太陽光発電パネルを屋根に設置して、発電を始めたのが去年の7月1日なので、ちょうど1年がたった。地球温暖化防止という名目の下に原発の推進がうたわれていることへの疑問はあるし(原子力と温暖化問題についてはこちらをぜひご覧ください)、二酸化炭素の排出ばかり問題にされるのはおかしい気はしているものの、いずれにしても地球環境問題は深刻で、化石燃料ばかりに依存した状態から脱していかなくてはならないこと自体は間違いない。代替エネルギーとして普及拡大が進められている太陽光発電は、初期投資はかかるものの、ただ屋根の上に設置するだけで、特にメンテナンスも不要で、お日さまが出ている限り、勝手にどんどん発電してくれるのだから、なかなか優れ物ではないかと思う。
前に半年の時点での発電量をまとめて、2381kWhだったので、年間でこの倍は下回らないだろうと書いたけれども、現実には、パネルの上に雪が積もってしまったときにほとんど発電しなかったので、2月の発電量がかなり少なくて、6月30日までの累計は4744kWhと、2倍よりわずかに少なかった。でも、いわゆる稼働率にすると14%を上回るので、まずまずの数字だと思う。このうち、家で使った電気を差し引いた売電量は3487kWhで、去年の11月から買い取り価格が倍以上に上がって48円/kWhになったので、その価格を掛けると16万7376円となる。浮いた電気代は1257kWh分で、2万数千円程度。月平均400kWh弱で、一番発電したのは5月で577kWh、次が8月、6月、9月と続いた。
前に半年の時点での発電量をまとめて、2381kWhだったので、年間でこの倍は下回らないだろうと書いたけれども、現実には、パネルの上に雪が積もってしまったときにほとんど発電しなかったので、2月の発電量がかなり少なくて、6月30日までの累計は4744kWhと、2倍よりわずかに少なかった。でも、いわゆる稼働率にすると14%を上回るので、まずまずの数字だと思う。このうち、家で使った電気を差し引いた売電量は3487kWhで、去年の11月から買い取り価格が倍以上に上がって48円/kWhになったので、その価格を掛けると16万7376円となる。浮いた電気代は1257kWh分で、2万数千円程度。月平均400kWh弱で、一番発電したのは5月で577kWh、次が8月、6月、9月と続いた。
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