すでにご存知の方もあろうかと思いますが、
知人から紹介を受けたことをご紹介します。
神戸新聞WEB NEWS(9月19日)のタイトルのような見出しの記事がそれです。
要点は、次のようなことです。
改憲の動きに危機感を抱いていた熊本市の主婦が写経の体験から発案、「これを九条でやれば」。
この主婦は友人の印刷屋に頼み、上質の和紙にうっすらと九条を書いた「写九用紙」を作った。
長野県の大学講師がインターネットで紹介したところ、全国から百件近い反響があった。
神戸にも今年夏に、「平和写九をすすめる会」が発足。この会の呼びかけ人は、
「九条はたった百三十一文字。心をこめて書き写せば理解が深まるはず」
「余白にメッセージを添えて首相官邸に送ったり、平和の学習会で利用したり、
いろいろ活用法を考えて」と呼びかけている。
詳しくは、次のアドレスの「神戸新聞WEB NEWS」をご覧下さい。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000116483.shtml
なお、検索エンジンで「写九」を検索しますと、関連したHPがさらにありました。
追記
中学1年の夏休み。社会科担当教師による宿題は、
「憲法の全文をノートに書き写してくること」
でした。
意味がわかっているわけでもないのに、この宿題を果たしたことは、
ある種の満足感をもたらし、いまも記憶に残っています。
就職して、職場の同僚たちから、
「おまえの中学は、“赤”だ」
といわれて、驚きました。
こんなことがあってさらに忘れられなくなったのかもしれません。
近年になって、再挑戦してみようと思ったことがありますが、果たせていません。
そこへ「たった百三十一文字」という話です。
やれないとはいえないな、と思っているところです。
知人から紹介を受けたことをご紹介します。
神戸新聞WEB NEWS(9月19日)のタイトルのような見出しの記事がそれです。
要点は、次のようなことです。
改憲の動きに危機感を抱いていた熊本市の主婦が写経の体験から発案、「これを九条でやれば」。
この主婦は友人の印刷屋に頼み、上質の和紙にうっすらと九条を書いた「写九用紙」を作った。
長野県の大学講師がインターネットで紹介したところ、全国から百件近い反響があった。
神戸にも今年夏に、「平和写九をすすめる会」が発足。この会の呼びかけ人は、
「九条はたった百三十一文字。心をこめて書き写せば理解が深まるはず」
「余白にメッセージを添えて首相官邸に送ったり、平和の学習会で利用したり、
いろいろ活用法を考えて」と呼びかけている。
詳しくは、次のアドレスの「神戸新聞WEB NEWS」をご覧下さい。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000116483.shtml
なお、検索エンジンで「写九」を検索しますと、関連したHPがさらにありました。
追記
中学1年の夏休み。社会科担当教師による宿題は、
「憲法の全文をノートに書き写してくること」
でした。
意味がわかっているわけでもないのに、この宿題を果たしたことは、
ある種の満足感をもたらし、いまも記憶に残っています。
就職して、職場の同僚たちから、
「おまえの中学は、“赤”だ」
といわれて、驚きました。
こんなことがあってさらに忘れられなくなったのかもしれません。
近年になって、再挑戦してみようと思ったことがありますが、果たせていません。
そこへ「たった百三十一文字」という話です。
やれないとはいえないな、と思っているところです。