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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

オバマのAPEC欠席からわかる、<シリア空爆+アメリカデフォルト>のニュースとしての作為性

2013-10-16 22:08:53 | 政治

 この文章の前半部分、副題1~3までは、日付として一日前、このブログでは、スクロールすると、このひとつ下に出てくる

APECの集合写真で、アッキーだけが私服だったことから、判る事。

2013-10-15 10:10:13 | 政治  へ、移動をさせました。
 
 で、タイトルも変えました。この一文の主意を表面に出しています。

副題4、『オバマ大統領って、志の高い理想的な大統領だったはずですよね』

副題5、『シリアの化学兵器、使用疑惑を契機に、空爆をしようと主導したのはオバマ大統領だったが・・・・・・』

副題6、『敵対国同士である、ロシアがアメリカに協力し、さらにシリアそのものもアメリカに協力して、化学兵器を差し出すんですって。変なの、本当に矛盾したニュースです』

副題7、『姜尚中・元・東大教授の、栄光と不幸』

副題8、『オバマ大統領が、APECを欠席した理由を、私なりに推察してみる』

副題9、『安部さんをAPECの主役にしたのは、どういう理由からか?』

副題10、『私が気が付いていることは、日本人のうち、1000万人は既に気が付いているであろうことです』

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副題4、『オバマ大統領って、志の高い理想的な大統領だったはずですよね』

 皆様もそうお感じでしょうが、オバマ大統領という方はなかなか、素敵な方です。ケネディ一家は、大統領になる前に、大金持ちだったわけです。クリントン大統領も、ロックフェラー一族の、事実上の親戚だとも言われていますし、ニューヨークのブルックリンハイツ(そこには、一区画、500坪程度の豪邸が、集合している分譲地があるのですが、)の森閑とした、私邸を見ても、大金持ちだと推定できるのですよ。森閑としてはいるが、門前に、警官詰め所があるので、ワシントンから、ニューヨークに来て、そこに、滞在していらっしゃる時には、護衛警官がつめると思われます。

 で、その私邸を見ているだけで、卓越したお金持ちだとわかるのです。だが、オバマ大統領が就任前に、お金持ちだったという話は聞いたことはありません。

 それなのに、大統領になれたということは能力が高かったわけでしょう。その上、長年差別を受け、さらにはっきり言えば現代でも、まだ、差別が事実上残っているアフリカンの血が半分入っているのに、大統領になったわけですから、相当に高い能力の持ち主だと、誰もが、認めているわけでしょう。その上、志もあるはずです。大統領になった目的が、権力やお金を得たいということではないと、誰もが知っているでしょう。

 その志のひとつが、国民皆保険を実現することですよね。だけど、見ていると、決して、自由ではないのです。日本と同じように、自由ではない首長です。強大国、アメリカのトップであるのに、それほどの、力は無いのです。じゃあ、誰が、もっとも大きな力を持っているのか?

 それは、私が現代最高の権力者と呼んでいる、国際的軍産共同体の頭脳部分です。たぶんフリーメイソンなどと、オーヴァーラップをしているので、フリーメイソンの最上級クラスなどが、すべてを支配しているといっていいのでしょう。そして、その頭脳も彼ら自身が、あれこれやっていたのでは、効果が上がらないというか支配範囲が狭められるので、サラリーで雇った人間が担っている部分もあるわけで、アメリカのCIAなど、アメリカ政府の御金(=市民と呼ばれるアメリカ国民が支払った税金)で雇われた中産階級出身の若者が、つめていて、そこで、働いているわけです。そして、そういう黒子である彼らが、何らかのアイデアを出すときには、政府の官位としては、彼らよりずっと上の、大統領でさえ、それに従わないといけない時もあるのでした。

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副題5、『シリアの化学兵器、使用疑惑を契機に、空爆をしようと主導したのはオバマ大統領だったが・・・・・・』

 私が、もっとも、気の毒だなあと思ったのは、オバマ大統領がシリア空爆を主張したときでした。それは、ブルーカラーとしてのCIAが、シリアで、化学兵器を使用して、その結果、世界の警察としてのアメリカが空爆をするというシナリオでしたが、本当の目的は、鎌倉エージェントについて、緊迫した文章を書き続けていた、私のブログが、つまらない文章であると、読者に思わせるための、諜略行為のひとつだったのです。

