一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

駒込の住宅 スッキリと完成!

2015年08月10日 | 駒込の住宅

駒込の住宅が完成しました!



積雪の多い地域なので落雪式の屋根。機能がそのまま外観に。シンプルでスッキリ



外壁は、当社の定番となりつつある杉板を押し縁で押えたボード&バテンのホワイト仕上。

新潟県産杉を荒目のままラフに仕上げています。補助金もゲット



遠目はスッキリですが、近くで見るとシッカリとした質感があります。


内部は天然素材モイスをたっぷり使用。



玄関収納や食器棚の内部にまでモイスを使用。

一部の天井だけはコストダウンと勾配天井を強調するために構造用合板をワイルドに採用。



といっても意外とスッキリ 照明もミニマムでスッキリ

ゲタバコもスッキリ、2.5帖の和室のシナ合板も突付納まりでスッキリ

 

オリジナルのキッチンは、内部にまでモイスを使用。シンク下では消臭や調湿効果を発揮します。



弊社ではステンレスカウンターの採用が多いのですが、今回は人大でカウンターとシンクをシームレスにスッキリ

雑多な物が並ぶ背面収納もオール建具で被いスッキリ



キッズスペースにはロフトを用意。吊り構造でスッキリ



デザイン的には色や飾りなど一切ない住まいだが、窓から見える山々の緑がチョー気持ちいい 

 

我々がいくら表面的なデザインに凝っても、この自然の緑にはかないません

もちろん、施主様には家具やインテリアは自由にコーディネートして楽しんで頂きたい。

だからこそ、変える事の出来ない家自体は、あくまでシンプルでスッキリにこだわりました。

モイスの質感、超薄型ロフト

2015年07月27日 | 駒込の住宅


駒込の住宅の工事は、いよいよ追込みです!

現場には器具がたくさん搬入され、これから取付け工事が始まります。




大工工事はほぼ完了

モイスのリアルな質感で、超気持ちいい  空間になっています。



ビニールクロスの質感とは全く異なります。 塗り壁や塗装壁も良い質感ですが、家中に採用するとそれなりの金額に

モイスの場合もクロス貼りよりは高いですが、30坪程度の家ならプラス10万円程度。 これで全室にモイスを使えます。

消臭・調湿効果があるので 洗面脱衣室、クローゼットやゲタバコ、キッチン収納の中まで使って頂いております。



ロフトも完了。



吊り構造により床を超薄型にしています。 とっても軽快な  ロフトになりました。

全く飾り気のないとてもシンプルな住まいですが

良い設計、良い素材、良い施工で作られた住まいは、余計な装飾でごまかさなくても、きっと心地よく暮らして頂ける。 はず 


モイスの質感 [目透かし]と[突付]

2015年06月25日 | 駒込の住宅

駒込の住宅です。

大工工事もいよいよ最終段階!

落雪のための片流れ外観をそのまま室内空間としています。



壁にはモイス、天井には構造用合板。

壁のモイスはクロス貼りよりちょっと高くなるけど、天井の合板はクロスよりちょっと安い。

クロス貼りにするなら、ほぼ同額となるこちらの組合せが絶対おすすめ!

モイスは調湿・消臭・耐火などなど多機能が特徴ですが、それだけでなく質感もとても良いんです。

光がとてもやさしく感じられます。



この本物の質感は、ビニールクロスでは出せません 



またリビングの一角にはわずか2.5帖の和室があります。



ここは、壁天井材ともシナ合板。 ここはスッキリ仕上たいところ。

シナ合板は何も言わなければ、透かせて張る[目透かし]貼りがスタンダード。 

普通だったらこんな感じ↓



悪くはないが、少しクドく感じるし、この小さい空間では違和感が・・・

そこで、大判のシナ合板を使い継ぎ目を少なめにして、全て[突付]張りとすることに。



(枠廻りと壁天井取合いだけは目透かし)



隙間なくピッタリ張ってあります。すごい技術です。

おかげで、超スッキリ! 

ここの空間にピッタリの素敵な仕上りとなりました。 



にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へにほんブログ村




白い外壁と、吊りロフト

2015年06月06日 | 駒込の住宅

私がブログをサボっている間にも 
「駒込の住宅」の工事は順調に進んでいます。

足場が取れて、白い外壁が現れました。


また後日ちゃんと写真撮ります

白い防腐剤を塗布した越後杉の雨板張りです。



内部では、白い断熱材を充填。





子供室の吊りロフトも出来ました。



細い丸鋼でロフトの床を吊下げ、屋根の登り梁に荷重を負担させます。

極薄で最小限のスッキリとした床ができました。



にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へにほんブログ村

外壁にガルバリュウム鋼板の屋根材

2015年05月01日 | 駒込の住宅

駒込の住宅は、上棟後はずっ~と晴れ
その間に、ササッと 外廻りをふさぎます。

耐力面材MOISSを張り、透湿防水シート、サッシ、外壁下地胴縁と順調に施工。









そして、外壁の一面はすでに仕上に。 屋根と同じガルバリュウム鋼板で外壁まで施工。



最近は、外壁にガルバリュウム鋼板の屋根材をデザインとして採用する建物が増えてます。
しかし、こちらは機能としては本当の屋根。

雨や雪を、屋根から壁、そして地面へ連続して流します。
格好も良いですが、機能的な意味のあるデザインです。

意味のあるデザインは、流行り廃りに関係なくずっと残ります。

「何となくカッコいい」から・・・とデコレーション的に取入れたデザインは、
寿命が短く 後に陳腐なものに感じてしまいます。
大切な機能さえ失われてしまうことも・・・ 

まずは、住まいとして必要な機能や諸条件をクリアする事が重要です。
そして、その上で見た目にもこだわりたいものです。

プランを作る時には、使い勝手はもちろん、日射条件、昼光、構造計画、納まり、耐久性、外観、内観、近隣や環境への配慮、法規などなど
とにかくいろんなことを同時に検討します。 

とても大変で苦しい作業で、途中で「この辺で・・・」と、妥協したくなります。

ですが・・・ 全てがバシッとうまくいき、カタチもきれいにまとまったものを考えられた時には
「俺ってやっぱ天才!」って思っちゃいます。 そして一気にハイテンションに!

まるでジャットコースターです。



にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へにほんブログ村