オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

最後の夏弁当

2012-07-31 | Weblog

7/31(火) 今日で今期(28期)が締めとなる、満足の行く訳もないが取り敢えずは1年間の大引けと云う次第。明日からは29期が始まるが、暗雲を吹き払い明るい明日にできるか?何れにせよ進むしかない・・・。

弁当の方は、ひとまず今日で仕舞にして明日から夏季休暇に入る。一月か或いはもう少しお休みとなるか、こちらの方も不透明である。

今朝の弁当は、「エビ&豚小間の天ぷら」と野菜煮物「万願寺&茄子・茗荷」、そして最近登場していない「卵焼き」となった。何時もと違い、手早く仕上げた。揚げ物の衣に卵白を加えてフワリと仕上げるつもりだったが・・・。

                       

野菜煮は、軽く素揚げして薄揚げを加えた和風味で仕上げる。天ぷらの方は、豚肉は醤油味・エビは塩コショウで軽く味付け、タマネギもおまけで揚げた。そして、キャベツを千切にして揚げ物に添える。

                  

Kの弁当には、昨夜の菜「春巻き揚げ」の残りも入れる。ご飯と菜を詰めて、最後に丸亀の「醤油豆」を載せて完成。
糠味噌をかき混ぜて、茄子と茗荷の糠漬けと残った菜で朝飯を食す。夏の朝の至福のひと時? 『糠味噌を混ぜる男の哀しさや』 『糠みそのつかり具合に目を凝らし』『ぬか漬けの塩梅足りず茄子胡瓜』と、駄句浮かぶ・・・。

                  

家人と長女、K君に弁当は本日でお仕舞、明日から当面休業となることを厳かに告げたのである。明日からは散歩道に勤しむ予定である。歩きなれた区内のコースではあるが、何が発見できるかな?徒然なる散歩BLOG となろう。

                  

遅まきながら、昨日に携帯をスマホに替えた。これまでの携帯の電池カバーを紛失したのを契機にスマホに変更。偶々昨日打ち合わせで会ったK氏がxi を使用しており、これがいいよと云うので同じ機種にした。

スマホは、当社のI嬢が数か月前に変更して、使い方が分らんと大騒ぎをしていた。それに使用料が高額になると云う話もある。そんなことを目にし、耳にすると、oyajiとすれば二の足を踏む。が、時代の趨勢には敵わぬ、とうとうスマホだ!暫くは苦労するな・・・。それにしても手続きが面倒、何やかやと付加サービス・使用料が多い。なんだか聞いていて腹が立ってきたが、我慢我慢であった。

 

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掻揚げ

2012-07-30 | Weblog

7/30(月) 暑さに茹だりながら夢をみていた。ご当地B級グルメの開発・提案の案件。何処の地域でそんな話を提案していたのか覚えていないが、こんなのがいいんじゃないか、と云うのが「素麺とシラスの掻揚げ、冬は温か素麺の掻揚げ丼、夏は涼を感じる冷やしソーメンとシラス掻揚げセット」であった。

何でそんな夢なのか???確かだったのは、目覚めて弁当の菜を「掻揚げ」にしたことであった。尤もシラスではなく、小エビとタマネギ・牛蒡であったが。夢のお告げで今朝の弁当メニューは早々に定まった。揚げ物ついでに、ポテトの素揚げと豚ロースうす切肉の紫蘇巻き揚げを作った。

                         

煮物は、簡単肉ジャガを作る。ジャガイモとタマネギ、なぜか牛蒡まで入り、素揚げした豚肉を最後に入れて溶きカタクリが入って出来上がり。もう一品は、掻揚げに使った小エビの残りをソテーし、シメジと細切ピーマンとで炒める。

                    

問題は、ご飯の方だが冷や飯ではないが、昨日の残り物であった。色合いがよくないので、混ぜご飯にしようと考えた。鶏肉味噌の混ぜご飯と思ったが、鶏挽肉がない、そこで冷凍で残してあったグリーンピースを甘めに煮付て豆ご飯とした。が、家人からは不評、傷みが早いと云うことだろう。承知はしていたが、弁当を冷蔵庫に入れるのだからと割り切って作ったのだが・・・。

