今年も山菜パーティー

　今日は子供が部活の遠征で４時集合、３時20分に起きた。こんな時間、まさに「草木も眠る丑三つ時」で、私の場合、夜更かししてももう寝てるし、早起きしても、こんな時間に起きることはない。集合場所に送っていくときも、まだ真っ暗。出発を見送るころに東の空が白々としてきて、家に着くころにはだいぶ明るくなってきた。さて、もう一回寝ようか、どうしようかと思うような時間。
　それにしても、上の子たちは連休には帰ってこないし（高校生の子も部活だそうだ）、明日はこどもの日だというのに、子どもがいないと思うと、何か寂しい。自分の親も含めて、子どもが巣立ったあとの親たちは、こういう気分を味わっているのか。
　連休中はテープ起こしの仕事もチェック案件が１件だけ（ただし、音が悪くて手強そう）。というわけで、発展させる会のブログ作りと、あとは先日片づけたままになっていた畑の続き。肥料まきと、管理機をかけるところまでにこぎつけたので、種や苗類あれこれ買ってこなくては。
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　さて、今日は恒例の山菜パーティーだった。でも、山菜は今年は例年より遅めで、うちの周囲はようやくワラビが出始めで、タラの芽ももうちょっと。天ぷらにする山菜があるのかなあと思ったけど、だんだん人が集まるにつれて、皆あれこれ持ってきてくれた。いつものウコギ科の山菜以外のところでは、ヨモギ、アケビの若葉と花、ギョウジャニンニク、フジの花、掘りたての筍etc。昨日から天気もよくて、ゲストも多く、賑やかな集まりだったけど、私は早起きのせいで何となく眠くて、ぼーっとしていた。（写真は牧場から見た中央アルプス）