今日は毎年恒例の山菜パーティー。先日のコメントにも書いたが、Iターンの仲間たちで、標高1500mの見晴らしのいい牧場に行って、持ち寄った山菜をその場で天ぷらにして味わう。牧場といっても、牛のいるのは5月下旬~10月ぐらいの間だけで、牛のふんならぬ、鹿のふんもたくさん落ちている。以前はこの中に綿羊牧場もあって、うちで飼っていた羊も毎年連れてきていた。
タラの芽、ハリギリ、コシアブラなど、ウコギ科の山菜類を天ぷらにし(写真中央の赤い服を着た女性が薪ストーブに中華鍋をかけて揚げている)、私はあく抜きしたワラビをさっとゆがいて、お浸しにして持参した。やはり、こういうさっぱりした物も食べたい。タラの芽も天ぷらばかりでなく、クルミ和えにしてもおいしい。
適度に酔って、おなかも膨れて、昼寝をしている人あり、遊び回っている子供たちあり、連休の一日をのんびり過ごした。
タラの芽、ハリギリ、コシアブラなど、ウコギ科の山菜類を天ぷらにし(写真中央の赤い服を着た女性が薪ストーブに中華鍋をかけて揚げている)、私はあく抜きしたワラビをさっとゆがいて、お浸しにして持参した。やはり、こういうさっぱりした物も食べたい。タラの芽も天ぷらばかりでなく、クルミ和えにしてもおいしい。
適度に酔って、おなかも膨れて、昼寝をしている人あり、遊び回っている子供たちあり、連休の一日をのんびり過ごした。
青空の下、草の上での山菜パーティーなんて、
なんともうらやましいです。
心地よい開放感があるでしょうね。
そして、今、山桜の開花なのですね。
すばらしいシンボルツリーですね。
こちらはすっかり緑が濃くなり、
春先に感じた、緑への特別の感動が薄れてきましたよ。
こちらは、今まさに山々がさまざまな緑に彩られているところです(中央構造線の深い断層谷があるので、標高600m~1600mぐらいが視野に入るんです)。
そういえば、イカリソウ、この近辺ではキバナイカリソウを見かけます。