「持ってくの止めるかい?」と、云うと『ご飯少な目でいいから、持ってく』とのこと。残りご飯の量が少ないこともあり混ぜご飯で増量しているが、いやはや難しいね~。こっちゃ、数少ないレパートリの中で考えているんだから・・・。

そんこともあったが、今朝も三人分の弁当の完成となった次第。弁当はそろそろ休止にして、散歩に切り替え頃だが・・・。

                    

 

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値踏み・・・

2012-07-29 | Weblog

7/29(日) 週末も茹だるような天気だ、こう暑いと動く気がしない。困ったものであるが、休日の朝は飯を作ってビール、夕は、金曜日から郷里の先輩が上京しており一杯やることになっていた。加えて、偶さか顔を出す赤坂のピアノラウンジ「禅」のスタッフ葛西君が仲間とステージに立つと云うので顔を出す約束をしていた。

そんなことで土曜日の夕方、先ずは先輩との合流場所・渋谷「奈加野」に向かった。会合の関係か先輩は中々現れない。店主を相手にビールなぞをやっていたが、いったん赤坂に顔を出すこととした。

ホームページで、一度は場所や店のことはチェックしてあったが自信はない。とは云いながらも赤坂は昔馴染んだ街。奇跡的にも店は直ぐに分かった。小さな階段を下りて店内に入ると、ホームページで見たのより狭い…滅茶狭い店だった。取り敢えずカウンター席に座らされた。空いているのはカウンター席が二・三席だけの様子・・・。

店内にはバンドのメンバーも含めて30人弱のようだが、狭い店は満杯の様相。それでも後から客が何人か来た。メニューを広げ、飲み物を訊かれた。文字が目に入ったギムレットを頼む・・・この時に『「長いお別れ」の中で、マーロウが飲んでたやつと同じ作りにできないかい?』と云いたかっあたが、言いそびれてしまった。出だしがよくないなあ・・・。

お客は皆さん若いネ・・・俺なんぞはどう見ても場違い、着てるものはアロハだし。唯一、先に隣に座って分けのわからん緑のドリンクをストローで啜っているのが中年か?俺以上に場違い?

音が始まるまで30分もあるというので、隣のオヤジ風に話しかけた。「ここには、よく来るんですか?」生真面目を絵に描いたような彼が『二度目なんですよ』と、返ってきた。『葛西さんが出るというので来ました。禅で彼と知り合いまして…』。何のことはない、隣も禅の客であった。『ピアノの宮川さんからの紹介で、彼女も今夜聴きに来るはずです・・・』

「禅」ならこっちはキャリヤは長い、ポツリポツリと話を訊くと、禅には今年になってから通うようになったとか。そうこうしてるうちに美人のピアノ弾き、宮川さんが姿を見せた。新横のホテルの仕事が終わって駆け付けたそうだ。奥の狭いテーブルに移動して一緒に飲む・・・。

                       

                        マイクを手にする葛西さん

葛西君たちのステージが始まった、一応真面目に聴く。聴きながら、なんぼの価値があるのかと自問していた。実はこの店のシステムが面白い。ミュージックチャージはなし。客は飲み物代を店に払い、出演者は客からの投げ銭を受け取る。ステージが終わるとタケザルが廻された。思い思いの金額を入れている。それをそっくり、出演者に渡していた。一体なんぼの稼ぎになったか?今度禅に行ったときに葛西に訊こう。

                  

「お前は、なんぼ出したかって?」それは、云わぬが花でしょう・・・。音楽のことも、他のことも判らぬことばかりだが、昨夜は音を聴きながら値踏みをしていた。いや、あらゆることに、何時も値踏みをしている自分に気付いた。と、云うことは、私も常に値踏みされているということだ・・・。

