一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

かべ震火の施工について

2010年04月30日 | 下田の住宅

下田の住宅です。 

耐力面材の かべ震火 が、ほぼ張られました。

Cimg0181_2

この「かべ震火」は、壁倍率が3.5倍と高く

他の面材と比較して圧倒的に高い耐震性を得る事ができます。

Cimg0078

今回のように筋交いではなく、耐力面材を使うメリットは

その耐震性だけではなく、断熱性能にも影響があります。




耐力面材を使い、外周部の壁の中に筋交いがなく

空っぽの状態だと、断熱材を充填する際、

断熱材を切ったり削ったりする必要がなく、

隙間なくきっちりと充填できるからです。

Cimg0174

断熱材の隙間は、壁内結露の原因になります。

工事が進むと見えなくなってしまう壁の中

生活していても壁の中の結露は見えません。

しかし壁の中の結露は、構造を確実に腐らせてしまいます。




もちろん、施工技術や知識のある職人であれば

断熱材に隙間を作らない様に施工します。

しかし、同じ工事をするのでも、

より簡単に正確な施工ができる様に

施工性の良い方法を計画するのも設計者の仕事です。





また、「かべ震火」は防火性や耐腐食性も高いので

外壁の下地に使う面材としては、とても優れた商品です。




構造用合板などの他の面材と、比較すれば高価になりますが

建物やご家族の安全と安心を考えるなら、省く事はできません。




見えない所だからこそ、

良い材料で良い施工をしたいと心がけております。




house88_31.gif ←ランキング応援お願い致します。クリックしてね。

人気blogランキングへ  ←もう1クリックお願いします。


大きなタルキと通気層

2010年04月24日 | 下田の住宅

下田の住宅は、本日上棟です。

上棟おめでとうございます。

Cimg0137

予報通り とっても良い天気で、順調に工事が進んでいます。

とても大きな屋根タルキを使っています。↓

Cimg0111

一般的にはこのくらいのサイズ ↓

Photo

この大きなタルキは、屋根の荷重を支えるのはもちろんの事

タルキ間に断熱材をたっぷり隙間なく詰め込むために

とても有効なのです。





通常、天井断熱は天井板の上に乗せておくものですが

天井の上には、天井下地・天井を吊っていいる木・梁・束など

とても凹凸や障害物が多く、断熱材を乗せるといっても

隙間ができやすく、均一に断熱する事がとても難しいのです。





そこで、タルキの間に詰込む方法をとっています。

壁の断熱と同じ考えですね。

この充填工法にすれば、隙間なく均一に断熱材を充填でき

室内側の防湿シートも簡単に施工ができます。





外壁と同じ考えですので、断熱材の屋外部分には

防水透湿シートのタイベックを張り、通気層を造って

Cimg0126

Cimg0127

そして、やっと外装である屋根が葺かれる事になります。





迫力ある構造は、ずっと見ていても飽きないものです。

Cimg0134

ただ、仕上がってしまうと、見えなくなってしまうのがちょっと残念ですね。




house88_31.gif ←ランキング応援お願い致します。クリックしてね。

人気blogランキングへ  ←もう1クリックお願いします。


建て方

2010年04月23日 | 下田の住宅

下田の住宅の建て方作業です。

Cimg0039_2

本日はあいにくの雨  でしたが

明日の上棟は、お天気が良さそうです。 





この物件の構造はやや難度が高く

登梁、吊り梁、スキップフロア、棟違い屋根など

とても変化に富んだ構造になっています。

この変化に富んだ構造が、そのまま豊かな室内空間を造ります。

Cimg0040

まだ骨組みだけでわかりにくいですが

その中に身を置いてみると

普通のの四角い箱の中にいる様な室内空間とは

明らかに違う印象を受けます。

Cimg0045

明日は、屋根の通気層を作って野地板を張る予定ですので

外観がだいたいわかる状態になります。

外壁材の色やパターンを替えて装飾しなくても

形状自体がとても個性的で素敵な外観の家です。




house88_31.gif ←ランキング応援お願い致します。クリックしてね。

人気blogランキングへ  ←もう1クリックお願いします。


下田の住宅 外観パース

2010年04月16日 | 下田の住宅




下田の住宅は、現在基礎工事中です。

Cimg0027

ここでようやく外観のカラーが決定しました。

施主様は、悩みに悩みました。

Photo

外壁は濃いブラックで、屋根は若干色を薄い色を選択。

角度を変えて

Photo_2

実際もパースの様に

道路からは見下ろす様に見えます。




への字型の切り妻屋根で

ちょっぴり個性的な外観ですが

この屋根形状がそのまま天井の形となっており

とても豊かな室内空間を作っています。




来週末には建て方が始まり、上棟となります。

そのころには、軸組みが組み上がり

パースと同じ屋根形状が出来上っている事でしょう。




house88_31.gif ←ランキング応援お願い致します。クリックしてね。

人気blogランキングへ  ←もう1クリックお願いします。


バーチャル・オープンハウス

2010年04月13日 | 興野の住宅




週末に開催した「興野の住宅」のオープンハウスには

とても多くの方々にご来場頂き、おかげさまで大盛況でした。

ご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。




これから家を建てようと意欲的なお客様が、たくさん居られました。

そう、今年に家を建てる方には、税の特例措置や補助金、

フラット35の金利引下げなどなど

とても多くの金銭的メリットがあるので

皆さん真剣に住まいづくりの検討を始めているみたいです。




でも、逆に今年はとても多くの優遇措置がありすぎて

何をどうすれば、一体いくら得なのか? わかりにくいとのお声も・・・

その様な方は、是非 当社までお気軽にお問い合わせくださいね。




また、都合がつかずに今回のオープンハウスに

お越しいただけなかった方のために

ちょっとだけですが、

オープンハウスのバーチャルな体験をどうぞ・・・




ただし、カメラマンの手ブレがちょ~ヒドク

とても ヘタッピなので 

気持ち悪くならない様にご注意を!


「openhouse.wmv」をダウンロード




house88_31.gif ←ランキング応援お願い致します。クリックしてね。

人気blogランキングへ  ←もう1クリックお願いします。