2013年10月1日(火)の私は非常に忙しくしていて、お約束していた前報の充実化を図れませんでした。恐れ入ります。今、すでに、深夜の2時、すなわち三日の早朝になってしまっています。
で、閑話休題のひとつとして、とても短い文章を書かせてくださいませ。なお、その短い文を三日の午前十時にさらに加筆をしてあります。その部分はイタリック体にして、目立たせましょう。そして、このタイトルに恒例の、△印をつけておきます。
その日(火曜日のことですが)、午後4時7分鎌倉発の電車に乗って東京へ向かったのです。そのときに、電車の中吊り広告に目が行きました。週刊朝日のものです。
村上春樹がノーベル賞を云々と、言う文字が目に入りました。私、まさしく、その3日前の28日ごろ、村上春樹がノーベル賞を取ったらどうのこうのという文章をここに、載せています。
それは、総タイトルを
満島ひかり『WOMAN』内の母親像と、柳美里の母親としての実像を比較する△△
といい、表面上は、何もノーベル賞について触れてはいませんが、副題2、というところで、村上春樹がノーベル賞を取ることについて、その予想と、受賞後の日本社会がどうなるかの予想を書いています。つまり、それが、どういう風に政治的に利用をされるだろうかということを書いています。
結論としては、朝日新聞系列が威張りまくるだろうということを書いていて、
その結果、日本社会において、真実を言い続けるものは、ますます、少数派になるだろう、または、そういう世界においこまれていくだろうと、書いています。いわゆる右翼というレッテルを貼られる。
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しかし、ここなのですが、言う人によっては、週刊朝日そのものが右傾化しているとか、アエラが右傾化しているといっていますので、君子は豹変すであって、10年後、20年後は、どうなっているかは、これまたわかりません。だって、私の見るところ、従軍慰安婦の問題を韓国側に立って、論調する、いわゆる左傾派である、朝日新聞が、昔の言葉で言う左翼かというと、ぜんぜんそうではありませんしね。
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ところで、その私の第二節において、私は、村上春樹そのものについては、何も述べておりません。
だけど、言葉として、村上春樹とノーベル賞を結び付けているでしょう。『勘が鋭いですね、あいかわらず、私って』と、思いましたよ。
無論のこと、週刊朝日で、その企画が立ち上がったのは、普通の場合なら、三週間前で、緊急の措置としては、二週間前でしょう。でも、世の中に開示されたのは、この10月1日です。
だから、ほぼ、同じ時期に同じ予測を立てているわけですから、相変わらず、勘が鋭いなあと、自分で、自分をほめてしまいました。(笑)
恐れ入りますが、2日の夜まで、この短い一文で、お茶を濁すのをお許しくださいませ。前報は、午後から加筆を始めて、充実させて、再度、そちらの時間を変えて、トップになるようにさせて、公開を、させていただきます。
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2013年10月2日 雨宮舜(本名 川崎 千恵子)