そんなことを思った、いい?夜だった。葛西と少し話をし、先に店を後にした。先輩が待っている奈加野へと急いだ。

土曜日の夜、帰宅は深夜となった。未だ、宇田川町は若者が大勢彷徨い、浮遊し、流れていた。

 

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エビチリ

2012-07-27 | Weblog

7/27(金) 今朝は「エビチリ」にチャレンジすることとなった。昨夜きたくして冷凍庫を覗くとエビの袋が何個かあった。そこで浮かんできたのがエビチリだった。しばらく作っていないのレシピや手順を忘れている。朝になって中華料理本を引っ張り出しておさらいをする始末であった。

結果は、不満足な出来栄えとなった。仕上げの酢と砂糖の使い方が悪かった所為だ・・・。とは云いながらも食えないほどではない、微妙な味付けが出来てない。

                       

他には、シメジと牛蒡の豚肉巻き焼きと、北海シマエビとホタテのソテー・野菜炒め添え。パスタと人参のサラダとなった。

                       

使用した食材は、ブラックタイガー・シマエビ・ホタテ・豚小間肉・牛蒡・シメジ・タマネギ・ピーマンにレタス、卵を1個。調味料は、酒・塩コショウ・醤油・バター・ウェイユー・豆板醤・ケチャップ・油(2種)に生姜・ニンニクであった。

三人分の弁当の予定でいたら、長女は娘の保育所参観とかで要らないと云う。そこで自分用の曲げわっぱ弁当を持参しようと準備をした。弁当袋に入れて出掛ける段になって「こんなに飯を喰ったら腹がもたれるワイ」と、気が変わり、末っ子用にと冷蔵庫に仕舞った。

                  

 

ここの処、昼飯を抜いているので体調がいいようだ。昨夜も一杯の後のラーメンなどを断ち、節食に努めている。

そういえば、昨晩は入居しているビルの清掃をしているKさんと「暑いので、生ビールでもやりましょうか」と一杯やることとした。折角なので、昨年末までスタッフとして働いていたYurika 嬢にも声を掛け、akagi・Usui・macahaの営業メンバーも入っての懇談となった。何でも300円の“ちょっぷく”で、チケットを30~40枚と積み上げて賑やかであった。

Kさんは、なかなかユニークな経歴の方である。その人生哲学?生き方も達観した歩みをしている。こんな機会に色んな話を訊くといいのだが、聞きださない訊きだせない・・・。そんスタッフの姿を見ながら「これじゃ営業も上手くいかんわ・・・」と、思ったりする酒場でのひとコマ・・・。

 

 

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暑いな~

2012-07-26 | Weblog

7/26(木) 今朝も暑い、暑いのだ・・・。その暑さもものとせず、今朝も台所に向かうのであった。

今日は、鶏肉の香草焼きと野菜炒め添え、豚バラ肉の人参巻き煮、マカロニのサラダ、これだけでは淋しいとシメジのオムレツ風を追加した。

ローズマリーやバジル、ニンニクなどと鶏肉を漬け込み暫し置く。人参やオクラ・マカロニを茹でる。味付けはオリーブオイル・塩コショウやその他諸々。Oyaji風の何でもあり味付け。思想の欠けらもない調理法である。

                 

それでも、味見をしてみるとそこそこの味に仕上がっている処がミソである。弁当箱にご飯を詰めて、載せたのは「醤油豆」と「いう煮豆の出来合品。この醤油豆は、香川県は丸亀市の名物のようだ。先日、奈加野のオヤジから弁当用に貰った。一つ口の中に入れてみると、さっぱりとして好い塩梅の味付け。醤油豆と云うが、醤油の味は消えて上品な感がする味わいであった。

                      

濃いめの味付けの鶏焼きと、炒めものと煮物の中間に仕上げた人参の豚肉巻き、オリーブオイルと塩コショウ味のマカロニサラダ(人参と茹でレタス)、おまけに作ったバター炒めシメジのオムレツ風、以上で三人分の弁当が仕上がった。かくして、体操替わり散歩代わりの朝のエネルギー消費活動を終えた。

