AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

おどけたミュージック50

2020年09月30日 | まったり邦楽
家庭内事情により、最近休日になると近所のサテンにモーニングを食いに行くという習慣がついてしまった。
先日は古さびた感じの昭和風のコーヒーハウスへとモーニングを食いに赴いたんだが、しばらく時間を潰すのに手頃な読み物がなかったので、久々に『ミュージック・マガジン』を購入してから入店した。




今回の『ミュージック・マガジン』を購入したのはほかでもない、本誌に特集Perfumeベスト・ソングス50が掲載されていたからであるが。
正直他の記事はわからなすぎてPerfumeの記事以外は興味がなく、それで880円は高いなとは思ったが、表紙もいい感じだし、50曲全部に解説が付いていて読みごたえもありそうだったので購入に踏み切った。


Perfumeは、このコロナ禍という残念な状況化ではあったけど、今月の21日で結成20周年(メジャーデビュー15周年)を迎えた。
ミューマガは2008年の大ブレイク以降、Perfumeをちょくちょく特集し続けている音楽雑誌で、最初の数年間はアルバム出すごとに特集組んでは全曲解説とかやってたと思う。
スタッフの中に中毒者が続出したんだと思われるが、幅広い嗜好のマニアック(但し多分アンチメタル)な音楽ライター陣が綴るものだから、音楽的に「なぜ人はPerfumeに魅かれるのか」などの鋭い考察がなかなか興味深くて説得力があって面白い。
まぁ若干その入れ込みように気持ち悪くなるところも否めないが、今回のPerfume特集は20周年を祝いたかったのもあるのだろう、そんな筋金入りのプロの音楽愛好家たち16人の選ぶPerfumeソングス50選がどんな結果になったのか、チェックせずにはおれまい。




今回は16人のライターさんたちがそれぞれのベスト25曲を選び、それを統計して上位50曲を選出したものだそうで。

まず第1位がまぁ異論の余地はないであろう「ポリリズム」。
そして2位が「チョコレイトディスコ」で、個人的には50位圏外の曲ではあるが、これもしごく妥当。
3位が「エレクトロ・ワールド」と、もうこの辺はPerfumeファンの総意とも言える鉄壁の順位かと。
「GAME」「マカロニ」「Baby cruising Love」など、やはり一番勢いづいていた頃に満を持して発表された衝撃のアルバム『GAME』からの楽曲が上位を占めるのはみんな同じなんだと。
ただ、10位に突如「FUSION」?いや、確かにクールでクオリティの高い曲だけれども・・・・・
これ以降の順位、選出曲があんまりピンとこなくなりだした。

まず一番驚いたのが、私のフェイバリットナンバー「Take me Take me」が50位から外れていたこと!
え?正気ですか?と。
まぁ「Perfumeで一番好きな曲は?」と訊かれて「Take me Take me」と答えて共感されたことは一度もないけど・・・・
でもね、アルバム『GAME』リリース当時のインタビュー映像で、かしゆかがこの曲を一番のお気に入り曲に挙げてたのを見たときは、テクノのこと全然わかってないような言動をしていながら、このインストじみた曲をチョイスするとは、なんて渋いんだって一目置くと同時に勝手に彼女に親近感を抱いたものです。

あとチケットを譲ってくれたドミニクちゃんもライブで演ってほしい曲に挙げてた「Hurly Burly」(前回のライブで披露されたんだってね)にいたっては、16人誰一人チョイスしていない。
ひょっとしたらこの曲の存在を忘れてたか知らないのかもしれませんね。




アルバム『JPN』からの曲がだいたい選出されていたのもかなりの感覚のズレを感じるものがあるし、やっぱミューマガのスタッフとは合わないなと。
個別のランキング25位や選評を読んでも、「今ライブで聴きたい曲」とか、意図的に「上位入りの曲はなるべく避けた」とか、「楽曲と彼女たちとファンたちとの関係を踏まえて」選んだとか、なんかあんまり楽曲そのものの良さで純粋に好きな曲を選んだ感じがしない。
まぁドルオタの性癖濃厚の某氏のブレイクする前から好きだったアピール感の強い偏ったセレクトなどは合うはずもないし、最新アルバム『Future Pop』がついに『GAME』を超えた!とか、正気とは思えないことを書いているライターまで混じっている。
これはメタリカの『メタル・ジャスティス』がついに『メタル・マスター』を超えた!と言っているに等しい。
そりゃ今回のベスト結果にピンとこないのも無理はない。

「好みは人それぞれ違うのは仕方ないだろ!!つかオマエ文句ばっか言ってんな!!」
て言われてるかも知れないけど、880円も払ってんだから文句ぐらい言わせてくれ。


で、こうなりゃ私も自身の「Perfumeベストソングス50」をやるしかないと。
てかオマエはじめからそれを発表したくてタラタラ能書きたれてたんだろ!!と思われるかもしれないが、確かにそれは否めない。
でもみんなこういうの興味あるでしょ?ない?
まぁ私のブログに訪れる人って、だいたいメタル野郎かクトゥルー神話好きくらいだからなぁ・・・

