BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1トルコGP予選 & 阪神 vs ソフトバンク

2009-06-07 18:01:07 | スポーツ


  昭和シェル石油のHPからダウンロードできるキミ様壁紙モナコGP編です。レースが進むごとに壁紙も追加されていくのが嬉しい。
モナコのコースの中で、わたしはこの海際からトンネルに入っていくところが特に好きです。
もちろん、マッサのもありますよ。

トルコGP予選。
路面温度が高く、ソフトタイヤの消耗がやや激しいようです。
タイヤ選択が難しそうです。

Q1
いつもながら熾烈なタイムアタック。
一貴選手の出したトップタイムを、ライコネン、トゥルーリ、ベッテルが次々に塗り替えていきます。
そんな中、ハミルトンのタイムが伸びません。まさかのQ1敗退。

Q3
フリー走行1、2回目ではあまりいいタイムが出なかったブラウンGPですが、ここでバトンがトップタイムをマーク。
バリチェロが2番手と、やはり速いか、BGP。
そこへベッテルが割り込んできます。
トゥルーリも途中一時トップタイムをマークし、今年の3強といわれるチームが速さを見せます。
ただ、トヨタはグロックのタイムが伸びず、Q2敗退となります。
コバライネンもQ2敗退。
前回のモナコからフリー走行ではいいタイムを出しているマクラーレンですが、本番につながりません。
一貴選手も残念ながらQ2敗退です。

Q3
バトン、バリチェロが1-2体制を敷きますが、ベッテルがポールポジションを奪い取ります。軽い燃料でポールをとりにいったようですね。
ウェバー4位、トゥルーリ5位と、新3強勢がトップ5を占めます。
トルコGP4連覇の期待がかかるマッサは7番手。
フェラーリ勢はやや燃料多めです。



【予選結果】
順位、重量、予想ピットイン、トップ10のタイムです。

 1 ベッテル(レッドブル)   649.5kg  13周目  1分28秒316
 2 バトン(ブラウンGP)    655.5kg  16周目  1分28秒421
 3 バリチェロ(ブラウンGP ) 652.5kg  15周目  1分28秒579
 4 ウェバー(レッドブル)   656kg   16周目  1分28秒613
 5 トゥルーリ(トヨタ)    652kg   14周目  1分28秒666
 6 ライコネン(フェラーリ)  658kg   17周目  1分28秒815
 7 マッサ(フェラーリ)    654kg   15周目  1分28秒858
 8 アロンソ(ルノー)     644.5kg  11周目  1分29秒075
 9 ロズベルグ(ウィリアムズ) 660kg   17周目  1分29秒191
10 クビサ(BMW)       664kg   19周目  1分29秒357
11 ハイドフェル(BMW)    681.5kg  26周目  
12 中嶋一貴(ウィリアムズ)  680.4kg  25周目  
13 グロック(トヨタ)     689kg   29周目
14 コバライネン(マクラーレン) 665kg  19周目  
15 スーティル(フォース・インディア ) 668.5kg  21周目
16 ハミルトン(マクラーレン)  696.5kg  32周目  
17 ピケJr.(ルノー)      689.5kg  29周目  
18 フィジケラ(フォース・インディア)  686.5kg  28周目  
19 ブエミ(トロ・ロッソ)        688.5kg  29周目  
20 ブルデー(トロ・ロッソ)  701kg   33周目




 モナコキミ様2



 阪神  ソフトバンク
ここんとこ3連勝と上昇気流が生じている阪神。
交流戦首位のソフトバンクとの対戦で、この好調が本物かどうかが試されます。

1回裏:関本が四球で出塁後、金本、新井、ブラゼルの3連打で阪神が2点を先制、2-0
    デビュー以来、毎試合得点にからんでくれているブラゼル選手
2回表:しかし、阪神唯一の美形、能見が田上に2ランを打たれてしまいます。試合は振りだし、2-2

その後は、能見、杉内の両先発が踏ん張ります。が…

6回表:小久保のホームランでソフトバンクが勝ち越し、2-3

阪神は再三好機を作るものの、あと一本が出ません。
追いつけそうで追いつけないストレスフルな展開のまま、9回に突入。

9回裏:代打林がヒットで出塁。
    鳥谷がバント失敗の後、ヒッティングに切り替えてヒット。
    代打桧山が四球を選び、一死満塁で金本に打順がまわります。
    ここまではチャンスで打てない姿も目についた金本ですが、ここは決めてくれました。逆転サヨナラ2点タイムリー
    阪神が4-3で勝利 
    今季のサヨナラゲームは全て金本が決めています。


 テレ朝が中継している時は岡田前監督が解説なことが多いのですが、岡田さん、真弓監督の采配にけなすような発言多いんですよね。
今日も1点リードされている場面で中継ぎにアッチソンを出したことや、9回の攻撃で鳥谷にバントをさせようとしたことにけちをつけていました。
新人監督に先輩として助言をしてあげるのはかまわないと思いますが、放送席で毎回のように批判するっていうのは、後任監督に対する思いやりがないんじゃないかという気がします。
真弓監督の立場を考えて、マスコミの前ではかばってあげるくらいでいいんじゃないでしょうか。アドバイスは本人に直接言ってあげればいいことなんですから。
ただ、岡田さんのコメントは結果的に外れてるのが多いのがご愛敬ですが

連勝はしていたものの、ここまでは「本当かな?」という感じもあった阪神。
ソフトバンクに勝ったことで、「ほんまに調子ええで」と思えたんじゃないでしょうか。
これで、交流戦だけなら貯金が1。
通算の借金は4。一気に返済してしまおう


 モナコキミ様3;ヘルメットの奥が見えそうでドッキドキ