茶碗一杯の残り飯を焼き飯風に仕立て、弁当の余のお菜と、糠漬けの茄子・キュウリ・茗荷を取り出して朝飯を喰らった。何時の間にや、糠漬けの塩が甘くなったようだ・・・。

 

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丼系で・・・

2012-07-25 | Weblog

7/25(水) 東京も本格的な夏が到来。暑い暑い、その上に湿気があるので堪らねえ・・・。それに比べて、我が故郷の安田町の中山地区は過ごし易い。昔の地名が中山村と云うだけあって、海岸からは安田川沿いに4~10K m も遡った山の中、川沿いの僅かな平地に迫る山。日向はじりじりと焼けるような暑さでも、木陰に入ると涼しい。川風が吹き抜ける木陰で、ビールでも飲れば最高さ・・・。

そんな故郷が恋しくなる暑さだ。今日も午後から外出する、滴る汗が目に浮かぶ。夜はこれまた、ある案件をお願いしてある会社の社長と一献交わす約束である。当方の仕切りの悪さであろう、案件が一向に進まないのが気になっている。ご機嫌をとるつもりもないが、気さくな方なのでお会いできるのは愉しみである。

昨夜は、完全に当方のジャッジミスで失注した案件の、某会社の部長と懇談。まあ古くからの友人なので遠慮もなく話をし、安酒で喉を潤した。仕事の事はさておき、これからの生き方に話は傾いた。中高年の生き方はそれなりにあろうが、我らが所属した会社のOBは概ね幸せだと意見が一致した。

さて、今朝の弁当となるが「エビ&カツのカツドン風弁当」となった。他には、小松菜のお浸しと豚肉の生姜焼き風、おまけに付けたのは納豆卵焼きである。と、こんなメニューだが、カツ丼弁当にしてみると、卵焼きの収まるスペース確保が難しい・・・。

 

                

 

タマネギ・キャベツ・小松菜・シメジ・モヤシの野菜達と、エビと豚ののカツ、卵二個を使用して、今朝も三人分の弁当が完成した。菜が余ったが、残りは誰かが食べるだろう・・・。

 

                          

 

 K君と長女は丼弁当に、家人はカツ煮弁当とした。今日も弁当を喰って元気に働いて下さい・・・と、祈ろう!

 

 

 

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夏は酢もの・・・

2012-07-24 | Weblog

7/24(火) 今朝も散歩に出る気がしない。軽い体操でお茶を濁し、弁当作りに徹することとした。

夏は食欲が減退とか不振とか云うが、我が家に限ってはあり得ないようだ・・・。そうは云いながらも、食が進む物とか、腐敗しない物をとかを考えたくなる。そこで、今朝は酢物をメインにしてみた。

ご飯は「土佐風の田舎チラシすし」にする。具は、生姜・茗荷・大葉の夏野菜と鯵干物焼といイリゴマである。使う酢は、柚子酢加工品の「てまいら酢」と無塩の柚子酢。これも簡単に出来上がるひと品である。

                  

菜は、野菜の煮物「オクラ&インゲンの油揚げ煮」、茗荷と茄子・挽肉の「マーボ茄子」、胡瓜とジャガイモを酢とオリーブ油で和えた「サラダ」に「ウィンナー炒め」となった。メインは、マーボ茄子かな!ニンニク&生姜に甜麺醤・豆板醤に味噌と砂糖など・・・。

                  

今朝も三人分であるが、弁当を取りに立ち寄った長女に「今日は夏場に食欲を増進する、酢物だぜ」と云うと『あたしは、食欲が落ちることはないよ!』だって。それやそうだ、その体型を見るとよく分かるぜ・・・。

                            

糠漬けを取り出して、人参・茗荷と胡瓜漬けを少し入れた。そんなことで、すし飯の上にインゲンを散らして夏飯弁当の完成となった。

                      