彼女たちのライブパフォーマンスやヴィジュアル、そして3人の関係性や人間性、バラエティにおけるエンターテイメント性ももちろん大好きだ。
ただ、私の場合はそういうのを切り離して、歌詞内容とかもあまり重要視してなくて、振り付けとか視覚的なものも一切度外視してセレクトしたつもり。
(ちなみに振り付けなら「だいじょばない」が1位かな)
私がPerfumeの楽曲を一番楽しめてるのは、夜中に車の中で爆音でかけてる時なので。


今回もiPodでプレイリストを作成してスクショしたものを貼りつけました。
順位は割とテキトーですが、上から上位~下位と思ってくれてかまわないです。










26位以下はこんな感じ。こっからかなりテキトー。

・Take off・Butterfly・レーザービーム・スパイス・無限未来・不自然なガール・MY COLOR・Spring of Life・1mm・Party Maker・Dream Land・Spending all my time・宝石の雨・FUSION・Tiny Baby・いじわるなハロー・Everyday・イミテーションワールド・コンピューターシティ・Baby Face・引力・コミュニケーション・ジェニーはご機嫌ななめ・Sweet Refrain・GLITTER


ちなみにトップ写真の画は、私が大阪ミナミの道頓堀まで赴き、戎橋からパリピの類やら水商売の連中をなんとかかわしながら実際撮ったものです。
東京、そして米NYのタイムズ・スクエアでもこの街頭広告が流れたそうで。

今月約2年振りに発売されたニューシングル『Time Warp』も、初回限定盤にはなんとカセットテープが付いてるなど、まだまだ攻めてるPerfumeであるが、まぁよくも20年も3人一緒に続けてこれたもんだ。
私自身、よくも12年も一応彼女たちのファンでい続けれたものです。

いやいや、本当におめでとう!

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二十一世紀の人間椅子(18禁)

2020年09月18日 | 二酸化マンガ
先週ツイッターで“人間椅子”というキーワードがトレンド入りしており、まぁ私のように「え?バンドの!?」って、早合点した方がけっこういたかと思われます。
「そんなわけないやろ!」と思われるかも知れませんが、今や人間椅子は昔では考えられないくらいの売れっ子バンドになっていますので、2013年オズフェストの歴史的快挙以来、そういうことが起こっても全然不思議じゃなくなってるんです。

だって、ヤングギターの表紙も飾ってんですよ!!



でもフタを開けてみると、どうやら江戸川乱歩の短編『人間椅子』をドラマ化したのがNHK総合で深夜に放映されたらしく、それが話題に昇っていたというのが真相でした。
しかも主演が満島ひかりさん。
こんな大女優さんを使って、あんな変態エロ話をドラマ化し放映するなんて、NHKもなかなか攻めてはるなぁ~と。




『人間椅子』とは、奥様の腰かけている椅子の中に潜り込み、その不可思議な感触を密かに味わいたいという妄想が生み出した江戸川乱歩の初期の傑作小説で、ウブだった高校生の頃これを読んだ時は、そのネチッこい文章、エロス、犯罪感、サスペンス性、そして最後のユニークすぎるオチに幻惑されまくって気が変になったのを覚えております。


日本のハードロックバンド、人間椅子もこの江戸川乱歩の小説名からきてるのは言わずもがな。



で、先日、私はついに禁断のあのブツを入手してしまった!

トップ写真のコッテコテのエログロいカヴァーの書物は、以前にも紹介したカルト作家大越孝太郎氏のマンガ『猟奇刑事マルサイ』という作品である。
この作品、実は歴とした成人向けの18禁エロマンガに属するもので、2002年から2004年にかけて『ニャン2倶楽部』というかなりマニア向けのエロ雑誌にて連載されていたものである。

それにしても、まさかこの歳になってエロマンガを購入するとは思わなかった。
いや、買うとしてもまず嫌悪感しか湧いてこないこんなグロいカヴァーのものを好きこのんで選んだりはしない。
「なんだよ?どーせまたクトゥルー神話関連のものだろ?」
まぁ十分にありえるが、その類のエロマンガは全然珍しくなくけっこう出回っているが、はっきりいってそっち方面のクトゥルーには興味がない。


本書は、拉致、監禁、SM、ラブドール、カニバリズム・・・・と、ちょっと私のようなウブな感覚ではついていけないような、数々の変態的倒錯者の話が網羅されていて、その大越氏のサディスティックなエログロ全開の残虐描写にはいささかの躊躇いや容赦がない。
まぁはっきりいってエロマンガとして読むには、全くといって欲情をそそられるものではない。
それでも私が購入に踏み切ったのは、本書に江戸川乱歩の『人間椅子』をモチーフにした物語、『人間按摩椅子』が収録されていたからに他ならない。




