１２月２５日発売の 「ハウジングこまち」 さんに
曲渕の住宅の取材記事 ６ページと
私のインタビュー記事 ２ページが、掲載されています。
こんな感じ ↓
なぜ、私のインタビューが？ というと、
今号の特集が 「小さな家のしあわせ。」 という事で
小さな家を積極的にすすめている？
私に白羽の矢が・・・
このインタビュー記事は、こまち編集部の方に、
私のぼんやりとしたつかみどころのない
話を
上手にまとめてわかりやすい文章にして頂きました。
これから住まいづくりを始めようとする方には
とても参考になると思いますので
（私が言うのもヘンかな？
）
是非、書店にてご購読をお願い致します。
実は、今回も広告費用はかけていませんので
広告となる社名や企業データなどは記載されていませんが
当社にとって、とてもありがたい ピッタリの企画でした。
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現在、仕上げ工事中なのが石上の住宅。
内装屋さんが、壁紙の下地造りをしています。
大工さんが張った石膏ボードの継ぎ目やビス頭を
パテで丁寧に平らに均しています。
石上の住宅は、ＴＶや食器棚はもちろん
テーブルやソファーまで、造り付け家具としています。
ソファーは、大工さんがマガジンラックや間接照明付きのフレームを造り
素材や形状をオーダーして造ったソファークッションが取付きます。
完成時には、実際の生活スタイルが、感じられる
落着いた空間になると思います。
１月１６日（土）・１７日（日） にはオープンハウスを予定しています。
デッキや植栽も計画にはあるのですが、この雪
ですと・・・
どうかな？
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現在、施工中の現場 ４物件ある内、３物件が
長期優良住宅の認定を取得しています。
まずは、吉田の住宅
上棟も終わり、急ピッチで外回りをふさいでいます。
耐力面材 かべ震火 を張って、タイベックで雨仕舞いをして
年内に雪が内部に吹き込まない様にしておきます。
次に、興野の住宅
基礎の重要な部分は完了済みです。
あとは、床下となる部分に防湿コンクリートを打つのみ
年明けに上棟予定です。
そして、月岡の住宅
大工工事が大詰めです。
ようやく足場も外れ、外観があらわれました。
２月には、完成見学会を予定しています。
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吉田の住宅が上棟しました。
下屋根の軒が大きく跳ね出たスタイルです。
この大きな下屋根をスッキリ見せるため
ひと工夫もふた工夫もしています。
屋根タルキは、断熱材をタップリ充填できる様に
今回も大きなタルキを使用。
このタルキサイズにより跳ね出しも、ラクラク可能
でも軒先は、スッキリ見せるためにタルキをサイズダウン。
ここで問題は妻側・・・
斜めに上る方向の側の屋根の出を出すには
一般的に、桁や母屋といった梁材を跳ね出しにします。
しかしそうすると、厚ぼったい屋根になるか
軒裏に何ヶ所も 梁の一部が見えてきます。
そこで、横方向にもタルキを跳ね出しにして
屋根をスッキリ軽快に納めます。
石上の住宅も同じ納め方をしています。
出巾は小さい屋根ですが、どうです？ 
薄くスッキリとした屋根でしょ？
この大雪で、少し時間がかかった上棟でしたが
逆に建物が泥んこにならずに済んで良かったです。
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石上の住宅です。
階段がかかりました。
和のテイストがある住宅ですので
階段もちょっと和風にしました。
オープンタイプの階段にして
玄関ホールのＦＩＸ窓から坪庭が見えます。
ちなみに和室の天井は、こんな感じ
スッキリした和風の家です。
次に、月岡の住宅です。
ベランダが出来上がりました。
色をちょっと濃い目に付けました。
白いジョリパットによく映える色です。
今週、興野の住宅も着工しましたし、
来週には、吉田の住宅が上棟です。
今年も残り３週間を切ってしまいましたが
まだまだよるべき事が山積みです。
頑張らないとね
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