 

昨夜は横浜で、次の衆議院選挙に出馬の「さかい学」さんの会があった。前回の選挙に落ちて捲土重来を期しているわけだが、あの落選が彼を一回り成長させたようだ。神奈川五区から、三度目の出馬となるが、この様子ではいけそうだ。そんな熱気を感じた。

さかい氏は、地球市民の会(佐賀市)の現会長・佐藤さんの処で農業や汚水処理の仕事に携わった経験を持つ。そんなことから、前会長の故古賀武夫さん、佐藤さんから紹介されて応援をするようになった。単なる応援団ではあるが、戸塚在住のN社の先輩方も随分と応援を下さった。

パーテイ前の一時間ほど、石破茂氏の講演があった。これはこれで面白かった。今朝のテレ朝の番組に登場し、同じようなことを話していたとか。政治家の責任は、政治に国民が関心を持つ、抱くような政策を明確に打ち出して審判を仰ぎ、実行することではないだろうか?虚構の二大政党制が幻想のように思えるのは、私だけであろうか?政党、政治家の体落くが、無関心層や浮遊層を増加させていく・・・・。

 

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飯作りも・・・のうち

2012-07-23 | Weblog

7/23(月) 週末の土・日と全く外出をせづ家の中に引きこもり・・・。やったことは、飯作りと糠床を掻き回して茄子・キュウリ・茗荷の糠漬け作り、本を一冊読んだぐらいである。

土曜の朝は早朝からコロッケが頭を過ぎり、朝早くからコロッケ作りとなった。ご丁寧にも、海老・ミート・ポテトの三種を作った。これを食しながらの朝飯ともなればビールはつきもの、糠漬けとシラス・胡瓜・茗荷の酢物などと一緒に朝飯を楽しんだ。そして日曜日の夜、カツ丼や餃子と台所に立つ時間だけは十分であった。

一方、散歩は不真面目な限り。初心貫徹とならづ、鬱々としていた。だが漸く分かったのは、台所に立つのもエネルギーを使う。立派に運動じゃないかと、己で納得した。そんな次第で、今朝も弁当作りとなった。

 

今日は、昨夜の残り飯で「チャーハン」とした。菜の方は「鶏肉と野菜のトマト煮」「豚肉バラ焼きとトンカツ」「ハムと卵のスクランブル」である。使用した食材は、卵四個・鶏肉・大根・人参・ピーマン・タマネギをそれぞれ適宜。これで、三人分の弁当となった。

                   

 

土・日と涼しかった、本格的に暑さが来ないと動き出せないようだ。それまでは、弁当作りを運動と置き換えて台所仕事が続くか・・・。

 

 

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今朝も弁当

2012-07-20 | Weblog

7/20(金) 今朝も弁当を作ることとした。いや~困ったものだが、弁当暮らしに逃げ込んでいると云われても致し方なしか・・・。軽く体操の後、台所に立った。

今朝は、人参とインゲンを豚小間をで巻いた炒め焼き。ブラックタイガーとタマネギ&シメジの炒めものと根菜の温サラダとなった。久々に卵焼きを作る。

                   

食材は、豚小間肉・エビ・タマネギ・インゲン・オクラ・人参・ジャガイモ・キュウリの野菜中心。温サラダは、オリーブオイルと塩コショウ・酢で味付け。茹でて炒めてで出来上がりとなった。

                       

今朝は二人分の弁当であった。直出し、T社とL社を訪ねた後、会社へは午後からの出社となる。そんな次第で、Kの弁当はお休みとさせてもらった。

                       

二人分の弁当を詰め終わった後、残った温野菜で小さなパンを一つ頂く。昨夜は、後輩のYが人形町に立ち寄ってくれ、或る情報を持ってきた。一杯の後、ラーメンを食した。旨くもないラーメンを喰った後で反省となる。