 つまり、鎌倉エージェントたる伊藤玄二郎と、彼に協力している今だ生きている井上ひさしと、彼らに協力する、ご近所の前田祝一、清子夫妻、および安野忠彦氏とその奥さん、などの、やっていること・・・・・それは、人間としてはあるまじきこと、またはやってはいけないことなのですが・・・・・を書き続けていることが、彼らにとっては、とても困ることだから、それを止めさせたいのですが、どうやっても私が、引かないので、ひとつの方法として、読者のほうを、ここから、引っ剥がすもくろみが、連続して、行われてきているのです。

 周南事件(7月21日)も、そのひとつだったのですが、すぐさま、(3日後の水曜日)に、それを見破った文章を書き、いったん引っ込めましたが、金曜日にさらに、ブラッシュアップをして、そのいきさつを書き、さらに連続して、深めていっています。それが、非常に困ることなのです。それで、以前もそれが、使われてきた、外交的花火を打ち上げたわけです。

 以前は大統領府のパソコンシステムにハッカーが侵入したという程度の、でっち上げニュースだったのですが、それらは、すぐ見破ってしまわれるので、相当に込み入った、ケースとしてシリア問題が浮揚したのでした。

 しかし、これもまた、私がすぐ見破ったので、読者をここから去らせるのは無理でした。で、でっち上げのニュースだけど、つじつまを合わせないといけないのでフォローが次々と作られていたのですが、もともとのニュースが、でっち上げであることは、そのフォローのやり方を見ても明らかだったのです。

 つまり、イギリスと、ドイツは最初に降りました。フランスのオランド大統領は協力的でしたが、矛盾がいっぱいであり、私が「オランド大統領は、空爆を一人で決めるのなど、驚天動地の独裁だ。フランス革命の国が聞いてあきれる」というと、「四日後に議会を開き、議会に諮る」といい始めましたが、フランス議会など、ヴァカンスの最中に開かれるはずも無いのです。だから、オランド大統領の華々しい支援も、いつの間にか、雲散霧消をしました。

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副題6、『敵対国同士である、ロシアがアメリカに協力し、さらにシリアそのものもアメリカに協力して、化学兵器を差し出すんですって。変なの、本当に矛盾したニュースです』

 大相撲壊滅作戦も同じでしたが、私がその裏側の真実を見破ると、彼らは意地でも否定したいと思うらしくて、長引きます。大相撲壊滅作戦も長引いたこと、長引いたこと・・・・・だけど、あのケースでも、鎌倉エージェントが、どれほどの、悪人であるかが、私にはよくわかりました。

 お気の毒なオバマ大統領は、間に、どういう伝達者が入ったかどうかは知りませんが、たんなる、操り人形として、鎌倉エージェントたちを助けるために、動くこととなったのです。だがね、この鎌倉エージェントたちを助ける側に明瞭につくと、必ずDECLINE (====下降するというか、不運が付いて回るようになる===)の傾向が始まるのです。

 このニュースがでたらめもいいところの、単なる思い付きで生まれたことは、ロシアが協力したり、挙句の果てはシリアさえ協力するということになったことでも、明らかです。アメリカは反政府軍を支援しているのですから、シリア大統領はアメリカを敵視てしているはずです。それなのに、アメリカが、要請する方向に、アサド大統領や、政府軍が従うなんて、茶番もいいところなのです。だが、思いつきで始まったおもちゃのようなニュースが、まともなニュースだったとするためには、矛盾に次ぐ、矛盾を重ねていくしかないのでしょう。

 今週は、そのニュースが、やっと消え去ったと思われます。そのあたりで、これを書いていますが、これを書いたとたんに再燃する可能性も大いにあります。

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副題7、『姜尚中・元・東大教授の、栄光と不幸』

 まあ、不運とか不幸とか言うものをたいていの人は外部には出しません。だから、たいていは外部の人間には見えないものですが、たまたま、見えるのが姜尚中氏です。

 最初に、東大教授と私は、書いたのですが、この2013年の四月に、後二年を残して、東大を退官し、聖学院大学の教授になっておられるとのことです。時期が口調を約束されているそうです。

