れて煮立てる
  沸騰したらアクをとり、蓋をして火を弱め、15分煮る
4 芋に火が通って水気がすくなくなったら器に盛り、貝割れを添える  



まだPのわたし、スパイスはお腹に響くので、カレー粉は控えめにしました。
辛党の方も、あまり入れすぎるとピリピリ感ばかり強くて食べにくくなるので、入れすぎにはご注意下さいね。
オリジナルでは水菜を添えていましたが、余ったのがいたんでしまうともったいないので、使い切れるかいわれにしました。

甘辛い味にほのかにカレーの香りで、ご飯がすすむ味ではないかと思います。
里芋とじゃがいもの味や食感が微妙に違うのも、食べていて面白いです。
おつゆは、カボチャとしいたけの味噌汁。味付けは塩分ひかえめでも、具の味と味噌の組み合わせで「濃い」感じがしますよ。
あと、オクラのごまあえと納豆を添えました。

さといもは、人によって皮を剥いている時、手がかゆくなることがあります。
わたしも一度無茶苦茶痒くなったので、それ以来さといもは、水煮の真空パックを使っています。
オリジナルレシピの考案者も、手がかゆくなる方だそうですが、皮ごと少しゆでてから剥くとかゆくならないそうです。