九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

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「9・11」の謎 3  へそ曲がり

2006年09月18日 13時39分23秒 | Weblog
クリーブランドの怪 

 さらに、これを裏付けるかのような驚くべき報道も存在する。オハイオ州シンシナティに、WCPOというローカルテレビ局がある。その番組「9News」が当日午前に放映したところでは、墜落したはずのUA93はそこから約300キロ離れた五大湖の1つであるエリー湖に接した同州クリープラカド市の空港に着陸したという。
「ミカエル・ホワイト市長によれば、ボストンからのボーイング767機が機内に爆弾があるという疑いのため、クリープランド・ホプキンス国際空港に緊急着陸した。市長は機体がが空港内の安全地帯に移され、乗客も退避したと述べた。ユナイテッド航空はその旅客機が93便てせあることを確認したが、乗客が何人いたかについては言明しなかっ。会社側はボストンからロサンジェルスに向かう他の175便についても『深く心配している』と語った」
 UA93はボーイング757で、767ではないが、会社自身が93便であると「確定」したことの意味は重い。そこでの着陸時間は触れていないが、「公式発表」によれば、UA93はニューヨーク州のニューアーク国際空港を午前8時42分に発着し、サンフランシスコに向かう途中、そのクリーブランド上空で9時36分に突如左先回し旋回して首都ワシントンに向かい始めたという。
「9News」のこのニュースがWCPOホームページに掲載されたのは当日の午前11時43分とあるから、実際の放映からホームページ掲載までの時間を考えれば、左旋回せずにそのまま着陸したとしてもおかしくない。
 問題は「ハイジャックされた」という定説を決定的に覆すようなこれほど重大な情報にもかかわらず、「報告書」に触れられるどころか「9・11テロに関する独立調査委員会」が関心を持った形跡すらないという点だ。
 しかも、後に引退したホワイト市長やユナイテッド航空も、さらにはWCPOも今日までこの件について一切コメントしていないばかりか、ニュース自体が04年6月以降ホームページから消えてしまった。そこには現在、見出しは残って変わっていないものの、「この記事はWCPOのホームページから削除されました。記事はAP通信からのもので、事実関係が違っていました」とだけ記載されている。
 だが、最初のオリジナルにはAP通信の表示はなく、「9News」のスタッフのレポートと明記されている。しかも3年近くも修正なしで掲示しておきながら、突然の削除が例の「報告書」の刊行1カ月前だったのは単なる偶然だったのだろうか。
 映画「ユナイテッド93」は、できとしては悪くない。だが、ストーリーが「事実」として世に広められているとすれば、危険な臭いを感じる。「9・11」は、「乗客」の美談話を真に受けられるほど単純な事件ではない。 (終わり)

 なお、この疑惑について、命を狙われながらも、真実を伝えたいとの願いから、世界中を行脚している「ジミー・ウォルター」氏のことが記載されています。
 もう1回追加してそのことを紹介したいと思っています。よろしく。

「追加」
 このテーマについて、これまでに連載されてきた内容を大幅に加筆した著書が今月になって発売されています。
  「成沢宗男」著 「9・11の謎」 - 世界はだまされた? (株)金曜日  ¥1,050(税込み)  
 
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こんな投稿も欲しい  文科系

2006年09月18日 13時15分25秒 | Weblog
1 まず、「専門性」の発揮ということ。中年以上の人には必ずこれがあるはず。「深い話」は、「浅い情勢話」や「紋切り型の政治話」よりもはるかに面白いです。2の趣も加味されれば、なお結構と思います。
2 次いで、文化のこと。ご自分のいろんな文化活動を自慢し合いませんか。「山本さん記事」のように、身近な他人のそれの紹介でも良い。こういう大切なものを戦争、「戦時体制作り」で予算なども含めて犠牲にされてなるものかと、こんな山本さんのような勢いでどうでしょう。ご本人の大切さが伝わるようにお願いしたいものです。
3 高齢者の正当な抗議。世の中に「高齢は罪」のような雰囲気、逆にそれへの抗議などが溢れています。投書欄、新聞記事などに、これが見えない日はありません。この正当な抗議が小泉・安倍に向かえば、自民党政権などすぐにひっくり返るはず。「これを許しちゃ、どうしようもない」という勢いでやりませんか。
4 良い新聞記事、本の内容紹介、読後感などもどうでしょう?これをやり始めたら、僕は投稿の種に事欠かなくなりました。

さてみなさん、こういう記事をどんどん書き合いましょう。このブログもみんなの努力の甲斐あって1日に、50人~100人の人が、400~700面も覗くようになりました。「討論クラブ」としてさらに、どんどんと豊かになっていきたいもの。
1党独裁の中国でも、インターネットだけが唯一、政府に対抗するものになりつつあります。
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九条会員「山本さん」頑張る。ドームで72キロ    まもる

2006年09月18日 00時17分11秒 | Weblog
 昭和区九条の会会員「山本さん71才」が、6日ヤクルト戦前のスピードコンテストに出場しました。
 その雄姿があくる日の「中日スポーツ」にも大きく取り上げられて記事になりました。
 記事によると、「この日スピードボールコンテストに71才の山本俊一さんが挑戦した。目標は90キロ超えで、惜しくも72キロにとどまったが、スタンドから大きな拍手を浴びた。「せめて年齢は超えたいと思っていたのでホッとしています。ドラゴンズの創設以来のフアン。今季の優勝を熱望しています・・・」の談話も載っていました。
 山本さんは、「昭和区スポーツ平和の会」でも活躍されており。今回も次の様なメッセージを皆さんに語ってみえます。
 
 私は日本プロ野球誕生と同じ1934年昭和九年生まれの七十一歳です。
 戦争当時は疎開など幾多の苦難を乗り越えて着ました。それも家族は無論親戚・地域の方々の「愛」に守られていたこと、中学時代に体験した「野球」のお蔭といつも感謝しております。
 本日、憧れのナゴヤドームのマウンドに立てる事は夢のような心地でございます。
 今は、孫のような地域の小学生達の野球指導で楽しませて頂いております。
 これも、考えてみれば「平和な時代、平和な日本なればこそ!!」と痛感しています。そして今後も心身を鍛え希望の持てる未来の為に「老人パワー」で地域のお役にたちたいと願っております。
 最後に我中日ドラゴンズの日本一といつまでも平和な日本であり続ける事と世界の平和を祈りつつ「一球入魂」。 この夢の機会を与えてくださった皆様方に改めて御礼を申し上げます。 
 夢を叶えて下さってありがとう!!!! 2006・9・6  山本俊一
 
 昭和区九条の会としても、その元気さを学ぶと共に 「スポーツ」「地域」「平和」に末永く尽くされる事を期待しております
    
コメント (9)
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