 姜尚中氏が、有名になったのは田原総一郎氏の、『朝まで生テレビ』の出演を機にしてだと思っている方も多いでしょう。だが、私は氏が、全国区の有名人になるり、小説まで、出版できるようになったのは、ひとえに、NHKの、『新日曜美術館』への出演が、功を奏していたと見ています。

 あの番組への氏の出演ですが、それは、氏が、国際基督教大学の準教授だったことがあり、かつ早稲田大学の出身であり、かつ、在日の出自があり、かつ、私が美術の専門家だったからでしょう。私を、へこませるため(?)に、私と袖すりあうも多少(または、多生)の縁があり、スター性のある人物が、氏とは専門の違う番組のメイン司会者として、選ばれたのです。だが、見事にそつなく、それを果たされました。

 で、いい番組のメイン司会者として、全国的にブレイクなさったのですが、その影で痛ましい出来事がありました。そのでてぃるはここには書きません。どうしても知りたい方は、ネット等で、検索をしてください。だが、理論的にかつ抽象的に、概括をすると、そのケースはいかにも現代的です。

 現代では、両親が四年制の有名大学を出ているケースが多く、そういう場合、子供は、たいてい両親ほどいい大学に進学できません。それは、両親の時代より大学進学をする人数が多くなっていて、競争が激しくなっている一方で、豊かな経済力を持つ両親の元では、ハングリー精神が育たないからです。いわゆるガッツが無い、そういう子供が育ちあがります。

 その上、有名大学を出ている両親は、子供のお尻をたたくのを、よしとしていません。自由に育てるのを理想としています。哲学や心理学をうんと勉強しすぎてしまうからです。

 一方で、現代では、受験技術というのが発達しているので、そういうシステムに乗っかると、容易によい大学に進学できますが、四年制の有名大学を出た両親の家では、そういう道に子供を入れ込んでいないケースが多くて、子供が受験制度というシステムの中では、負け犬になるのです。また、情報が回るのも早いので、賢い子ほど、現実にしり込みしたり、推察の段階で、負けてしまうケースも多いでしょう。

 まあ、まったく問題が無いまま、親もエリートコースを歩み、年収が1000万円で蓄財が、3億を超えており、子供も有名大学を出て、有名企業に就職していて、タワーマンションを買いました・・・・・というようなケースもあるのでしょう。だが、目立たない形で、悩んでいるご家庭も多い筈です。

 この間北海道で、発見された、実家の二階でミイラ化して発見された次女さんのご家庭も、彼女も国立大学の出身で、両親もそうであり、一階に住んでいた長女と、その子供もそうだったりして・・・・・と推察したりします。

 朝ドラ、「あまちゃん」が当たったのは、あそこに出てくる人たちは、こういう悩みが無いのですよね。だから、すっきりしていて気持ちがいいわけです。だけど、田舎が中心だから、そう言う設定ができる。

 都会に照準を合わせれば、その前のドラマ、『純と愛』の方が、はるかにリアリティがありました。

 姜尚中家では奥様が目立たないので、私には、内実はわかりませんが、ともかく、どういう風に出世して、お金と名誉が入ろうとも、もし、それが、エージェントたちが絡んだ、出世コースだと、DECLINEの傾向が始まるのです。お子様が不幸だったということは、それは、一家全体としては、decline の始まりです。

 それは、オバマ大統領にも言えることでした。子供ではないですよオバマ大統領ご自身の問題としてです。

 オバマ大統領の威信が落ちていますよね。威令が利かなくなっている。と、ここで書くと、すぐ、指令が発せられて、共和党が、頭を下げるかな。私の文章を絶対に否定したい人たちがいるわけですから。そうするとオバマ大統領をこの文章が助けるわけです。逆説的ですがそうなります。

 でもね、世界から観光客が集まる、ニューヨークの、自由の女神が拝見できませんとか、ヨセミテ公園には入れませんとか言うのは、普通だったら、大統領の、威信も、地におちたという事になるでしょう。

 そういうきっかけを、鎌倉エージェントが助かるために、遠いアメリカで、間接的に、負っていらっしゃるのです。お気の毒だがそうなのです。

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副題8、『オバマ大統領が、APECを欠席した理由を、私なりに推察してみる』

