頑張れ、ライコネン! フェラーリ侍3
ゴッホ様絵の具は赤系の発色が鮮やかなので、朱赤がメインのフェラーリ侍を描いてみました。
こんなのに使われてゴッホ様は不本意かもしれませんが、お金を出して買った以上はわたしがご主人様なのよぉ~
トルコはモナコとはガラッと性格の違う高速サーキットなので、何か変化が起きるのではないかという期待をはらみつつスタート。
序盤で大きな順位変動があります。
ポールポジションのベッテルはスタートは決めたのですが、その後ミスが出てコースオフ。2番手のバトンがすかさずトップを奪います。
バリチェロはスタートに失敗して順位を落としています。
1 バトン ←2 ベッテル ←3 ウェバー ←4 トゥルーリ ←5 ロズベルグ ←6 マッサ ←7 アロンソ ←8 クビサ ←9 ライコネン ←10 中島一貴 ←11 コバライネン
バリチェロは遅れを取り戻そうと果敢にアタックしますが、焦りが出てかえって順位を落とすという悪循環にはまってしまいます。
ついにはウィングを破損してしまい、早めのピットインを強いられます。
一貴選手は今季初のポイント獲得に向け、快調に走っています。
開幕以来不振が続いていたBMWはアップデートが功を奏して今回は上位を走行。
中盤、ベッテルのペースが上がり、バトンとの差をぐんぐん詰めていきます。
しかし、とらえきれないうちにピットイン。
ベッテルは軽い燃料ですっとばす3ストップ作戦をとっていますが、バトンの前に出ることはできませんでした。
一貴選手は終盤までポイントを狙える位置を走っていたのですが、最後のピットインでタイヤ交換に手間取り、13位でコースに復帰。
痛いピットミスで初ポイントを逃してしまいます。
今季は運に恵まれない一貴選手
リザルト
バトン(ブラウンGP)
ウェバー(レッドブル)
ベッテル(レッドブル)
トゥルーリ(トヨタ)
ロズベルグ(ウィリアムズ)
マッサ(フェラーリ)
クビサ(BMW)
グロック(トヨタ)
9 ライコネン(フェラーリ)
10 アロンソ(ルノー)
11 ハイドフェルド(BMW)
12 中島一貴(ウィリアムズ)
13 ハミトン(マクラーレン)
14 コバライネン(マクラーレン)
15 ブエミ(トロロッソ)
16 ピケジュニア(ルノー)
17 スーティル(フォースインディア)
バリチェロ(ブラウンGP)、フィジケラ(フォースインディア)はリタイア。
ブラウンGPはここでも速かった!
もう、どんなサーキットでも大本命といえるでしょう。
対抗馬として期待されたフェラーリは、まだ十分な速さがなかったようです。
ベッテルは今季はミスで勝利やポイントを逃してしまう若さが出ています。
一方、チームメイトのベテラン・ウェバーのいぶし銀の走りが光っています
ウェバーはドライバー達のまとめ役にもなれる人間力のある選手。ベッテルのように華々しく持ち上げられることはありませんが、彼がいい結果を出すと何となく嬉しいです。
グロックは13位スタートからよくポイントをとりましたね
トヨタのドライバーは粘りがあります。
モナコで失速が心配されたトヨタですが、新3強の力を見せてくれました。
一貴選手は本当に残念でした。
でも、彼のいいところはものごとのポジティブな面に目を向けることができることです。
過去のインタビューでも反省点ばかりではなく、よくできたことや自分のいいところを自分でちゃんと評価してあげています。
日本人には珍しいタイプですが、その明るさがきっといい結果を呼び込む日がくると思います。
案外、こういう時って日本GPで優勝とか、すごく劇的な形で結果が訪れるものなんですよね
次はイギリスGP(6/19~21)
ゴッホ様絵の具は赤系の発色が鮮やかなので、朱赤がメインのフェラーリ侍を描いてみました。
こんなのに使われてゴッホ様は不本意かもしれませんが、お金を出して買った以上はわたしがご主人様なのよぉ~
トルコはモナコとはガラッと性格の違う高速サーキットなので、何か変化が起きるのではないかという期待をはらみつつスタート。
序盤で大きな順位変動があります。
ポールポジションのベッテルはスタートは決めたのですが、その後ミスが出てコースオフ。2番手のバトンがすかさずトップを奪います。
バリチェロはスタートに失敗して順位を落としています。
1 バトン ←2 ベッテル ←3 ウェバー ←4 トゥルーリ ←5 ロズベルグ ←6 マッサ ←7 アロンソ ←8 クビサ ←9 ライコネン ←10 中島一貴 ←11 コバライネン
バリチェロは遅れを取り戻そうと果敢にアタックしますが、焦りが出てかえって順位を落とすという悪循環にはまってしまいます。
ついにはウィングを破損してしまい、早めのピットインを強いられます。
一貴選手は今季初のポイント獲得に向け、快調に走っています。
開幕以来不振が続いていたBMWはアップデートが功を奏して今回は上位を走行。
中盤、ベッテルのペースが上がり、バトンとの差をぐんぐん詰めていきます。
しかし、とらえきれないうちにピットイン。
ベッテルは軽い燃料ですっとばす3ストップ作戦をとっていますが、バトンの前に出ることはできませんでした。
一貴選手は終盤までポイントを狙える位置を走っていたのですが、最後のピットインでタイヤ交換に手間取り、13位でコースに復帰。
痛いピットミスで初ポイントを逃してしまいます。
今季は運に恵まれない一貴選手
リザルト
バトン(ブラウンGP)
ウェバー(レッドブル)
ベッテル(レッドブル)
トゥルーリ(トヨタ)
ロズベルグ(ウィリアムズ)
マッサ(フェラーリ)
クビサ(BMW)
グロック(トヨタ)
9 ライコネン(フェラーリ)
10 アロンソ(ルノー)
11 ハイドフェルド(BMW)
12 中島一貴(ウィリアムズ)
13 ハミトン(マクラーレン)
14 コバライネン(マクラーレン)
15 ブエミ(トロロッソ)
16 ピケジュニア(ルノー)
17 スーティル(フォースインディア)
バリチェロ(ブラウンGP)、フィジケラ(フォースインディア)はリタイア。
ブラウンGPはここでも速かった!
もう、どんなサーキットでも大本命といえるでしょう。
対抗馬として期待されたフェラーリは、まだ十分な速さがなかったようです。
ベッテルは今季はミスで勝利やポイントを逃してしまう若さが出ています。
一方、チームメイトのベテラン・ウェバーのいぶし銀の走りが光っています
ウェバーはドライバー達のまとめ役にもなれる人間力のある選手。ベッテルのように華々しく持ち上げられることはありませんが、彼がいい結果を出すと何となく嬉しいです。
グロックは13位スタートからよくポイントをとりましたね
トヨタのドライバーは粘りがあります。
モナコで失速が心配されたトヨタですが、新3強の力を見せてくれました。
一貴選手は本当に残念でした。
でも、彼のいいところはものごとのポジティブな面に目を向けることができることです。
過去のインタビューでも反省点ばかりではなく、よくできたことや自分のいいところを自分でちゃんと評価してあげています。
日本人には珍しいタイプですが、その明るさがきっといい結果を呼び込む日がくると思います。
案外、こういう時って日本GPで優勝とか、すごく劇的な形で結果が訪れるものなんですよね
次はイギリスGP(6/19~21)