AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

ヨハンソン

2016年03月22日 | 名所ガイド、巡礼記
クトゥルー神話などを読み耽る時に、サンマルク、ドトールなどにはよく足を運ぶが、元来シャレオツな喫茶を巡るなどという趣味は持ち合わせてはいない。
ただ、一度赴かねばなるまいと思っていた個人経営の喫茶店がひとつだけあった。

それは、大阪本町の船場センタービルのB2Fの地下食堂街にある「スカーレット」という喫茶店。
大阪出る用事があるときに寄ってみようと以前からずーっと思っていたのだが、土曜日は15:00に閉店してしまい、日曜・祝日は定休日でなかなかタイミングが合わなかったのだ。
しかしこの喫茶、ネットにもあまり詳しい情報が載っていなく、辿り着くまでかなり迷った。食べログというナビサイトに地図は載っていたが、ビルの地下2階なんてこともかかれてなかったし。
一番恐れたのが、もう閉店して営業してないのでは?ってことだったが、店の看板を発見したときは心からホッとした。




ここの喫茶店の存在は、私がTwitterでフォローしている手塚治虫先生のご息嬢であられるるみ子さんのつぶやきから偶然知ったのですが、まぁ純喫茶雑誌などにも取り上げられることのない商店街の商売仲間相手にひっそりとやっているという感じのほんとうに小さな喫茶店。




で、私がこの喫茶のどこに興味を持ったのかというと、まぁすでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この喫茶の看板マスコットであるマコちゃんが実は手塚治虫先生が生前に考案したキャラクターなんですね。

実際店を発見した時は、想定外の規模の小ささとレトロっぽさに唖然。
でもものすごくかわいらしくていい雰囲気の店。



マコちゃんがいる!ステンドグラスの!やっと会えたね!



大阪のコーヒー豆の会社「福田珈琲」の以前の社長さんが手塚治虫先生と同窓であったことから、店のマスコットキャラを依頼し生まれたのがこのマコちゃんだったんですね。
ゆえにどの手塚マンガにもマコちゃんは登場してはおらず、本当にこのコーヒー店のためだけのキャラなんです。
つまり、手塚ファンの間でも知る人ぞ知るキャラなんですね。
まぁ宝塚の手塚治虫記念館に訪れたことのある方なら、マコちゃんの絵柄のはいった巾着袋に包まれた「珈琲は黒い魔女」っていう商品は見かけたことあるかと思います。


鏡にも窓にもマコちゃんが!



スカーレットの店のマスターは、よくいるナニワの初老のオヤジさんといったところ。
食べログにランチ店と書いてあり昼メシ時だったので「ランチてあります?」とオヤジさんに聞くと、「え?そんなんおまへんで。見ての通り小さい喫茶店でっさかい」と訝しがられた。
ネット情報にランチて載っていたというと、「それは向こうが勝手に書いたデタラメですわ。せっかく来てもろたのにすんませんな」とえらい申し訳なさそうだった。
ま、でもこの店に来ることが目的だったのでランチなどは初めからどうでもよくて、とりあえずトーストセットを注文。



写真見てもろてもわかるように、もう昔ながらの味。
トーストも、なんでこういう純喫茶みたいなところで食べるとこんなにもおいしく感じられるのか。
ブレンドはその辺のチェーン店とはやっぱわけが違う。コクがあるというか、美味。


私が手塚マンガファンでこの店に訪れたと告げると、オヤジさんはにわかに嬉しそうな反応を示した。
案外私のような客がこの喫茶に訪れることは滅多にないらしい。
ここのマスターもやっぱ幼少の頃に手塚マンガを嗜んできた世代の人で、店番を前のオーナーから譲り受けた当初は訪れるお客さんにこの店のマスコットが手塚治虫がデザインしたものであることを自慢してたらしいが、やっぱり反応が悪く「はぁ」みたいな感じだったので、次第に言わなくなったとか。
まぁ私みたいなファンからしたらたまらんのやけどね。

元々話し好きの人みたいで、その日は1時間以上もこのオヤジさんと手塚マンガ話やこの店の成り立ちみたいな話で盛り上がってしまった。
実はマコちゃんをこの店の看板キャラにするにあたって、手塚プロダクションとちょっと混み合ったややこしい大人の事情があったなど。
あとやはり、幼少の頃からリアルタイムで初期の手塚マンガに触れてきた団塊の世代の人と、私のように没後に中期~後期の作品に触れて感銘を受けた者とでは、手塚マンガに対する思い入れの観点や価値観が全然違うなということ。
オヤジさんにとっては、やっぱ今みたいにまだマンガとかほとんどなかった時代に『ジャングル大帝』や『アトム』に触れて、その幼少の頃のドギマギした興奮や記憶が強烈に残ってるんですね。
一方私のようなモダンなマンガを読んできた後追いで、しかも18歳くらいで手塚マンガに触れた者にとっては『鳥人体系』や『陽だまりの樹』、そして『火の鳥』らへんの作品に手塚の名作家たる一筋縄ではいかぬ構成力の凄さ、偉大さ、奇天烈さを感じるんですね。

