もう思い出せないけど 覚えていることがある
生まれた時から今日までに出会ったことはすべて
ぼくをつくっている部品だから
あれは誰の声
誰の言葉
誰のぬくもり
わからないけど 忘れない
記憶から消えても なくならない
ぼくの魂を形作るピース
あの人に出会わなければ このラインちょっと違ってた
あの人と過ごさなければ この角度もっと変わってた
生まれた時から今日までに出会った
すべての人
すべての出来事が
ぼくを今のぼくにしてる
今週末はレースウィークです。
木曜日にはサーキット入りしてコースの下見などをするので、GWのメンバーはもうイギリスに出発しています。
クマたんは旅先からキョコたんに電話をしてプロ野球の結果を訊きます。
「楽天は勝ったよ」
察しのいいクマたんは、「ありがとう」と言って野球の話題を打ち切ります。
「阪神はどうだったの?」なんて、野暮な質問は致しません(爆)
こういう時はスルーするのが粋な大人というものです
今日は野球もサッカーもいまいちいいニュースがありません(応援しているチームにもよりますが)
「なら、ぼくたちがいいニュースをつくってみせようホトトギス」
期待してるよ、GW。
打線が、打線がといわれる阪神ですが、わたしはやはり投手陣が不安定なことが低迷の原因のように思います。
昨日は1点差に詰め寄られたものの、リリーフ陣がぴしゃっとおさえてくれたので、競り勝つことができました。
今日は打線が1点ずつでも返していってるのに、その後すぐに投手陣が点を取られ、じわじわ傷口が広がっていってしまいました。
あそこでもう1、2点入ってたらとか、追加点が取れていたらとかいっても、打線は水物。どんなに打っている人でも3割台なわけですから、そうそう毎試合上手くつながりません。
1点も取れなかったというならしょうがありませんが、1点でも相手より多く点を取ったら、そのリードをきっちり守っていく。それができるチームがリーグの上位にいるように思います。
やっぱりピッチャーというのは特別重要なポジションですね。
他の競技と違い、攻撃のポイントゲッターではなく、守備の要が「エース」と呼ばれていることにもそれが現れています。
野球マンガの主人公も、たいていエースピッチャーですよね。
阪神も、いい材料が全くなかったわけではありません。
ここしばらくヒットのなかった桜井選手が2ホーマー
ここから打線をひっぱっていってくれそうな予感がします。
大暴れしてね、コウダイ。