原作『人間椅子』は、飽くまであるもの書きの妄想にとどまった話(ていうかドッキリ?)であるが、この『人間按摩椅子』は、それを実行に移してしまう男の話なのである。




平成の世の話なので、按摩椅子(電動マッサージチェア)がすでに普及してる時代の話ということで、その変態行為を実践する男が按摩椅子製造者という設定。




それにしても、よく出来た話である。
乱歩の時代だと、電動マッサージチェアはまだ普及してないから、中に入ってる人間は気取られないように微妙に体を動かすことしか出来なかったが(言うなれば、乱歩の妄想した人間椅子は、マッサージチェアの先駆けともいえる)、人間按摩椅子ならば、椅子の中で堂々と激しく触手を蠢かすことが出来るのである。
ああ、なんという変態!!


ところで、もうお気づきの方もいらっしゃると思われるが、この椅子職人の男、誰かに似てやしないだろうか?
黒縁メガネにこの髭面、寝転んでる男の傍らには人間椅子の12th『瘋痴狂』のCDが転がっている。




そう、人間椅子のギタリスト和嶋慎治氏その人である。
(今から15年くらい若いときのね)
一応名前は“和絞”としてあるが、これはもう明白であるかと。

てか作業着の胸んとこからこれ見よがしに「人」のロゴが見えてるやおまへんか!



いや、もうこれ、完全にワジーですよね。



それにしても、大越氏のこの所業は大胆不敵としかいいようがない。
乱歩の名著『人間椅子』をさらに発展させ、その物語の主人公にその人間椅子をバンド名にしているバンドのギタリストである和嶋慎治氏本人を据え、彼自身を人間椅子にしちまうという・・・
言うなれば、これは全人間椅子ファンの長年の夢を、このエロマンガの世界で叶えてくれたといっても過言ではない。


ただ、和嶋氏本人はこれを読んでどう思っただろうか?
さすがに怒ったのではないか?
だって自分がエロマンガの主人公にされて、好き勝手に描かれてんですよ!
しかもマニア向けのエロ雑誌に掲載されて・・・
これは大越氏、名誉棄損で訴えられても仕方がないかと・・・・


で、裏帯を見ると、和嶋慎治氏によるコメントが寄せられていた。
公認だったのね。



本作の中では割とソフトリーな「人間按摩椅子」も含め、各々の物語も構成がしっかりしていて、ほんとうにエグくて残虐描写もドギツいんだけど、とにかく大越氏の描く物語は読み進まずにはおれない惹きつけるなにかを持っている。
苦手苦手とは言っていても、どこか残酷で非道なモノに魅かれてる自分がいたりする。


和嶋氏のコメントの言葉が脳裏をよぎる。


「あなたは人として立派に倒錯しています」


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DIYサウンド

2020年09月06日 | ♪音楽総合♪
フィオナ・アップルが新作を出してくれた!

前作『The Idler Wheel』から約8年ぶりである。
まぁ前作が7年越しで、前々作も確か7年越しと、フィオナは2000年以降気が向かないとなかなか音楽活動をしない気分屋な人ってのは、この長いサイクルを通してなんとなく分かってるし、インタビューでも「いつでもミュージシャン廃業しますよ」ってな感じなので、もうアルバム作ってくれただけでラッキーという感覚になってる。


この8年間は、たまに海外でのライブ映像が回ってきたりする以外は、ドラッグでパクられたニュースとか、17歳の時に作ったファーストシングル曲「Criminal」の全収益金をなんかの基金に寄付するなど、相変わらず自由奔放でひきこもりな日々を送っていた様子。
そういえば、ボブ・ディランの新作にも参加してるとかいないとか。

自宅で愛犬と戯れるフィオナ。暇なのか、こういうプライベートな映像は割とアップしてくれる。



新作は、すでに4月くらいからストリーミング配信されていたが、さすがはフィオナ、洋楽が廃れた日本ではCharaが大絶賛していたくらいだけど、海外メディアでの評判がかなり凄いことになってた。

まず、辛口で有名らしい米音楽メディアPitchforkにて10年ぶりの10点満点を叩き出したんだとか。
まぁよう知らんけど、各国音楽メディアも本作を高評価しているらしく、フィオナが作るもんやからまぁそれぐらい普通やろと。
あとデイヴ・グロールが「コロナ禍を救ってくれた作品」などと評していたとか。

音源聴く前に入ってきた情報としては、「なんやねん!このジャケットは?」っていうくらいホラー感漲る安っぽいジャケット(フィオナの自作?)。
この貞子アングルなんやねん!
あと、本作では亡くなった愛犬の骨を楽器として使用しているとか、まるで原理主義ブラックメタルバンドさながらのレコーディング手法といい、アルバムへの期待と同時に、フィオナの益々の精神面における不安定さへの憂慮が尽きなかった。


