お盆のころに食べられるかなと思って作ったトウモロコシ、そろそろかな、まだちょっと早いかなと楽しみにしていたら、今日の午後、歯医者に出掛けて帰ってきたら、食べられてしまっていた。実の部分をもいで、ちゃんとむいて食べた残骸が幾つも転がっていた。恐らく猿の仕業。
先日来ていたプラムの木は、去年の秋、猿のレストランと化していた山栗の木に近く、猿からすると、来やすい場所にあった。栗の木から元羊小屋の屋根を伝ってきて、ジャンプすれば、すぐプラムの木のそばに下りられる。柵も網もしていなかったから、私の姿を見れば逃げるものの、四六時中見張っているわけにもいかないし、まあ、仕方ないかとあきらめてもいたのだけど、畑はもっと開けた場所にあって、しかも、トウモロコシは一番家側にある。
私が車で出掛けていったのを見計らって出没したのだろうか。電柵は張ってあるものの、昼間は電気は通していないし、猿なら電線の下をくぐり抜けることも可能だろう・・・。
そういえば、先日、畑の端っこにあるカボチャも幾つかなくなっていた。
今までは、畑には猪と鹿の被害はあっても、猿の被害はなかったのに・・・。残骸を見たら、やはりまだちょっと若かった。猿に食べられないうちにと残りを早取りしたって、おいしくないしなぁ・・・。
先日来ていたプラムの木は、去年の秋、猿のレストランと化していた山栗の木に近く、猿からすると、来やすい場所にあった。栗の木から元羊小屋の屋根を伝ってきて、ジャンプすれば、すぐプラムの木のそばに下りられる。柵も網もしていなかったから、私の姿を見れば逃げるものの、四六時中見張っているわけにもいかないし、まあ、仕方ないかとあきらめてもいたのだけど、畑はもっと開けた場所にあって、しかも、トウモロコシは一番家側にある。
私が車で出掛けていったのを見計らって出没したのだろうか。電柵は張ってあるものの、昼間は電気は通していないし、猿なら電線の下をくぐり抜けることも可能だろう・・・。
そういえば、先日、畑の端っこにあるカボチャも幾つかなくなっていた。
今までは、畑には猪と鹿の被害はあっても、猿の被害はなかったのに・・・。残骸を見たら、やはりまだちょっと若かった。猿に食べられないうちにと残りを早取りしたって、おいしくないしなぁ・・・。
そうなんですよ。猿は木伝いに来るので、山つきの場所だと柵が効かない。
広く見通しの良い場所であれば、さすがに来づらいと思うのですが、今のように過疎化でどんどん周囲が遊休農地化していくと、やはり動物たちにとっては来やすくなってしまいます。
それでも、こちらの猿は今のところ、私が窓から顔を出すだけで逃げますが、そのうち、そばで見ていても悠々と食べ続けるようになるんでしょうか・・・。
魔女村よりずーっと山奥の村に出掛けたときに、柵で囲んだ栗畑に猿が入り込んで、悠々と栗をむさぼっている光景に出会ったことがあります。
その柵の外側で、畑の持ち主のおじいさんが、地団駄踏んでいましたっけ・・・。
誰の何の目的の柵だったのか???
というわけで、猿よりマメに畑を見回り、よりよい状態の時に、猿の先を越さなくてはいけないのかもしれませんねぇ。
あぁ・・・そりゃぁ、てーへんでぇ!