銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

緊急提案(永山則夫夫妻の、最高レベルの夫婦愛)放映

2010-03-19 19:07:57 | Weblog
緊急提案、

ETV特集で、永山則夫の特集があります。

これは、再放送のはずです。私は一回ほど見ました。あまりに内容が濃くて、疲れるので
もう一度見ようとは思わないのですが、

大変すばらしい番組です。で、まことにおせっかいですが、
まだ、ご覧になっていない方には、ご覧になることをお勧めいたします。

もっとも、すごい点は、彼の獄中結婚の相手の登場です。

事前の予想とはまるで異なった、タフなこと極まりない女性が登場します。

でも、そのタフネスの裏にある、彼女の幼い日々の苦闘を考えると、
驚くほどの、人生となります。

混血児として、生まれたのですが、両親

(外国人である父は去り、母は別の人と結婚をした)に面倒を見てもらえなかっただけではなく、

国籍さえ、ありませんでした。

そういう、苦しい場面から、人生を生き抜き、永山則夫に出会い、その精神の変転と軌跡に付き合い、そのほとんどすべてを、理解して、支えたのです。

その夫婦愛のすさまじさに打たれます。二人とも、圧倒的な存在です。
夫も、妻もです。

それは、三チャンネル(NHK教育テレビ)、で、本日、日曜日、20日にの22時から、放送されます。

では、おせっかいながら。なお、今日は、したに、午後にのせた、一文がおいてあります。
雅子様の問題点という、文で、それもよかったら、ご覧をいただきたく   雨宮 舜
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創価学会のすさまじい蓄財、(民主党の批判者弾圧とあわせて)

2010-03-19 15:04:37 | Weblog
 海外では、寺院というものが観光資源となっています。ノートルダム寺院(パリ)しかし、アヤ・ソフィア(イスタンブール)しかり。日本だって、伊勢神宮、東大寺、建長寺等、信仰の対象でもあるが、一方で、観光施設でもある。

 何かこの前、この件で、税金がどうのこうの、という裁判結果が出たそうですが。税金や土地の使料を取っていない村の鎮守さまに課税をする必要が出てきたそうです。憲法を遵守するとそうなるらしい。ちょっと、常識とは結びつかない結果で、馬鹿らしいことだと感じました。村の小さなおやしろの類から、市、とか、県、とか、国が使用料を取ることになるそうですが、そこに圧倒的な、文化破壊というか、不合理性を感じます。誰が、この時期において、そんなことを思いついたのでしょうね。

 ところが、現代のいわゆる、新興宗教については、その税制の優遇を利用して、さまざまな蓄財が行われている可能性があります。それが、度を越すと、目に余るというか裏が見えてくるという話をこれからやりたいです。

 30年ぐらい前、我が家で車を持っていたころ、(今は駐車場を借りなくてはならない山の上に住んでいるので、車を手放しました)伊豆の天城山へ出かけ、雄大な富士山をバックに二つの大・宗教施設があるのに気が付きました。それは、真光教の二つの大体の神殿です。ものすごく大きいもので、かつ、豪華なもので、びっくりしました。観光施設ではなくて、信仰の対象として、富士山をバックに設立をされているらしい。
 のちほど、オーム真理教というのがでてきて、それも、富士山がバックになるような場所に、拠点を設立したらしい。たしかに近くで見る富士山は雄大で、自然の権威を感じさせます。だけど、真光教については、その分裂を含めて、私は何も問題を感じません。その大神殿も、『信者の献金が多いのだろうなあ。病気を治してもらった人は感謝するのであろう』というぐらいのもので済んでいます。
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 ところが、創価学会については、相当に疑問があります。

 この間、巣鴨の駅にいたときのことです。駅員が、「帰りが混雑しますので、帰りの切符を今、買っておいてください」と放送します。『変だな? なにか、大きな公会堂がここにあったっけ?』と思います。北トピアとか、隅田トリフォニーホールというのは、合唱をやっていたころ、出演したり、聴きに行く場所として訪れたことがありますが、『巣鴨に、そういう類のホールがあったかなあ?』と疑問を持ちます。で、すぐ駅員さんに聞きました。「何があるのですか?」と。確かに駅構内には、普段はいない類の男性を中心とした大勢のお客さんが待ち合わせをかねて、集合しています。駅員さんは「駅が混雑するので、駅・構内では待ち合わせをしないでください」とまで、放送していますし。すると、「創価学会の大会があるのです」と答えてくれました。それで、「ホールがあるのですか?」と質問をすると、「ええ、戸田会館というのがあるのです」と駅員さんは答えます。「あ、そうですか?」と納得をしました、
 一般人は知らない大きなホールがあり、それは、戸田城聖という人の名前を関しているのだと、納得が行ったからです。
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 東京都内については、あまり詳しくは知りません。特に調べようとして調べたわけでもないのです。ただ、神奈川県については、相当に大きな物件を創価学会が保有していることには気が付いています。偶然に、モノレールを使ったときに大船近辺に大きな建物があることに気が付いていますし、山下公園前の、最高の立地条件のところに創価学会のホールや、会議室のビルがあるのには気が付いていました。

 そちらを見たときは衝撃を受けました。その場所は、戦前は誰の所有だったかは、分かりませんが、戦後は、アメリカ文化センターといって、私が、英語の本を読みに、しょっちゅう遊びに行っていたところだったからです。『もう自由には入れないのだ』と感じて、衝撃を受けました。

 昔、週刊誌に、創価学会が、全国通々裏々に、大変な数の不動産を持っていると、出ていた記憶があります。それを、神奈川県の住民として、用事で外出するたびに、気がつかさせられています。

 この件について、長い、かつ独自の文章を書くのは、ちょっとやめておきます。すでに、論が出ていると思いますから。国民の税金では無くて、信者さんの献金でできている施設ですから部外者は、何もいえません。ただ、過剰な蓄財をする人間を、私は疑うと言うことです。過剰な欲は、よくないです。ほどほどの、資産を持つのは、生活の安定のために役立つし必要なことです。が、過剰な蓄財をする人を、私は信用しません。
   2010年3月17日に、上のように書いたのですが、そのあとで、民主党の中のきわめいやな情報が外へ漏れ出しました。小沢幹事長と批判した人が解任されたそうです。生方副幹事長という人です。こういう、小沢一郎氏の、圧倒的に、独裁的な手法が、まさしく、創価学会の池田大作氏と同じです。

 それゆえに、この上記の創価学会の土地買占めを思い出すのです。小沢一郎幹事長も買い占めてて、そして、宮本書記長も買い占めていました。ただ、後者の二人は、信者さんだけの問題だが、民主党は国民の税金を使うわけだから、小沢幹事長の独裁傾向を、心配するのです。小沢幹事長の異常な手法は日本人の歴史的な感性とは、合致しません。だから、彼が外国から指令をうけているとすれば、納得がいきます。または、日本人を装っているが、帰化した人であるとすれば、各種の行動様式も手法も、私には、納得がいくこととなります。

 北野誠という芸人が逼塞をしましたが、それも、こういう件が絡んでいたのではないかと推察していますし、そんなことが平気で、まかり通って行くのが心配だから、こういう土地の所有の話題を今日は、載せます。では、2010年3月18日 いったん送り19日にさらに書き直す。  雨宮舜
コメント (2)
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