「法花堂の住宅」の基礎が完了しました。
来週は、いよいよ建て方作業になります。
今回も「りりぱっと」同様、
屋根と2階の天井が一体となった造りです。
つまり、建前の時に 2階の天井を一緒に造ります。
今回は、「MOISS」 を使っての一発仕上げです。
心配なのは・・・ お天気です。
この時期は、あまり期待できないのですけど・・・
せっかくの化粧板が、シミだらけにならない様に
場合によっては、建前の延期もしなくてはいけません。
てるてるボウズさん、どうか宜しく。
「法花堂の住宅」の基礎が完了しました。
来週は、いよいよ建て方作業になります。
今回も「りりぱっと」同様、
屋根と2階の天井が一体となった造りです。
つまり、建前の時に 2階の天井を一緒に造ります。
今回は、「MOISS」 を使っての一発仕上げです。
心配なのは・・・ お天気です。
この時期は、あまり期待できないのですけど・・・
せっかくの化粧板が、シミだらけにならない様に
場合によっては、建前の延期もしなくてはいけません。
てるてるボウズさん、どうか宜しく。
「りりぱっと」の2階 寝室です。
ピンク色のボードが壁紙の下地となる
ハイクリンボード(石膏ボード)です。
真っ白な壁紙を貼る予定です。
先に見える黒い洞穴は・・・
ロフト収納 です。
そして、天井は・・・
これで終わりです。
屋根の構造をそのまま表しました。
でも厳密に云うと、これは屋根の構造ではないのです。
建前時に、充填した断熱材を見せない様に、
予め下敷きしていた合板と、その合板を受ける梁です。
???
ちょっと、チンプンカンプン?
つまり・・・
屋根を構成している本当の構造や断熱は、
今、見えている合板の上にあるのです。
屋根工事の状況をご参照下さい → 5/3のブログ
そして、これは ↓
和室の入口
わざと開口を低めにして
にじり口風に作っています。
この家は、天井の高い所や、低い所
広い場所や、狭い場所が
混在していて、変化が楽しめる空間に
なっているのが特徴です。
来週には、「法花堂の住宅」が建前なので
それまでに、大工工事をソコソコ
終わらせておきたいな~
ちょっと、難しいかな?
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最近、ブログをサボっています。
楽しみに見てくださってる方には、大変申し訳ございません。
現在 設計業務が
ちょ~ ピークをむかえています。
年内に入居をご希望される大変多くの方々に
お声をかけて頂き、とても感謝いたしております。
と、云うことで
ブログの更新も、なかなか ままならない状況です。
現在は、設計業務がピーク
と云うことは、
夏には、着工がピーク
秋には、造作がピーク
年末には、完成がピーク
考えただけでも、息が切れそう・・・
でも、ぜんぜん 頑張れますよぉ~
今のうちスタミナ付けておきます。
現在の現場の進捗は、
「りりぱっと」では、石膏ボードを貼り始めました。
そろそろ、仕上げ工事の段取りをしないと・・・
「法花堂の住宅」は、基礎工事が半分程度完了
建前の段取りも完了しているので OK
また、もうすぐ着工物件の仮住まい工事も始めました。
住宅以外に、こんなに広い仮住まいにする場所が
あって、うらやましい・・・
燕市下粟生津(旧吉田町)です。
そして、来月に もう一つ現場が始まります。
こちらも、燕市です。燕市水道町です。
当社では、いままで燕市内での工事は
あまりなかったのですが
今年は、なぜだか 燕市に
集中してお仕事を頂いております。
感謝感謝です。
お盆過ぎになると、今度はようやく三条市内で
数件の着工を予定しております。
件数は、多いですが
現場を廻るのには、とても効率が良さそうです。
現場が近い場所に集中してあると
ガソリン代の節約にもなるしね。
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先週末、足場を外しました。
こんな感じ ↓
カッコいい
私が書いたパースは ↓
ですから、ほぼ予想通りの仕上りです。
良かった、良かった
先日、ご紹介した 格子窓も
少し斜めから見ると、ほとんど分かりません。
分かります?
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木製サイディングが張り終わりました。
パッとみは、ガルバリュウム鋼板の様ですが
近くで見ると、やはり「木」のぬくもりがあります。
本来、22条地域や準防火地域では、(三条市内は、ほとんどその地域です)
木製の外壁は、防火構造にならないので使えません。
しかし、外壁下地にかべ震火 + 充填断熱にグラスウール + 内装下地に石膏ボード
という組合せは 防火構造認定を取得しているので、大丈夫です。
ほかに、 ガルバリュウム鋼板や金属系サイディングを使うときも
こういった組合わせを検討する必要があります。
そこで、難しいのが 断熱材の選択です。
ほとんどのメーカーの外壁材の防火構造認定は、
壁内にグラスウールを使う組合わせで取得しているので
セルロースファイバーや 外断熱の場合は、
使える外壁材は、一部の物に限られしまいます。
けっこう、これは設計者でも知らないし、行政もノーチェック?
単に、「石膏ボードを下地に貼れば 外壁材は、ガルバでも木製でもOK」
って、思っている人がほとんど、
しかし、外壁+外壁下地+断熱材+内装材 の組合わせで
認定されている以上 その通りの作りをしなくては、いけません。
でないと、また数年後・・・
偽装だ、欠陥だ、と大騒ぎに・・・
と、長くなりましたが、
正面の窓に、木製サイディングと一体化した
格子が付きました。
一見、窓があるようには見えませんが
夜に室内照明を付けたときに・・・
シマシマのやさしい灯りが・・・
楽しみです。
玄関前では、
当社物件では おなじみの
ジョリパットのフラット仕上をしています。
左官屋さんは「何度やっても大変だな~」と言いつつも
気合が入った表情をしています。
内部では、階段が形になりました。
おっと、そろそろスチール手摺の詳細図を書いて
鉄工所と打合せをしないと・・・
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