一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

表紙に、なんともうれしい

2017年02月03日 | 島潟の住宅

島潟の住宅が表紙になっています。
扶桑社の「住まいの設計」別冊です。




昨年秋に発売した「住まいNET新潟」では
佐渡(さわたり)の住宅」を表紙に採用して頂きましたし



今回は全国紙(東日本限定ですけど)
弊社の様な小さな会社の施工した住まいが
書店に並ぶ雑誌の表紙に採用されるのは
なんともうれしいものです

紙面では、昨年11月に取材して頂いたその「島潟の住宅」と
一年前に「住まいの設計」に掲載された「小須戸の住宅」が
紹介されています。

竣工時には、シンプル過ぎて物足りなささえ感じる弊社の住まい。
でも、こうして家族に暮らして頂いているシーンを見ると
とっても活き活きとして見えます
住まいも喜んでいる様でうれしい

東日本地域の書店に並んでいます。
ネットでも買えます。

是非



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[住まいの設計]取材 バッチリ 良かったね~

2016年11月22日 | 島潟の住宅

今年2月に竣工した[島潟の住宅]にて雑誌の取材がありました。
扶桑社  
[住まいの設計]別冊です。

この日はバッチリピーカン
この時期の新潟では希少なお天気でした。ありがたし

よって、
リビングのピクチャーウインドウから見える裏山もバッチリ



白い外観も青空に映えてバッチリ



竣工したての時とは違い、暮らしが始まった事で 室内が何ともやさしい空気感になっていました。





ご家族には住み心地にとても満足して頂いているとの事で、すごくうれしい
暮らしてもらって、使ってもらって、愛してもらって、住まい自体がすごく活き活きとしてきたのがわかります。

「良かったね~素敵なご家族に住んでもらって」って心の中でつぶやいちゃいました


そろそろ? 超変形、楽しみ。

2016年02月23日 | 島潟の住宅

「島潟の住宅」のオープンハウス終了
ご来場頂いた多くの方々には感謝申し上げます。



集計はしてないけど、少なくても60組はご来場頂いたようです。
とっても心地よい疲労感です。



また、新しい物件のご相談もたくさん頂きました。
やっぱり、そろそろ消費税が気になってきているのかな~

これからますます忙しくなりそうですが、
一棟一棟シッカリと時間と心を込めた設計をさせていただきます。

また今週は、五十嵐のヒシノイエ の上棟があります。
超変形?の軸組みが組みあがるのが 超楽しみです。


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撮影、予想外、オープンハウス

2016年02月18日 | 島潟の住宅

本日、超ピーカンにつき「島潟の住宅」の竣工写真を撮って頂きました。



新潟でこの時期にこの晴れ間は、ホントうれしい

カメラマンさんは毎度おなじみオフィスワイエスの山岡さん。



ピクチャーウンドウから見える景観もバッチリ。

裏山はちょっとハゲ坊主で微妙な時期ですが、空が真っ青なので、「ヨシ」とします。



カメラマンさんにお願いすると、設計者本人とは違う視点で撮ってもらえるので、予想外のアングルや意外な表情も見れます。

よって、私にとって写真の仕上りがとても楽しみなのです  


さあ 今週末はオープンハウスです

詳しくは→ コチラ

予約は不要 どなたでもご覧頂けます。

皆様のご来場、心よりお待ちしております。


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オープンハウスを開催します!「変化する絵画」

2016年02月13日 | 島潟の住宅

「島潟の住宅」のオープンハウスを開催します!

 2/20(土)・21(日) 10:00~17:00
 三条市島潟 (旧下田村) 三条市島潟134
 ※予約は不要です。
 ※駐車スペースもソコソコ有ります。

 延べ床面積:34坪 長期優良住宅 
 耐震等級はMAXの等級3 コチラで解説



現場は、五十嵐川 土手道のすぐ下にある宅地。
川の対岸には小さな山があり、室内からこの景観を眺める事ができれば、四季折々の風景が楽しめそうだ。 

山側に大きなピクチャーウインドウを設けリビングにこの景観を取入れれば、開放感と心地よさに包まれる。
この敷地の個性であり、この個性を活かす事ができれば唯一無二、大きなメリットが得られる。

しかしながら、土手道の交通量は決して少なくはない。往来する車から室内が見下ろされてしまう様なら、
この個性は、逆に大きなデメリットとなって居住者にストレスを与えてしまうだろう。

このピクチャーウインドウのサイズや取付高さが、重要なカギとなる。
プランニングの前に適切なサイズや高さを3Dで確認、その後 逆算的に建物のレイアウトやボリュームを導き出した。

外観はシンプルモダンにもかかわらず、以前からある周囲建物との色味を近づける事により違和感なくその地に溶け込んでいる。
存在に違和感はないが、シルバーのガルバリュウムに、オープンジョイントで張られた新潟県産杉が、個性を光らせている事は否定できない。

内部に入ると、ふんだんに使われた自然素材が訪れる物をやさしく向かいいれてくれる。
調湿効果の高い天然素材モイス、無垢の床、カラマツの天井などは、一枚一枚表情が異なり豊かさが感じられる。プリントされた画一的な新建材を使った住まいとは印象が大きく異なる。

LDKは、高さが抑えられた片流れの吹抜け空間。 落着きと開放感という相反する二面性を持っている。
そこではもちろん、あのピクチャーウインドウから裏山の景観が取り込まれ、外部空間を堪能できる。 
季節や天気、時間により常に「変化する絵画」が飾られているかのよう。 

会場は24時間暖房も開始し、ポカポカです!
快適性と空間の心地よさを是非ご体感ください!





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