この喫茶に寄る前に、梅田の丸善ジュンク堂の一角に設置された『手塚治虫書店』コーナーに立ち寄ってたんだが、そこで手塚マンガを一冊買ったらオリジナル書籍カバーをしてもらえたので、オヤジさんにそれを見せたところあまり反応が得られなかったことでも、やはり相当のズレを感じてしまった。

ロビタがいっぱいのカバーだぜ。



それでもその日、久しぶりに手塚マンガのことをこんだけ話せたことがほんとうに楽しかったらしく、店を出るときにオヤジさんがレジの奥から創業当時お客さんに配ったというマコちゃんの絵のはいった希少なマッチ箱をくれたときは感激した。

あと、オヤジさんが教えてくれた残念なお知らせがひとつ。
このマコちゃんの絵のはいった「珈琲は黒い魔女」という商品は3月いっぱいで生産中止になるとのこと。
http://kuroimajyo.com/
このマコちゃん巾着袋はなぜか家にひとつだけあったんだけど、だいぶ汚れてたので今回またこの喫茶で新しいのを購入。

にしても残念だ。
でもこの喫茶スカーレットが営業している限り、いつでもマコちゃんに会えるよね。
てなことで、手塚ファンの方は、是非一度かわゆくて情緒あふれるこの純喫茶に訪れることをオススメしておきます。




今日の1曲:『Coffee Shop』/ RED HOT CHLI PEPPERS
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錯乱のドライヴミュージック

2016年03月21日 | ♪音楽総合♪
ザ・カーズの6枚組BOXセット『THE ELEKTRA YEARS Ⅰ 1978-1987』を思わず購入。

最近この手のまとめてお買い得BOXはよく出てるが(私も昨年ソドムの5枚組のを買った)、本作はエレクトラ時代のアルバム6作品をリック・オケイセック自ら監修した最新デジタルリマスタ。
BOXの柄もちょっとオシャレ。ゆえに輸入盤ながら4000円とすこし高め。

MTVの洗礼を一身に受けていた小学生の頃にカーズはちょくちょく聴いていて、『HEARTBEAT CITY』がまさにリアルタイムで聴いていたアルバム(レンタルで)。
まぁその後中学校に入学と同時にメタル期に突入したため、カーズのアルバムを遡って聴いていくことはなく、後にベスト盤を中古で買ったっきりだった。
あと、ちょっとエッチなPVも小学生の頃の私には刺激的ですこし危険で大人の香りのする存在でもあった。
まぁザ・カーズってのは、「車と女」っていう男の典型的な欲望そのものをバンド名にしたってことなのかなと。




クリーントーンのシンプルなギターにフワフワとした宇宙的なキーボードがのっかり、リック・オケイセックのニューウェイブ感あふれるナヨっとしてニヒルな歌声が絶妙なケミストリーを織りなしていた最高にクールでポップなバンドとして、80年代ポップスに興味を失ってからも私の音楽嗜好の片隅に残っており、カーズは時々聴きたくなるバンドのひとつだった。
アメリカンポップアートな歴代ジャケも魅力的で、今回紙ジャケリマスタされたのをちょうどいい機会に、一気にアルバム作品を聴いてみる気になった。




で、ひととおり聴いてみて思ったことは、まぁカーズはベスト盤一枚もってりゃいいかなと。
あとは、リックの歌はニヒルすぎてずーっと聴いてると食傷気味になってくるので、時折故ベンジャミン・オールがリードVoをとる洗練された爽やかな歌がいいアクセントになってるなという事。
カーズの大ヒットナンバー「Drive」なんか、まさにベンジャミンが歌ったからこそあれだけメニーピープルの心に沁みわたる名バラードに仕上がったのだと。




あと、今回の6枚組BOXセットを購入して初めてわかったことがひとつある。
それは、私の大好きな曲「Tonight She Comes」はベスト盤にしか収録されてないってこと。
5月に発売予定の最新編集ベスト盤も買えってことなのか。





今日の1曲:『Tonight She Comes』/ The Cars
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西天満パノラマ島綺譚

