週末に、「住まいの設計」 の取材がありました。
取材して頂いたお宅は、長倉の住宅です。 とってもお天気も良く気持ちの良い日でした。 (意外に花粉も飛んでなかったし
)
「住まいの設計」さんには、たびたびお声かけ頂き大変感謝しております。
そして結構な確率で、ライターは渡辺さん、カメラマンは後藤さん、このお二人に来て頂く事がとても多く、今回もこのお二人に。
よって、ほとんど私からの説明や要望など言わなくても、サクサクと撮影やインタビューがスムーズに進んでいきます。
インタビューで施主様が「住まいに大変満足している」旨のお話をされていたり、とてもきれいにセンス良く使って頂いている住まいを撮影して頂いているこの空間、この時間。 それは私にとってこのうえない心地良さでした。
原稿が仕上げって来るのがとても楽しみです。 この「住まいの設計」は、7月21日発売。 是非、書店でお手にとって見てください。
本日発売の ハウジングこまち2013冬・春号 に長倉の住宅の記事が掲載されています。
しかも巻頭特集に(P.22~27)と、6ページにわたり紹介して頂きました。
写真も記事も、長倉の住宅の特徴がとても的確に表現されています。
そして・・・
なんと 表紙にも採用
これがまた素敵な仕上りで大満足です。
が、しかし
今回も広告記事はお願いしておりませんので、当社の名前はどこにも掲載されません
会社名をのせて頂く記事は、それなりの費用がかかります。 一般の方は知らない様ですが、1記事が数十万円~百万年近くかかります。 例えば、県内の住宅情報誌の3誌に年2回分の記事を掲載したとすると・・・・ 数十万円×2×3=ウン百万円にも
新しく起業した建築会社で、「当社が安く住宅を提供できる理由は、経費のかかる モデルハウスをもたない。広告を出さない。パンフレットを作らない。営業マンを雇わない。からです。」などと、HPやチラシなどでPRしているのを良く見ます。
しかし、そんな建築会社も数年すると、住宅情報誌に年間にウン百万円かけて広告を掲載する様になり、パンフレットや期間限定のモデルハウスまでつくり、営業専属の人員も補強し・・・と、
言っている事が最初と変わってしまっている会社も、結構あります。 お気づきですか?
・・・あんまりこんな事書くと、今後当社には取材の依頼が来なくなるかもしれませんので、この辺にしときます。
ただ、そんな広告記事を頑なに拒む頑固な当社にも、たびたびお声かけ頂いている器の大きいハウジングこまちの編集長はじめスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。
長倉の住宅にて雑誌の取材がありました。
「ハウジングこまち」12月発売号の巻頭特集です。
当社の様な零細企業は、なかなか広告記事をお願いする事は出来ないのですが
費用のかからない巻頭特集なら大歓迎です。(その代わり社名も載らないですが・・・
)
編集長さんが、この物件を工事中にすでに目を付けてくださったそうで、感謝感激です。
この日は、ピーカン 絶好の撮影日和
真っ青な空に、真っ白い外壁が映え、お庭の緑もとても活き活きしていました。
施主様は、ちょっと緊張しながらも撮影とインタビューを楽しそうにこなしていました。
記事や写真の仕上がりがとても楽しみです。