銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

殉教者、山口みつ子より抜いた部分

2011-08-21 14:56:01 | Weblog
これは、上にある文章が長くなりすぎたので、そこから抜き取った部分です。

副題3、『小沢、20日に出現する。細野大臣は福島県知事と会ったが?』

その、隙に、小沢復権はあるし、政府はがたがたで、総理大臣はいよいよ、変るらしいです。

 そして、細野豪司氏は、またまた、福島原発の、事故報告の記者会見を牛耳って、NHKのニュース内に、自分だけが登場するように、出ずっぱりです。これが、いけないポイントは、国民が、事態の変化をつかめないところにあります。彼の声と態度はいつも同じ調子です。だから、国民は大変な情報が、開示されても、『気が付かなかった』で、通り過ぎてしまいます。それを、私がひたすら、「まずいことだ。悪いことだ」と、言ってきました。で、一時期彼は、ニュースから消えて、東電のスタッフなどが、直にカメラに写ったのですが、今(金曜日)には、旧悪に戻してしまっています。

 しかも、彼は、福島県ないの、原発に近い部分の一部を除染して、住民を帰宅させるといっています。驚きます。甘言を弄するとは、まさにこれです。

 そんなことをしても莫大なお金がかかるだけです。それは国民が払うのです。そして、原発の悪が、薄められるだけなのですよ。おばかさんな、国民がまた、あく宣伝に乗せられて、『原発、廃棄はだめだ』と言い出すのを狙った措置です。

 で、ここまでは、19日のニュースに依拠して書いているわけですが、なんと、夜中に把握された、これを、訂正するべく、細野豪司大臣は、本日20日の土曜日の午前中に、福島県を訪ねて、さらに、除染について、県知事に説明をするという形で、NHKテレビニュース内に登場しました。

 彼の登場が、国民にとって、マイナスの意味があるといえば、問題の共同会見所ではないところへ、場所を変えて、しつこく、登場させます。そういう形で、この私の文章を、打ち消して行きたい模様ですが、NHKニュースがそちら側へ、奉仕し続けているのは、前からわかっているだけに、私は一切方針を変えるつもりは、ありません。

 でね。以下の数行も、19日までの社会情勢に、準じて描いていることです。
 
 (ここで、23日の補遺を加えます。3きろ圏ないだけですが、長期に帰宅はできないのだと発表をされたそうです)

 小沢氏が、8月10日に、二ヶ月ぶりに姿をあらわしたのも、私がもたもたしていたからでしょう。それに「NHKは、その映像を、18日モ19日も使う。変ですね」と書いたら、20日の午前中、やっと、6月2日以来、三度目のこととして、20日の午前中にも姿を現したらしいです。鳩山由紀夫氏との会談として。
 鳩山由紀夫氏は、総理大臣をやった人です。日本の総理大臣ってとても大変な立場だから、鳩山氏に関しては、私は、あまり、悪口を言っていないと思います。いままでは。それは、氏hが総理大臣をしたからです。総理大臣の役が大変なのをわかっているから、総理大臣をやっている人は批判をしないのが原則なのですが、本当の事を言えば、本当に困った人ですね。ぬ目滑なよなよしていて、ぬえみたいで。
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副題4、『山寺重子展が、ニッチギャラリーであることの不思議』

 ・・・・・・公募団体展が、実質どんなものだと言うエピソードをここでは、縷々連ねているわけですが、驚くほど、簡単に会員になる人間もいるのです。それは、上へのおべっかを使うということが、肝心です。で、今関先生が、北海道から、二時間も、あなたの改選で話しましょうとおっしゃるほど、信頼を受けていながら、それでも、どうして、私が、国画会の、会員になれなかったのかなというなぞを解く、鍵のひとつを個々で、さらしていますが、本文とは、ある意味で、関係がないので、こちらへ移動をさせています・・・・・