 上の節の、最後の部分で、オバマ大統領がAPECを欠席をされた理由が出てきます。少し私固有のひねった解釈が付随していますが、ともかく、公式にはアメリカの内政が、忙しくて手が離せないということでした。

 しかし、私の見るところ、本当の理由は別にあったと思うのです。こういう解釈は、いつもの35%規制をはずして、60%ぐらいのレベルで、真実に迫るという形で申すのですが、

 本当の理由は安部総理大臣をAPECの中で主役として、目立たせることにありました。しかし、オバマ大統領が出席してしまうと、どうしても、主役はオバマ大統領になってしまうのです。それで、遠慮をなさったと、私は見ています。

 オバマ大統領が安部総理大臣を好きだからそうなさっているというわけではありませんよ。これは、きわめて政治的なものなのです。

 しかし、そういう真実の事情を表ざたにはできない裏事情もあって、オバマ大統領が欠席となるように、わざとできレースで、共和党は、大反対をして、アメリカの財源が、予算・支払い停止に追い込まれたという設定を作り出したのでしょう。一種のお芝居です。

 もしデフォルトが、本当だったら、日本人だって真っ青でいないとだめです。株も大暴落するはずです。アメリカがくしゃみをすると日本が風邪を引くと長らく言われてきたではないですか。そのとおりというか、一部は真実だと思います。だけど、お芝居だと、主要な人物は知らされているから、クラッシュが起きません。

 安部総理大臣を、主役にするというコンセンサスが、裏でできていたからこそ、習近平主席も、朴クネ韓国大統領も、握手したのでしょう。そして、ご自分達のニュースはさして目立ちませんでしたね。

 主人が、「アベさんは元気だねえ」と、慨嘆するのですが、つい最近までブラジルにいて、それから、すぐ東南アジアにとび、途中でアラブに向かい、また、東南アジアに戻ってくるという大強行編成でも、平気そうですね。

 それは安部さんの心の中に、自分は世界最大の権力者(=軍産共同体のトップ達)に認められ、バックアップを受けているという自信がみなぎっているからでしょう。大きな高揚感に満たされているはずです。

 私は長らく、彼らが、ピックアップをしたのは小沢一郎氏であると見ていました。だが、いつの間にか、その対象がすり替わっていたのです。今は安部晋三総理大臣が彼らのかわい子ちゃんです。それは、小沢氏がそうであるよりは、より、好ましい現象でしょう。だって、安部総理大臣の挙措動作にはいやみは無いからです。睥睨目線でものを言うなど、お坊ちゃま育ちの安部さんにできることでもないはずです。

 その安部さんが主役であるとのことは、アッキーの姿で確認ができたのでした。

 アッキーがただ一人だけ、スーツ姿で集合写真に映っているのを見たときに、その前から感じていたオバマ大統領が欠席することの真の目的が、明瞭に傍証されたと感じました。アッキーはとても、勘の鋭いところがあるのでしょう。

 ご自分の夫が、ここでは大切に扱われているということに確信があったので、本当は加わる資格が無いのだけれど、どうぞといわれたときに、あまり違和感も感じないで、ひょいと、集合写真に加わったと見るのがひとつです。本当は、奥さんは、加わる資格が無かったのに加わったから、スーツ姿だったと見るのがひとつです。

 もうひとつは、加わる資格は、十分あったのだ。それで、ジャワ更紗のシャツも、自分の分が用意されていたのだけれど、夫が主役なので、それを、信じているから、ちょっとわがままをして、自分の体形にぴったりの、自分のスーツで、通した。そのほうが自分が素敵に見えるとしているので・・・・・の、どちらかですが、どちらであっても、アッキーが、

 「ご主人が、場の主役である」ことを確信した結果であると、私は推察します。

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副題9、『安部さんをAPECの主役にしたのは、どういう理由からか?』

 これは、表向きにも、裏向きにもわたくしのブログが影響しています。

 表向きの理由ですが、もちろんTPPと、消費税を、突破させるためです。APECが終わったとたんに、57品目ですが、農産物を、個別に選別して、無関税で、輸入しようという自民党議員が出てきました。

