銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

小(赤)蟻に襲われて、

2012-09-11 19:27:34 | Weblog
 本日は朝の五時前に、気分よく目覚めました。

 しかし、朝の6時から8時までに、小さな蟻の大群を始末せねばならず。それが、緊張を要してどっと疲れた感じです。どこに居たかは後で、語ります。

 で、いつもは、午前中いっぱい園芸の仕事をするのですが、二時間で切り上げて、パソコンを開きました。

 驚いたことに、35年前にそのお葬式に出席したHM先生のご子息からコメントが入っていました。
 当時の坊ちゃま(ご次男の方)は、父君に似たがっしりとした体格に、母君に似た、くりくりした目の、健康そうな少年でした。

 今は立派な弁護士さんで、イソ弁(若手で、指導して一人前にしてあげる人たち)が、8人も居る事務所を経営されております。事務スタッフもいると思うので、「立派な会社です(?)」と言ってもいいほどでしょう。

 五分程度目が、しばしばしました。

 HM先生は、47歳で亡くなっていますが、それで、70歳ぐらい生きたほどの、研究成果を残されました。今ご存命なら、82歳のはずです。ただ化学は日進月歩であり、画家の東山魁夷とか、田中一村と言うほどお名前が残っているわけではありません。だけど、日本社会の進歩を下支えした、エリート中のエリートです。

 で、コメントとして、『今、父が懐かしくなっています。よかったら、父のことを、教えてください』と書いてありました。

 それにお応えしたいのですが、実は、予定が先に延びることに対して、とても弱いのです。特に今は弱いのです。新しい刺激には弱いのです。
 どうしてかと言うと、このブログの文章と言うのが、常にニュースと連動しています。緊張が多分にあります。ピーンと張った糸みたいな毎日の生活です。

 だから、たとえ、いいことであっても、三週間先か、一ヶ月先かわからないことが、負担でならないのです。わがままみたいと見えるでしょう。でも、出来ることと出来ないことを、明瞭に自分で知っているから、

 『済みませんが、今日、お目にかかれませんでしょうが』とメールで書いて、急ぎ東京へ向かいました。で、最終的に午後の五時に面談することになったのに、午後の三時に、もう、眠くて眠くてかったるくって仕方がないのです。今これがかろうじて書けるのは、帰途、電車の中で、10分程度仮眠をとったからでした。
 と、言いながらやはりだめで、蟻がどこに出たかは「ベランダにキープしていて7年間空けていなかったビニールの包みからだ」とだけ、申し上げて寝かせてくださいませ。恐れ入ります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋葉原の歩行者天国・再開は... | トップ | 外人記者クラブと同じビル内... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事