ミカンノイエの内装工事が進んでいます。
2Fの壁紙がほぼ貼り終りました。
まっ白です。
床と壁、壁と天井、壁と窓、などの取り合い
(巾木、廻り縁、窓枠)が目立たなくて
スッキリしています。
トイレも
洗面のタイルも貼りました。
角のタイルに継ぎ目がなく
BOX型になっていて、スッキリでしょ。
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ミカンノイエの内装工事が進んでいます。
2Fの壁紙がほぼ貼り終りました。
まっ白です。
床と壁、壁と天井、壁と窓、などの取り合い
(巾木、廻り縁、窓枠)が目立たなくて
スッキリしています。
トイレも
洗面のタイルも貼りました。
角のタイルに継ぎ目がなく
BOX型になっていて、スッキリでしょ。
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先週末、「白くて四角い家」の階段の打合せに
長岡の建築金物屋、五十嵐工業㈱さんへ行ってきました。
今回の階段は、フレームを鉄(スチール)で作るので
鉄の専門家の意見を聞きながら、詳細部分を決めてきました。
今までも当社では、物件に合わせた様々な階段を提案してきました。
ローコスト廻り階段
トルネードらせん階段
吊り階段
H鋼桁乗せ階段 フラットバートラス組み階段 軽快らせん階段 極薄ギザギザ階段 (などなど、まだまだありますよ。) 今回もまた今までとは一味違う階段になると思います。
鉄の長所を活かし、力学を駆使し(?) 素敵な階段にしちゃいます。
乞うご期待!
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ミカンノイエの内装工事が始まりました。
壁紙を貼るための下地処理です。
ボードの継ぎ目や、ビスの穴を
パテで埋めて平らにします。
ボードの継ぎ目にはネットを貼って補強もします。
この作業が良くないと、壁紙がピシッと貼られません。
将来、はがれ、よじれ、切れの原因にもなります。
どんな作業も下地が肝心なのです。
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昨日、業者さんの紹介で、
リフォームを予定している現場の下見に行ってきました。
鉄骨2階建て、築10年。
1Fをほとんどリーフォームする工事です。
わずか10年でなぜリフォーム?
と、思いますよね・・・
実は、中古住宅を購入し別の方が住む事になったからです。
設備や、内装は、全然傷んでいないのに
間取りや内装の変更が必要になりました。
以前の住人と、これからの住人では
ライフスタイル、趣味趣向、家族構成が異なるので
そのままでは、快適な家ではないのです。
リフォームは、当然といえば、当然なのです。
◇
新築でも同じ事が言えます。
10年、20年後、たとえ同じ住人が住んでいたとしても
ライフスタイルや趣味趣向が、変わっていたら・・・
やっぱり住みにくい家になってしまうかも知れません。
たくさんお金をかけて耐久性があっても
どんなに素敵で立派な家だとしても、
いわゆる「耐用性」がなかったら、価値は半減です。
特に設計時に懲りすぎる家は、短期間に耐用性が失われる
傾向にあるようです。
もちろん、良く考えない設計でもいけません。
詳細を良く良く検討した上で、
シンプルで大雑把な器する事ができれば、
耐用性があり、持続可能な
サスティナブル住宅となるのではと考えます。
◇
しかしながら、新築するとなると
たくさんの夢や希望
「あーしたい」「こーしたい」と
たくさんあるものですよね。
でも、それは我慢しないで設計者に
ドンドンぶつけてください。
設計者は、その要望を良く噛み砕いて
消化して、最善の形にしてくれるはずです。
きっと、たぶん・・・
私も毎日頑張っていますぅ (^_^;)
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メリットは、
・採光の条件が良くなる。
・このような大きな窓を設けても、プライバシーが確保し易い。
・コーナーに大きな窓が設け易い。(1Fの角は強度的に難しい)
このコーナーの窓からは
春に裏のお家の桜が眺められます。
いわゆる借景ですね。
まさにパノラマウインドウ (パノラマ写真みたいでしょ)↑
ミカンノイエのファサードは、とっても閉鎖的ですが
リビングは、こんなに開放的となっています。
内部は塗装が完了しました。
次は内装屋さんに壁紙を貼ってもらいます。
内装屋さ~ん 早くぅ~
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