思いのほか涼しい朝で、良かった。余所の会社を訪ねるのに汗ダラでは塩梅が悪いという次第。二社を訪問したのは昼近くになった、結果旨い天ぷらそば馳走になった。日頃、昼食抜きのことが多いが折角の好意を無にできなかった。

当社の今期、28期も余すところ10日となった。結果は見えているが、大逆転の満塁ホーマーでもないものか?と、淡い期待などはない・・・。

 

 

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楽な方へと・・・

2012-07-19 | Weblog

7/19(木) 深夜、家人の携帯が鳴り目覚める、仕事の呼び出しであった。ご苦労にも自転車で出動して行った。戻った時間は知らないが、二時間ほどを要したのではなかろうか。そんなこともあり、朝の散歩の出かける元気なし。結局は手慣れた弁当作りとなった。

今朝は、「海老フライ」と「ピーマンの肉詰め」、小松菜と小間ハムの胡麻炒めを卵でとじた炒めもの、煮卵となった。タマネギとシシトウもフライにし、挽肉と刻みタマネギを炒めて肉詰めを用意する。小松菜とピーマンはレンジで熱を通して下準備。ピーマンがでかいので、出来上がってから半分にカット、煮卵も同様にする。

                    

手慣れた菜だが、それでも弁当を詰め終えるまでに小一時間を要してしまう。何時もながら愚図なOyajiであった。漸く三人分の弁当が出来上がった。

                              

 

 「遠方より友来る」

昨夕、yamauchiさんが新ビジネスの意見交換のために会社に来てくれた。7時過ぎから8時半ごろまでスタッフとの意見交換。終えてから、隣の蕎麦店「高松」にて一杯&食事で雑談。そうこうしているうちに、「越中の熟年ライダー」を名乗るMurai氏から電話が入った。

東京か?と訊くと『新橋で飲み会が終わったところ』とのこと。それじゃということで、人形町まで来てもらった。折足悪く雨となったが、高松での我らが飲み会に加わってもらった。既に二次会まで済ませてきたとのことで、酔いが廻っている様子・・・。

Murai氏と会うのは、昨春に金沢でお世話になって以来。その間何度か電話で話はしているが、変わりない様子であった。家族を東京に置いて、実家で母親との二人暮らしを続け、富山から金沢までの車通勤。年老いた親を持つ身としては、M氏の心情が分る。

東京での会議のために上京、週末まで家族と過ごし、日曜日は富山で田圃仕事があるそうだ。氏曰くに『Ariさんと一緒で、草刈と草むしりぐらいしかできないけど・・・』とのことである。

縁と不思議なもので、M氏と同じ寺田町出身の友人がいる。同じ中学のようで、M氏の姉と同級生だそうな。私の友人Hは、最近父親を亡くし葬儀や法事で富山を行き帰りしている。つい一昨日にも電話を貰ったところ。人と人の関わりは見えない糸でつながっている。それが、ある瞬間から見える糸の繋がりとなる。

M氏と机を並べてから、三十数年が経つ。早いものだ。今度私が金沢を訪れる機会に、北陸出身のその頃のメンバーに声を掛けて一杯やろうよと云うことになった。彼の地にも懐かしい人達がいる・・・。

そんな話をしている最中、渋谷・宇田川町「奈加野」のオヤジから電話が入る。「安田川の鮎はどうなったんだ?早く持って来い」と、勝手なことをほざく。声の調子では、今夜の客入りは上々のようだ。『大水続きで鮎が捕れるわけねえだろう!』と冷たくあしらう。

続いて「高知へIターンしたいという女性がいるんだ、お前の実家に住まわせて親の面倒と畑仕事させたらどうだ」と、のたまう。今夜もかなり飲んでいるようだ・・・。あれこれと、夜の会話は忙しい。「今晩は、いけんぜよ」と電話を切った。

 

肝心の新ビジネスの方だが、毎週検討会を開いて詰めることとなった。漕ぎ出さない限り、道はできず、新大陸の発見はない・・・。

 

 

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