ここんとこ、また「点が入らない病」の阪神。
今日は、阪神先発能見、巨人先発内海。
また、ロースコアになりそー (+_+)
わたしがラジオをつけた時には、試合は早くも終盤に入っていました。
ということは投手戦。
スコアは1-1です。
4回表:平野のホームランで、阪神が先制 1-0
裏:しかし、すかさずラミレスのホームランで、同点。1-1
ということだったようです。
その後も両投手の好投が続き、0行進。
試合を決めたのは…
8回表:金本兄貴の勝ち越しホームラン!!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
これだから、兄貴は外せない 2-1
8回裏:ホームランを打たれたラミレスに打順が回りますが、能見が気迫のピッチングでおさえます。2-1
9回裏:締めはもちろんこの人。球児。
東京ドームに響く「あと1人!」「あと1球!」コール !(^o^)!
もちろん危なげなくうちとって、阪神が勝利
能見の気迫に兄貴が応え、球児が引き継ぐ、というゲームでした。
能見はピッチングだけでなく、バッターボックスに入った時もくらいつくバッティングを見せたとか。
阪神の選手は闘志が表に出てこない選手が多いので、結果が悪い時は、本当にはたから見てるとやる気ないように見えちゃうんですよね。
派手なゼスチャーをしろということではありませんが、プレイを通じて気持ちが見ている人に伝わるようにがんばってほしいです