あの広範囲に響きわたる慄然たる笛を吹くような「テケリ・リ!テケリ・リ!」という声・・・
クトゥルー信者の間ではあの声がどのようなものなのか、ずっと謎に包まれたままでしたよね。
実はあの名状し難い声の音声化に成功したTV番組が日本にあったんですよ!!
怪奇漫画家の諸星大二郎・著の『栞と紙魚子』シリーズを日テレ系列が連続TVドラマ化して『栞と紙魚子の怪奇事件簿』というタイトルで今年1月から放映していたことはご存知でしょうか?
女子高生2人が怪奇事件をユル~く解決していくおバカセンス溢れるホラーコメディドラマなんですが、脇役にはけっこう有名俳優が出ております。
その中に井上順演じる怪奇小説家・段一知(だんいっち)先生という人物が登場するのですが、顔の大きさが尋常でない異界(外国人で通っている)の奥さんとの間に生まれた女の子の名前がクトルーちゃんといい、機嫌がいい時は「テケリ・リ!テケリ・リ!」と奇声を発しながらスキップします(悍)。
段一知先生。都合の悪いことが起こると、フリーズするクセがあります。
『栞と紙魚子の怪奇事件簿』公式サイト
こちらの公式サイトで全13話を全て視聴可能です(現在は配信終了しております)。
クトルーちゃんは第10話「ボリスVSクトルー」に登場しております。
イア~、これはクトゥルー信者は必見でございます!!
クトルーちゃん役はなぜかキラ・バーバという白人の女の子が演じております。
いままでどんな声なのか謎だった慄然たる「テケリ・リ!テケリ・リ!」を、是非このドラマでご堪能下さい。
(ダンフォースのように発狂はいたしませんのでご安心を)
あと、このドラマの主人公の紙魚子役には、いまをときめく前田敦子(AKB48)が演じていることを追記しておく。
今日の1曲:『赤い胃の頭ブルース』/ eastern youth(←主題歌もカッコいい!!)
クトゥルー信者の間ではあの声がどのようなものなのか、ずっと謎に包まれたままでしたよね。
実はあの名状し難い声の音声化に成功したTV番組が日本にあったんですよ!!
怪奇漫画家の諸星大二郎・著の『栞と紙魚子』シリーズを日テレ系列が連続TVドラマ化して『栞と紙魚子の怪奇事件簿』というタイトルで今年1月から放映していたことはご存知でしょうか?
女子高生2人が怪奇事件をユル~く解決していくおバカセンス溢れるホラーコメディドラマなんですが、脇役にはけっこう有名俳優が出ております。
その中に井上順演じる怪奇小説家・段一知(だんいっち)先生という人物が登場するのですが、顔の大きさが尋常でない異界(外国人で通っている)の奥さんとの間に生まれた女の子の名前がクトルーちゃんといい、機嫌がいい時は「テケリ・リ!テケリ・リ!」と奇声を発しながらスキップします(悍)。
段一知先生。都合の悪いことが起こると、フリーズするクセがあります。
『栞と紙魚子の怪奇事件簿』公式サイト
こちらの公式サイトで全13話を全て視聴可能です(現在は配信終了しております)。
クトルーちゃんは第10話「ボリスVSクトルー」に登場しております。
イア~、これはクトゥルー信者は必見でございます!!
クトルーちゃん役はなぜかキラ・バーバという白人の女の子が演じております。
いままでどんな声なのか謎だった慄然たる「テケリ・リ!テケリ・リ!」を、是非このドラマでご堪能下さい。
(ダンフォースのように発狂はいたしませんのでご安心を)
あと、このドラマの主人公の紙魚子役には、いまをときめく前田敦子(AKB48)が演じていることを追記しておく。
今日の1曲:『赤い胃の頭ブルース』/ eastern youth(←主題歌もカッコいい!!)
「胎内巡り」の時も「雪山獅子旗」の時も何度も訪問しては、
読み逃げしていたんですけど。。。
もう!コメントせずにはいられなくなりました。
いや~しかし、こんなのやっていたんですね~。
すいません、本当にテレビって見ないのです。
「テケリ・リ!テケリ・リ!」ってあんな超ハイスピードなんですね(笑)
それにしても諸星大二郎氏はこういうのを描いていたんですね・・・知らなかったです。
是非とも漫画を読んでみたいものです~(爆)
僕もドラマとか全然見ないのですが、これは関西圏でもやっていたのかな~。
段一家の話をもっとやってほしかったです。顔デカ奥さん出る度にワクワクしてしまいました。彼女は絶対旧支配者の何かですよ!上手く人間世界と共存できた珍しいパターンだと思います。
原作の方も早速買って読みました!
また読書感想文書こうと思ってます。
たまにリベラルな記事書いてますが、あんまり明確な思想は持ち合わせていないんですよ・・・
ま、僕の場合はレイジとかだいたい音楽の影響ですわ。ロックの基礎はやっぱ反骨精神ですから。