 そして、APECが終わったときに、消費税を8%に来年四月ですか、上げることも正式に決まった模様です。うーん。

 安部さんが、個人的に、自信満々になっていて、強行突破に近い、手法で、次々に実現して行っています。で、私のこれらの案件に対する意見ですが、慎重に、今まで開示しないで来ています。というのも、あっちこっちで、私のブログの内容に反対するニュースが作られるので、その項目を増やしすぎるのは負担であるから、何も言わないようにしています。

 ただ、消費税が、福祉に使われるなどというのは詭弁であって、その金額は、ほとんど海外に流れると推察しています。

 野田内閣のときに、ばらばらばらばら、海外にお金が流れるので、びっくりしたのですが、安部内閣も発表をされないだけで、同じなのではないですか?

 野田内閣のときに、特に印象に残っているのは、アラブの春で、壊れた道路などのインフラ整備に、日本が500億円も出すことを、国連総会に出席した際に約束をさせられたことです。アラブの春は、表向きには、フェイスブックを利用して、民衆側から蜂起したと、いわれていますが、ソンなのは、嘘の嘘であって、それこそ、CIAが起こしているでしょう。つまり、イスラエルを助けるためにアラブ諸国の政治体制を弱体化させることが狙いなのです。

 もっとも、明快にそれが、わかるのはエジプトです。まったく元へ戻っているではないですか? どうして、そうなるかというと、旧体制を壊してみたものの、アメリカに協力する政府などできないので、かえってアメリカ側がコントロール不可能になったからです。それがもっとも顕著に現れたのが、日揮社員が人質になって多数が犠牲になった、アルジェリアです。

 でね。CIAがやったことであって、イスラエルを助けるための暴動で、壊されたものを遠い、国である日本が、支払って直さないといけないのだそうです。ひどい話です。その金額が500億円だか、500億ドルでしたが、その次に、750億円を、韓国の国債を保証するために、拠出しました。日本人の半数、ほぼ、5000万人ぐらいが、年収500万円以下で暮らしている中で、あの時だって、2000億円は、海外へ吸い取られていたのです。この金額は非常に重要なので、覚えて置いてくださいませ。

 以上が、世界の真実の権力者達が、安部さんをAPECのときだけは、持ち上げておきたかった表向きの理由です。しかし、阿部さんが、本当に許容をされているかというと、違いますね。本当に許容をされて自由なら、どうして、靖国神社の秋の例大祭に参拝する自由が無いのですか? まったく、取り込まれていて、まったく、ミイラ化しておられるでしょう。どこで、密約ができているかは、知りませんが、徹底的に、彼ら、エージェントたちの言うなりでしょうに。

 その命令というか、教唆を伝える人間が誰であるかですが、本日、広告が出ている週刊文春を読むと、飯島勲氏あたりらしいと思い当たるのです。ただ、ほかにも人間がいる可能性はあります。飯島氏の後ろにいるのは、アーミテージ氏あたりであって・・・・・と、推察していますが、これは、傍証が手に入っていない部分です。単に推察にとどまっている部分です。いずれ、傍証を挙げて、立証できるでしょう。

 これが、私のブログの表向きから来る、安部さんを、えらい人にしておきたい理由ですが、それでも、「うそっ。何でそんなに、あなたは、えらそうにするの。誇大妄想ですね」という方々もあるでしょう。そういう肩に行っておきたいのですが、私は非公開のメルマガ時代をあわせると、既に、14年、パソコンを使ってお手紙(実態は、時には、文化批評、時には政治分析)配信ということをやっていて、その間、波状的に攻撃を受けているわけですが、それでも、書き続けているのは、自分も妨害をかいくぐるところはあるのですが、一方で、私が書いていることを、知りたいと思っている連中がいるのも感じているのです。

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副題10、『私が気が付いていることは、日本人のうち、1000万人は既に気が付いているであろうことです』

 というのも、私が書いていることは、実は、日本の普通の女性達が、感じていることなのですよ。私はインプット先としては、NHKニュース、時々、買う週刊誌、それから、夕刊タブロイド紙、毎晩点検するブラウザ提供のネットニュース(原資は、朝日、毎日、読売などの日刊紙、東洋経済、プレジデント、週間ポストなどの、週刊誌から引っ張ってくるニュース)しかないのです。ごくごく普通の人なのです。