CD盤には愛犬の写真。前飼ってた愛犬が死んだ時はツアーをキャンセルするほどの愛犬家。



今回は、フィオナ初のセルフプロデュース作で、レコーディングも自宅に機材を持ち込んで録ったとか。
ほぼ1テイク録りで、とにかく思いつくまま自分でドラム叩いたり、家の家具を叩いたりと、もうやりたい放題のレコーディング方法だったとか。
このやり方は、このコロナ禍時代ならではのレコーディング方法とも言えるが、豪邸一軒を貸し切ってそこに機材を持ち込んで音録りをしたレッチリの『BLOOD SUGAR SEX MAGIC』のレコーディング風景(『Funky Monks』参照)を彷彿とさせる発想の広がりの可能性をも感じさせる。

音源を聴いてみて、奇をてらったとか、実験的な何かを意図したというのではなく、衝動に突き動かされて本能の赴くままに作り上げてしまったという感じ。
よって、今までも割と即興性のあるシンガーであったフィオナだが、今回はそういう部分がより一層際立った、この沈黙の8年間の鬱憤が一気に大爆発した、今までで一番感情剥き出しの作品に仕上がったかと。
つかこのレコーディング模様の映像あったらいいのにな。


まずM1「I Want You To Love Me」。これはイントロからフィオナのしなやかなピアノ伴奏の、孤独感に満ちたディープな歌唱の、従来のフィオナらしい楽曲で安心して聴いてられるなぁと思いきや、終盤で突如ピアノが乱れ出し、「ど、どうしたんや!?」って言うくらいフィオナがトチ狂った奇声を発し出すのだ。
いきなりのこの壊れっぷりには少々戸惑いを覚えた。

で、M2「Shameika」では軽快なピアノ伴奏の、本作中最もキャッチ―な楽曲ではあるけれど、割と強引で乱暴な歌い方で、歌の無いところではずっとなにか病的な唸り声をあげていてなかなかクレイジーだ。

M3のタイトル曲「Fetch The Bolt Cutters」では、自宅録音ならではの生々しさが伝わってくる、フィオナの生活空間が垣間見られるような、言うなればフロイドの「アランのサイケデリック・ブレックファスト」を彷彿とさせる雰囲気の曲。中盤からフィオナの愛犬がずっと奥の方で吠えてて(これは偶然らしく、そのままこの音源を採用したのだとか)おもしろい。

まぁ全編に渡って驚異的なのは、フィオナの徹底したビートに対する拘りと、これだけ奔放なリズム主体の作品にして、フィオナの音楽的教養の高さを感じずにはおれない多重録音による芸術的ともいえるコーラスの絡み技の妙である。
アフリカ音楽のような原始的なビートが凄まじいM5『Relay』や、不穏な打楽器音とタンゴ風なステップ音で始まる、本作での個人的ハイライトとも言うべきフィオナのこれまでで一番感情剥き出しのドス声の利いた鬼気迫るM7「Newspaper」。この曲でもコーラスが実に効果的に機能している。
この曲、ライブになったらどうなるんやろう・・・軽く殺傷事件起こるんやないか?




あと、呆けたように歌うブルース調のM8「Ladies」は、映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』でのジュリエット・ルイスのラリった演技を彷彿とさせるし、Portishead風の不穏な質感が秀逸なM9「Heavy Balloon」、そして、本作中最も変化自在な展開のアカペラナンバーM11『For Her』では、中盤で突如ゴスペル調になったりと、フィオナの頭の中はほんとどうなっているのかと。
でもこれがちゃんと音楽として成立してるんだよなー、ほんとこの人天才としか言いようがない。


先月ジョン・ボーナムが表紙のロキノンを思わず購入してしまったのだが(この雑誌ボンゾ好っきゃなー)、それは本誌にフィオナ・アップルのインタビュー記事が掲載されていたからにほかならない。



本来ならフィオナを表紙にするのが筋だと思うが、これが洋楽雑誌が売れない、いまやオッサン向け雑誌と化した日本の現状である。
まぁフィオナの新作は、ドラム&リズムを焦点に当てた今回のロキノンのテーマに適っているともいえるが、従来の日本のロキノン読者層からも進化しすぎたフィオナは見放された感あるし、本作が日本で売れるかは前作同様大いに疑わしい。

そうなってくると、またフィオナの来日が難しくなってくる。
(まぁ私も前作、前々作と、日本盤買ってないけど)

でもこんなライブ感のある生々しいアルバム聴いてたら、ほんま観たくてしょーがなくなってくるんだよ!

だから、コロナ禍が収まった暁には、みんなでフィオナを呼ぼう!日本へ!


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