一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

モイスの質感、超薄型ロフト

2015年07月27日 | 駒込の住宅


駒込の住宅の工事は、いよいよ追込みです!

現場には器具がたくさん搬入され、これから取付け工事が始まります。




大工工事はほぼ完了

モイスのリアルな質感で、超気持ちいい  空間になっています。



ビニールクロスの質感とは全く異なります。 塗り壁や塗装壁も良い質感ですが、家中に採用するとそれなりの金額に

モイスの場合もクロス貼りよりは高いですが、30坪程度の家ならプラス10万円程度。 これで全室にモイスを使えます。

消臭・調湿効果があるので 洗面脱衣室、クローゼットやゲタバコ、キッチン収納の中まで使って頂いております。



ロフトも完了。



吊り構造により床を超薄型にしています。 とっても軽快な  ロフトになりました。

全く飾り気のないとてもシンプルな住まいですが

良い設計、良い素材、良い施工で作られた住まいは、余計な装飾でごまかさなくても、きっと心地よく暮らして頂ける。 はず 


日経ホームビルダーにて補助金の活用法

2015年07月19日 | その他

[日経ホームビルダー]にて



弊社での補助金の活用法についてご紹介頂きました。



記事にはなっていないが、本年度の長期優良住宅の補助金[グリーン化事業]は、
ふたを開けてみると… 各グループへの配分枠が例年よりウンと少ない 

どーなる? 早い者勝ち? 抽選? 
いままで補助金を活用してこなかった建築会社に何とかして活用してほしくて試行錯誤してるんだろうけど…

耐震性や超寿命が全く問われない認定低炭素でもOKって めちゃハードルが低くないか?
ハードルが低いのに100万円と高額。でも配分される戸数が全然少ない。 意味わからん…

「これからは、○○レベルな住宅を建ててください! そうしたらシッカリ補助金も出します! 」って国がしっかりブレないで舵を取ってほしい。
「去年までは○○だったけど、今年は△△ね。来年の事はまたそのとき」的な補助金だと、困ります。

県の補助金は、その点ブレていない。金額は少ないがやりたいことが明確だ。

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超デカイ木製サッシ

2015年07月13日 | 興野の小さな家


興野の小さな家に、超デカイ木製サッシが搬入されました。



う~ん、デカイ 幅:3.5m、高さ:2.4mの片引き戸です。

もちろん、重いです  5人がかりで、やっと取付。

木製のフレームは外部から断熱ガラスでスッポリカバーしてあり、そのガラス端部は極細のアルミで納めてあります。



普通の木製サッシだと、枠や框が太くて少し野暮ったく見えてしまいます。

しかし、このサッシは外部から見ると、枠や框が細くとってもスッキリ カッコいいです。

ハンドルや引手も最小限。 こんな木製サッシだったら、この物件にも違和感なく馴染んでくれるはず。



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2重の防水と、極細スチール柱

2015年07月09日 | 興野の小さな家

興野の小さな家は、無事に上棟となりました。



途中、雨も降ってきました が、作業は順調に進み予定より早く完了となりました。

下屋のフラットルーフにも、早々にルーフィングまで張ってもらいました。



屋根上面での防水はもちろんですが、その下の水平構面(構造用合板24ミリ)上の通気層部分でも

一旦 防水紙を張って、雨水の浸入対策を施しています。



2重の防水対策ですね。




また、LDKの中心にはスチール柱が1本立っています。



このくらいの空間なら、木造でも大きな梁を入れれば、この柱をなくす事も可能なのですが

雪荷重によるたわみや、経年による部材変形(クリープ)などを考慮すると、勾配のないフラットルーフでは致命傷となるので

今回は、LDKの中心に堂々と… (とはいえ生活動線上にはない位置に)スチール柱を立てさせて頂いています。



このLDK真ん中の柱には、積雪1mの時に2.7トンもの荷重がかかることになります  ですが

木に比べると、鉄ははるかに強いので、こんな極細の柱でも、十分に支えることが可能です。

(計算ではもっと細くても大丈夫なのですが、安心感のある太さをチョイス。)

プチプチで養生されていて見えませんが、スチールにはシルバーのメタリック塗装が施されています。

傷をつけないように完了間際まではこのまま 残念ながらしばらくはお目にかかれません。 

建て方作業中、モノコック構造、平屋に見えるけど2階建て

2015年07月08日 | 興野の小さな家

興野の住宅です。 現在、建て方作業中。

立派に出来上がったガッチリとした基礎に
(いつもながら、超シンプルな架構です。)



土台を敷いて



柱を建てて



梁をかけて



水平構面で固めます。
2階床レベル ↓



小屋レベル ↓




後に、外周の壁を耐力面材で固めて、外周部6面体で外力を受ける構造となります。

ガッチリとしたいわゆるモノコック構造ですね。

今物件でも、許容応力度計算を行い、長期優良住宅の認定を受け、補助金を利用させて頂いております。





正面から見ると平屋にしか見えませんが、2階建てです 



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