 ただ、そのころ(1992~4年ごろ)の私は、華やか過ぎて、今関派の戦士とするにしては、危ないと、思われて、味方としての今関先生にも、警戒をされたかも知れません。

 私は美人ではないです。でも、素直に人を信頼しているときは、かわいい性格の人間で、素直です。かつ、話題は豊富で、パーティだって、まったく主役になって、人を笑わせまくります。別に、ジョークを言うんではないですよ。正直な願いとか、観察の結果を言うのです。

 ところが、それを聞いている人たちは、『そんなことは、実現不可能でしょう』って思っているのです。『あいつ、ドンキホーテだ』とみんな思っているわけですが、私の話し方が、めっぽう明るいし、情熱がこもっているから、誰も、「あんた、そんなことは、実現不可能だよ」と言う人はいなくて、ただ、ただ、腹を抱えて、笑い転げるだけなのです。本当に皆さん、転げまわって笑いまくります。ただし、それは、私が、まだ40そこそこの、ほぼ、30年近く前の話ですが。・・・・・今は、ひねこびてしまって、ごく、普通の人です。
 で、はっきりといってしまえば、その手下として、協力をしている、今関先生にも会員にしてもらえないと、見積もりが付いたというわけです。あ、は、は。

 会員になるとか、会員にさせるということは、数十票必要なので、今関先生といえども、正直一方の作戦なので、毎年それを集めるのは無理で、かえって、心理的な鞭や術策を使う山寺さんのほうが、確実に票を集めることができて、会員を生んで行き、さらに、自分の勢力を大きく拡大していくのでした。だから、
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副題8、『みつ子さんのお葬式を妨害したのは、野見山さん、あなたですね」

・・・・・『なぜ、野見山さんを、批判するのに、ためらいがないか』・・・・・について下に説明をしています。

 ここで、余談ですが、わが一族の中から、二・二六事件の将校が出ているはずです。これは、電話等で、話し合っているので、隠しようがないので、明らかにしますが、大学の同級生が、「首謀者が、あなたのおじさんクラスの親戚でしょう?」と何度も電話内で言うのですが、一部はあっていて、一部は違います。首謀者は礒部といって、確かに実家の姓と同じではありますが、別姓の将校が親戚のはずです。ここで、スピンオフ中のスピンオフとなりますが、血はつながってはいないものの、吉田松陰も、私とは、相当に関係が有ります。
 私の祖父は、早死にしていますが、日本の第一代総理大臣伊藤博文氏のことも、「しゅんすけ(幼名)は、つかいっぱしりだったのだ。粗末な衣装で、わらじばきでね。われわれとだれそれ間の手紙のやり取りを、やっていたのだ。ただ、はしっこかった。賢かった」とは、よく言っていたそうです。

 で、私は社会階層というものは時の権力者の、言いなりでどうにでもなるものだと考えています。

 で、今、美術界のビッグネームになっている野見山さんも、時の権力者に迎合して、私への、言論弾圧用、手下もしくは、ぱしりとして、使われているから、あれほどの名望があるわけで、その行動や、才能、また、作品において、決して、その社会的評価ほど、高くはないと、感じているわけです。その人の能力や才能のレベル、そして、それに対する判定だって、正確さと客観性があるわけではないのです。

 たとえば、青山学院大学の福岡伸一さんです。あっちこっちに顔を出し、最近では、日経新聞文化面の、美術のコラムさえ担当しています。どうしてか皆様お分かりですか。私がずいぶん前に、『美容整形までやっている学者がいる。こういう人も、残間理恵子さんのプロダクションと関係があるのだろう』と書いたから、露出が多くなっているのです。

 でね、私は、まったく、野見山さんを尊敬していないのです。怖がってもいません。彼は、江戸時代、戦前、戦中を見れば、相当に階層の低いところの存在だったと感じています。ともかく、やっている事を見れば、最近の五年間は、山口千里さんの格を上げ、彼女を太らせることだけです。

 2011年、8月14日に、三つの、連続した文章が完成したとして、署名をここに入れます。    雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
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