2016年03月14日 | 名所ガイド、巡礼記
昨年、居心地のよかったいきつけのメタルバーが閉店してしまって、最近は大阪に寄った際にちょくちょく梅田の暗黒バーに足を運んでいるのだが、先日店に入るとけっこういっぱいの常連客で賑わっており、しかもその辺の普通のバーでありがちな俺の人生学的な興味もクソもない話題が中心となっていて、マスターはいじられキャラのひとりの客をひやかすことに余念がなく(以前もそれをやっていた)、かなりの疎外感を味あわされていた。
しかもBGMがアクセプトまがいのパワーメタルが中心で(こういうのダメなんだよな)、その日はマスターの気まぐれでそういう括りで流しているようで、私がボソっとリクエストしたメタルはことごとく聞き流されてしまった。
元々飲み仲間のなれ合い的な雰囲気が苦手で、音楽という共通の話題があるからこそこういった場所に来ているのに、音楽の話題そっちのけで常連客中心でワイワイやられるこの空気に私の我慢が限界に達するのは時間の問題であった。

本当なら他にいく所もないので朝までいるしかないのだが、始発まで2時間以上もあったにも関わらずいきなり席をスクっと立ちあがって会計を告げた。
当然「えっ?」という顔をされたが、そんなことお構いなしでお見送りも待たず足早に店を出ていった。

まぁ私が店を出ていく決心をしたのは、実はちょっと行ってみたいバーがあったからなのであるが。
その暗黒バーのトイレにそのバーの名刺が貼られていて、その妖気漂うあやしい店名が以前から気になっていたのである。

そのバーの名前は、パノラマ島。

学生時代、江戸川乱歩作品を貪るように愛読していた私には、なんと魅惑的な店名であることか!
おそらくミュージックバーというワケでもないだろうし、そこのマスターが乱歩好きで乱歩の作品名を拝借したという確証もなかったので、得体は知れなかったがとにかく行ってみることにした。
場所は西天満らへんにあるらしく、さっき暗黒バーでなんとなく場所を確認していたので、夜中の2時過ぎにいかがわしいラブホ街を通り抜け、ポン引きの勧誘をかわしながら、寂れた通りをズンズン進んでいくと、一際照明の明るい店舗があって近づいていくとそこがまさに探し求めいていたバーであった。

赤い窓枠に赤いカーテン。うん、雰囲気やよし。



バーは2階で営業しているらしく、壁一面赤く装飾された階段を上がっていった。

このドアの飾りに直面して、なにかしらゾッとする一種異様な戦慄を感じないではいられなかった。
もしやこの仮面の眼孔の奥からマスターが誰が来たか覗いているのではないかしら・・・・
そして、この扉の向こうには、一体どのような妖艶で犯罪的な世界が待っているのだろうか。



おそるおそる店のドアを開けると、マスターがひとり店でヒマそうにしていた。
水夫の格好をしており、名刺にも島長と書かれていてなかなか己の世界観を持っている人物のようだ。




とりあえず、江戸川乱歩好きで店名に惹かれて店を訪れてみたという旨を伝えると、確かにマスターも乱歩が好きで店名も乱歩の『パノラマ島綺譚』から拝借したものだということを話してくれた。
まぁだからといってこの店がべつに猟奇探偵趣味専門のバーっていうわけじゃなくて、あくまでバーの店名としてシャレているから採用しただけで、どのような客が来ても対応するごく普通のバーとのこと。
だから、身分を隠して怪しいエロティシズム遊戯に耽るなんて行事もないし、なにかしらペテン師めいた不可思議な犯罪に巻き込まれるなんてこともないみたいだ。
実際、私の後から入ってきた3人連れの酔っ払いの客なんか、窓際のソファ席に座ってただ食事をしにきただけみたいだったし。


案外シャレオツな雰囲気のバーで、お食事処としても機能している。



ちなみに店内のBGMでかかってたのはTHE WHOの『Tommy』。
マスター(島長)は非メタル派でプログレッシヴロックなども通ってなくて、あまり音楽趣味は咬み合わなかったが、やはり彼も筋少は好きらしかった。
江戸川乱歩を読みだしたのも、実は筋少の影響が強かったらしく、その辺は私と同じだ。
その夜はナゴム時代のあの放送禁止となった「ドリフター」の話で盛り上がってしまった。

マスター自身音楽に携わってきた人で、現在もオリジナルバンドの一員として活動しており、ステージでは道化のメイクを施すらしい。
やっぱりな。それは乱歩の『地獄の道化師』からインスパイアされたキャラに違いない。


店の書棚には春陽堂出版の江戸川乱歩全集がズラリと並べられていた。



春陽堂のは多賀新の猟奇的銅版画がほどこされた装丁で、私もこの全集を学生の頃集めていた。



太陽の塔が祭られてあったのは、たいへん心騒がされた。



いや、店のオシャ怪しい雰囲気といい、マスターの乱歩趣味といい、いたく気に入り申した。
あとこの店に足りないのは、人間椅子とキング・クリムゾンくらいかな。
いや、この店のBGMにクリムゾンの『太陽と戦慄』はすごく合うと思うんだ。
しかし、成り行きとはいえ、いい店を見つけたものだ。
これで始発まで過ごすいい逃げ場、いや、私の猟奇趣味を満たす格好の居場所ができた。

