本日、「猫と暮らすコートハウス」に 所用でおじゃましてきました。
4匹の猫さんたちは、暖かい新居でのびのび暮らしているとの事でした。
私が居る間は、あまり活発に移動してくれませんでしたが
それでも、
少しだけキャッツウォークを歩いてもらえました。
普段は、もっと様々なエリアで様々なシーンが垣間見れるとの事。
もう少し暖かくなったら、またおじゃましてみたいです。
本日、「猫と暮らすコートハウス」に 所用でおじゃましてきました。
4匹の猫さんたちは、暖かい新居でのびのび暮らしているとの事でした。
私が居る間は、あまり活発に移動してくれませんでしたが
それでも、
少しだけキャッツウォークを歩いてもらえました。
普段は、もっと様々なエリアで様々なシーンが垣間見れるとの事。
もう少し暖かくなったら、またおじゃましてみたいです。
長倉の住宅の基礎工事中です。
まるで、ビニールハウス内でイチゴ狩りをしているみたいですが、
実は、現場に屋根をかけ、シートでスッポリ被ってしまいました。
よく「コンクリートは生き物だ」と、言われます。
固まる前のコンクリートを「生コンクリート」と言うくらいです。
取扱いは慎重にしなければいけません。
コンクリートの強度を最大限に発揮させるためには、
打設時の「水」と「温度」の管理がとても大切です。
コンクリートの強度は、水とセメントの割合で決まりますので
打設の時には、余計な水が混ざらない様に、雨や雪の日は基本NG。
気温の低い時期の打設も、強度を割り増ししたり、凍結しない様に管理が必要です。
コンクリートが 万が一凍ってしまったら、もう基礎とは言えません
逆に暑いときも、必要な水分が蒸発しない様に管理も必要です。
まるで生き物、そう、農作物みたいですね。
そこで、今回はビニールハウスを作り
その中で、「水」と「温度」を管理して、強いコンクリートを育てる事にしました。
少々大げさな様な気もしますが、この現場は長岡でも雪が多い地域ですので
作業性も考慮しての事です。
コンクリート打設後は、この中でヒーターを焚いて
凍結しない様に温度を管理します。
「上越の住宅」の施主様から、「子供室にロフトベッドを」 とのご依頼があり
様々な作り方を模索しておりましたが、タツミさんの接合金物「テックワン」を使用して
ロフトベッドを作る事になりました。
フレームは、全て集成の柱材を使用し、釘やビスは使わずにピンのみで組立てます。
ベッドとしては、少々もったいない?様なガッチリしたフレームです。
シナランバーなどでパネル造りのロフトベッドを作った事はあるのですが
それと比べると、シッカリ自立もしますし、様々なカスタマイズが可能になります。
今回は、スノコを敷き、机も作りつける予定です。
「テックワン」は、接合部がとてもシッカリしていて、現場での組立て作業が
とてもスムーズなので、住宅だけでなく、車庫や倉庫などのフレームにも好都合です。
そして今回、上越の住宅の施主様からのご意見・ご要望から
建築物以外での「テックワン」の新しい可能性を見いだせる事が出来ました。
今回うまくいったら、ロフトベッド以外にも何か利用してみたいな・・・