東裏館の住宅、新光町の住宅、ともに
足場が解体され、外観が見える様になりました。
東裏館の住宅の南からの遠景
屋根の一部にポッカリ穴が空いているのがわかりますか？
近づいた写真
実は、こちらは裏手、玄関とは反対側です。
正面は、また機会を見てご紹介します。
足場が外れたので、内部が格段に明るくなりました。
スキッとした大開口サッシから見える竹林は、
隣家の物。借景です。
次に、新光町の住宅です。
正面のＦＩＸ窓と連続水平窓、
それに玄関付近のベージュの部分が
真っ黒くマッシブな外観に「抜け感」を出しており
とってもカッコいいです。
ベージュの部分は、後に真っ白いジョリパットで仕上ます。
真っ黒い焼杉との相性は、抜群です。
質感と色の違いが、お互いをひき立ててくれる事でしょう。
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外壁材の焼杉を張り始めました。
最近は、黒い外壁のご要望が増えてきましたし、
実際に住宅地でも多く見かけるようになってきました。
その中でも圧倒的に多い外壁が、黒のガルバリュウム。
当社でも、多く採用しています。
個性的な外観の住宅の場合なら
差別化が出来て問題ないのですが
シンプルな外観の場合は、
ご近所さんとそっくりな外観 
となる可能性もあります。
しかし、同じ黒い外壁でも この焼杉を使うと
それだけで、個性的になり
１ランク上
のグレード感も得られます。
価格もさほど高くはありませんので、おすすめです。
本日は雨ですので、大工さんは屋内で
断熱材の充填をしています。
屋根には、さらに性能が上がった
アクリア NEXT を充填。
断熱材の長さが十分にありますので、
切らずに隙間なく充填できます。
スッキリとした切妻屋根の形状なりに
室内の天井は、勾配のついた天井となります。
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石上の住宅は、上棟から一週間を経過しました。
耐力面材となる かべ震火 を張り
その上に透湿防水シートを貼り
外壁の下地兼通気層となる胴縁まで施工しました。
そして、１Ｆリビングのサッシも取付けられています。
巾が３ｍもある特注サイズの大開口のサッシです。
写真では、スケール感がなく、どの程度大きいのか
あまり良くわからないですね・・・
一般的には、こういうリビングの大きなサッシは、
掃き出しといって、サッシの下端と床を平らに
取付けるケースがほとんどです。
しかし、今回はサッシの下端を 床から
わずかに上げて取付けしています。
その理由は・・・・
この家のリビングはやや広めで
ホールや和室ともつながった大きな空間です。
そこで、例えばその広々としたリビングに
あたり前に大きなサッシを掃き出し窓にして、
よくやるように デッキとつなげて・・・
そうやっていくと、
とても開放的で良い。
のですが・・・・
では、その広々リビングで本当にくつろげるか？と考えると
やや落着きや居心地の良さに欠けています。 
そこで、開放感と落着きを両立させるために・・・
サッシ下端を少し上げて取付けると、わずかな腰壁ができます。
隣接する和室も小上りにする事で 同様の腰壁ができます。
すると、広いリビングは グルッと低めの腰壁に囲まれます。
それにより このリビングは、包まれた様な安心感と
大開口のサッシによる開放感の両方を感じる事が出来ます。
住まい方や周辺の条件によって
「あたり前」 や 「一般的」 とされていることも
見直して設計する必要があるようです。
でも、ここで言う 落ち着きや開放感などは、実際に出来上がって
その空間に身をおいてみないとわからない程度の
微妙な感覚の話なんですけどね。
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とてもグッドタイミング 
で
モイスのHPの採用事例として
当社の施工写真を載せて頂きました。
モイスには、驚き
のパフォーマンスがあります。
こちらでは、動画でそのパフォーマンスを紹介していますので
是非、一度ご覧下さい。
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東裏館の住宅の内部工事です。
２階は、ラワン合板の壁に、モイスの天井です。
ラワン合板は、押入れの中や下地として使う板ですので
とても安いのですが、見た目はやっぱりただのベニア・・・
しかし、天井に真っ白い モイスを使うと
一気に素敵な空間になります。 
ラワン合板もモイスも とてもシンプルな素材だけに
細かい納まりが重要になります。
上↑ の写真でお分かりの様に
窓廻りなど、とてもきれいにスッキリ納まっています。
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