やった、やったぞ。やったやったーー。


そしてその2週間後、夜中の3時に己の所持している乱歩本や筋少や人間椅子やブルー・オイスター・カルトのCDを店に持ちこんで、カウンターに座ってニヤニヤしながらひとりソルティドッグをチビチビやっている私の姿があった。




今日の1曲:『パノラマ島へ帰る』/ 筋肉少女帯
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スティル・・・ユー・ターン・ミー・オン

2016年03月13日 | プログレッシヴ草稿
この2、3ヵ月の間というもの、あまりにも大物アーティストの訃報が多過ぎる!
ちょ、ちょっと待ってくれ!という感じだ。

昨日の昼間、大阪のディスクユニオンにフラっと立ち寄ったんだが、店頭にELPの作品がズラっと並べられてあって、店内ではアルバム『恐怖の頭脳改革』がリピートで流れてて気にはなったんだが、まぁディスクユニオンだしそう珍しいことでもないし、その時は全く気づかなかった。
で、夕方頃家帰ってPCつけたら・・・・・

キース・エマーソンさん、自宅にてピストル自殺か・・・・・


いやいや、これはさすがにデマやろ?と思ったが、フォロワーさんやマイミクさんのつぶやきでそれが事実だということを認めざるを得なかった。
来月ビルボードで来日公演が控えていたというのに・・・あまりにも呆気なくて悲劇的すぎる死だ。

キース・エマーソンが5年前、東日本大震災の被災者の為に作った曲『日出ずる国へ』。
今となっては彼自身に対する鎮魂歌にしか聴こえない・・・・




私がキース・エマーソンの音楽に初めて触れたのは、小学生低学年の頃に遡る。
当時話題沸騰であった石ノ森章太郎のマンガをアニメ映画化した『幻魔大戦』のテーマソングである。



映画そのものは見に行ってないが、家にこの主題歌のドーナツシングルがあって、私はそれがいたく気に入っており、とくにB面に収録されていたインスト曲『地球を護る者』が大のお気に入りだった。
もちろんその頃はキースの存在など知る由もなかったのであるが。




まぁメタラーってのは、とにかくキーボーディストなんてものには注目しない傾向にあり、マトモに知っているのはせいぜいジョン・ロードくらい。
最近はそうでもないが当時のB!誌のキーボード部門の人気投票を見てみても、トミー・リー、エディ、ヨシキなどが上位を占めているというなんとも情けない有様なのだ。
そんなメタル少年期を経た私が、高校生になってからなぜかピアノという楽器に惹かれはじめ、なにかキーボードをフューチャーした音楽はないものかと手を出したのがエマーソン、レイク &パーマの代表作『タルカス』だった。




このアルバムを聴いた時はまさに衝撃だった!
ここまでキーボードがフューチャーされたロックアルバムがあるなどとは!
しかも実にスリリングな展開が随所にあって、壮大でストーリーが見えてくるこの不可思議な音楽にもう夢中になってしまった。
これがプログレなのだと!
プログレッシヴロック体験は実はクリムゾンの1stの方が先だったのだが、高校前半の頃はELP、キース・エマーソンにゾッコンで風呂や台所などにもラジカセを持ちこんで常にテープで繰り返し聴いていたのを今でも覚えている。
そして全然とけ込んでなかったクラスで、ロックにほとんど興味のない同級生になにか音楽的な話のキッカケがあればELPのテープを貸し付けたりしていたことも。
(もちろん翌日になんの感想もなく突っ返されたが)

まぁ大学生の頃には、ちょっと聴き過ぎたってのもあり、もっと巧いバンドなどもどんどん出てきて徐々に冷めていってしまって今じゃほとんど聴かなくなったけど、それでもELPの作品はけっこう買いましたよ。
『四部作』なんていうメンバーそれぞれのソロ音源がはいってるやつとか。そん中でキースがオーケストラと共演してるいわゆるピアノ協奏曲なんかけっこう気に入ってて今でも日曜の朝とかに聴きたくなる。




キース・エマーソンの楽曲は、今や我々日本国民にとっては馴染み深いものとなっており、さっき紹介した『幻魔大戦』のアニソンとしてもそうだし、NHK大河ドラマ『平清盛』でも「タルカス」のオーケストラ版が劇中音楽として使用されていた。




でも一番知られている曲と言えば、やっぱこれになるのかな?
まぁこっちはELPでもパウエルの方やけど。

Emerson,Lake&Powell - The Score



キース、辛かったんでしょうね。
安らかに・・・

今日の1曲:『庶民のファンファーレ』/ Emerson Lake & Palmer
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