今日は矢野選手の引退セレモニーです。
地味なようで派手なようで、矢野選手はオオマツヨイグサのようなイメージかも
中日で7年、阪神で13年。
合計20年の選手生活に終止符が打たれます。
9回のマウンドに、球児は矢野選手が打席に立つ時のテーマソングで登りました
ツーアウトをとったら矢野選手が捕手として登場するという段取りだったようですが、野球は筋書きのないドラマ。
何とか矢野の出番をつくりたいという思いが力みにつながったのか、試合は最悪の結果になってしまいました
これは言っちゃあいけないと思うけど、村田選手も空気読んでよ~
「今日は引退セレモニーですが、ぼくにとっては第二の人生のスタートです」
「いつの日か、みなさんの前に戻ってこられる自分でありたいと思います。また、いつの日か、甲子園で会いましょう!」
矢野選手の力強い声が、悲しみを吹き払うように響きます
最後まで、ありがとう、矢野選手。
今まで本当にお疲れ様でした。
矢野選手の言葉通り、また甲子園でお会いする日を楽しみにしています