 特別な政治組織に入っているわけでも、特別な講演を聴いて仲間を増やしているわけでもありません。最近では、日本ペンクラブの、講演会のお知らせが来るし、ひょいという形で、相当にレベルの高い会に、お誘いを受けたり、また、その情報が手に入ることがあっても、毎日ブログを更新するための、体力温存という目的があるので、ほとんど参加しておりません。

 受講料だけ払っているが、実際には出席できなかったという会合もいっぱいあります。

でも、ここまで、ニュースを聞いた瞬間に、ピン、ピン、ピーンと、来るのは、常に考えているからですが、日本人は、相当なレベルで、常に考えているのですよ。ただ、テレビゲームとか、オンラインゲームで、思考停止になっている20大とか、30代が増えているらしいので、それは、問題がありますが、今、現在、55歳以上の主婦など、相当に頭がよいとご覧になっておいたほうがいいです。

 特に、主婦であり、子育ても経験した後に、仕事を獲て、働いている主婦などの意識は相当に高いです。または、新卒後、やめないで、仕事を続けながら、子育てもやりました・・・・・という主婦で、病院関係とか、市役所などに勤めている主婦の意識は高いです。私は日ごろ、専業主婦に対して、結構高い評価を与えているのですが、政治に対する意識の高さという意味では、働いている主婦の方が数段上ではあります。

 専業主婦は、次世代を、育てるという意味では、いい形なのです。中学、高校、大学、と、口は、出さないが、見守っているという姿勢は大切です。しかし、社会に対する見識の高さという意味では、半分公的な大組織に勤めている主婦達の意識の高さには負けます。彼女達の意識の高さには、すごいものがあります。ところで、私は金銭的には、専業主婦ですが、・・・・・だから、家族から尊敬を受けないのですが、・・・・・時間の使い方という忌みではほとんど、キャリアウーマンです。いや、でしたというべきか。

 その上、私の環境は非常に特殊でって、いわゆる弾圧というのを、種々さまざまな形で受けています。だから、意識がさらに高いものとなります。そして、その弾圧を潜り抜けるために、時々、外で、パソコンを使うのです。レストランやカフェで、持参した自分のパソコンを打ち込みます。

 すると、周りから、一緒に食事を取っているサークルの会話が聞こえてきます。すごいですよ。永田町にいて、占領ですといって、威張っている人たちなんかより、はるかに高い意識を持って、語っています。

 で、世界の真実の権力者と、その頭脳部分は、私が何を考えているかは知りたいので、一方でハッキングをしながら、内容を検討しながらでも、書かせては、くれるのです。ただし、発表はしてほしくないと思っているのは、如実にわかりますね。重要なこと、特に、初めてそれに触れることを、つい、一生懸命になって、結論まで、3000~5000字ぐらい、スパコンに上奏しないで、書いていると、突然、白閃化して、すべてが消えることがあります。で、それを避けるために、常に、初稿の段階でさらすことにしたのです。

 小沢一郎氏とか、そのほか、睥睨目線で、威張っている代議士なんか、くそみその扱いです。皆鋭いですよ。で、私はアンナ人(=小沢一郎氏)に、加担する国際的軍産共同体は、何を見ているのだろうと思っていましたが、最近、どうも、安部晋三・現・総理大臣に鞍替えしつつあるみたいです。

 ただ、しぶとい、しぶとい。15日かな。滋賀県で、オスプレイの訓練が行われ、嘉田知事が久しぶりにマイクとカメラの前に立ちましたが、これこそ、私のブログが引き起こしたニュースです。外交問題では負けました。あなたの言うとおりです。だが、あんたを自由に解き放ちはしないよ』というサインとして、

 私が散々に、2012年の10月から11月にかけて、分析し続けて、批判の対象とした嘉田知事を持ち上げましょうという、ニュースがまた、また、作られたわけでした。

 こういう現象を分析しないといけませんが、それは、後日に、任せて、外出したいと感じています。では、この文章は、今日は、ここまで出、終わっておきましょう。

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 なお、このブログの2010年より数えはじめた伸べ訪問回数は、1841942です。

 2013年10月16日から17日にかけて書く、そして、18日に加筆する。

 署名は、後半の加筆部分の推敲を終わったら入れます。

コメント
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