オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

山賊の酒盛り

2011-07-30 | Weblog

7/30(土) 昼前、松山市に在住の友人M氏から電話を貰った。松山に居る後輩のK君のご母堂が逝去されたとの連絡であった。K君とはつい先日、メールでやり取りをしたばかりであったが・・・。

M氏は何かと気遣いをしてくれる得難い友人である。取り合えず香典をお願いし、弔電を出すこととした。
四国の出身ながら、四国で勤務をすることはなかったが、会社勤めでできた友人は多い。これも縁と云うものか・・・。


K君が久万高原(さしずめ、愛媛県の軽井沢か)に建てた家に泊まってから、早や二年は過ぎたか。母上は、施設に入居していたように記憶する。そう云えば、Kは母親の病気をネタに、上手く転勤させて貰ったと仲間から冷やかされていたことが在ったような・・・。ご冥福を祈る。

昨夜は、会社の期末慰労会兼暑気払であった。少し趣向を変えようと、三越前にできた商業ビル”コレド室町”のイタリアンレストランでの会食。総勢で30人弱が入れる個室を取れたのが決めてとなった。

                     

司会は気の毒にU老の担当であった。誰も真面目には聞いちゃいないが「制作プロで27期と続いているのは稀有な例。誇りと自信を持とう」なんてような、善いことを言っていた。

何しろ飲み放題付きときたものだから、安ワインをガブガブ・・・。スタッフからは、給料上げろ!俺もそう願いたいものだ・・・なんて云う魑魅魍魎の一夜。

                          

気がつけばすっかり悪酔いしていた。二次会の誘いだろうが、携帯の着信も分からぬままに帰宅していた。安い酒はいかん、飲みすぎる。

                          

右端のワイシャツがK君、大学院に果てしなく通いつづけている。流石に勉強の成果、ドイツ語やギリシャ語、ラテン語まで堪能とか?

一夜明け、今日の午後からは会社に出た。二十八期がスタートする来週は、会社の正月のようなものだ。せめてトイレ掃除ぐらいはして、新年をスタートしたい・・・。(また正月酒か・・)

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サンドイッチ

2011-07-29 | Weblog

7/29(金) 愈々、今日で今期が終了する。とは云っても、一年間の締めというだけのことであり、明日に向かっての一日に過ぎないことは確かであるが・・・。

さて、今日の弁当だが「サンドイッチ」となった。昨夜、U老と”ちょっぷく”にて、一杯300円のハイボールを傾けながら雑談をしていた。

U老のお父上は、戦後間もない頃に名古屋にて軽洋食の店を開いていた時期があるそうな。駐留の米兵で賑わい、支払はチョコや歯磨き粉などの日用品の物資だったと云う。そんな家庭で育った老は、食い物についても一家言を持つ。

昨夜の話題で、サンドイッチはパンの耳を切らないと意見が一致した。それはそれとして、子供の頃に食した「パン耳を揚げ、砂糖まぶしのおやつ」。あれは妙に美味いよなあ、と一致した。

あれにシナモンを振り掛けると更に美味い、と云うことになった。そう云えば、私も暫く食してないな~。

そんな話題が出た所為で、最寄駅の学芸大学に着いてから駅前のパン屋に入った。明日はサンドイッチにして、パンの耳を切って「あれを作ろう」と云う算段である。食パンを10枚切りにして貰い帰宅。家人に「シナモンを出して」と頼んだ。

そして今朝となった。、何時もはパンの耳は切らないが、今日は特別。耳なしパンのサンドイッチ登場となった。パンの耳を大事に取り置き、最後に素揚げして砂糖をまぶし、シナモンを掛けるのだ・・・。

肝心のサンドイッチの具、卵系に絞り込む・・・が。ゆで卵を四個、タルタルソースを作り、残りはスライス。何となく淋しいので「タマネギ・トマト・セロリとソーセージ」も使うこととなった。

                    

しかし、なんだね~。耳なしパンのサンドは何時もと勝手が違い締まらない・・・。

サンドイッチを完成させた後、これからが今朝のメインと「パン耳を素揚げした」。こんがりとキツネ色に揚ったのに砂糖をまぶし、シナモンを振った。

                         

一本手にして口に運ぶ。パリッ、サクッと共に油の香ばしさが口の中に広がった。そしてシナモンの異国情緒な匂いが鼻先をくすぐる・・・。

と、云う具合であったが、残念なことに昨夜イメージした程の味わいを感ずることはなかった。(しかし、朝からこんなもの喰うのか・・・我乍ら呆れる)

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唐揚&生姜焼き

2011-07-28 | Weblog

7/28(木) 寝覚め悪し、されど弁当は作る。すっかり時間が押してからの弁当作りとなった。手早く、手早くと、先ずは米を三合磨ぎ電機釜に掛ける。出来上がりは40分後、それまでに菜の準備を終えようとスタートした。

先ず、鶏唐揚の用意を始める。冷凍のチキンを解凍して生姜・ニンニクを刻み、酒・醤油・塩で揉み込み暫し置く。その間に、生姜を擂り、豚肉生姜焼きの下拵えと付け合せの野菜(シメジ・タマネギ)刻む。

サラダはオクラ・パプリカを素揚げ、キュウリを乱切りにする。これを何時もと変更して胡麻油とお酢で和える。胡麻を振り「和風サラダ」と呟く。

                        

豚肉の生姜焼きと野菜を炒め、鶏の唐揚に着手。

                        

今日は卵焼きも付けようと、卵三個にミルクを少々、砂糖小匙一つ、味醂・塩を少々。今朝の卵焼きには醤油を使わない、趣向を変えた卵焼きが”ふっこらこん”と焼きあがった。

                        

お菜はもう一つ在った。冷凍しておいた「ハンバーグ」を解凍したのだ。こんなに弁当箱に収まるのか・・・?

                        

何と、ご飯が炊き上がるジャストタイムでお菜も全て完成。ご飯の上には、自家製のジャコの佃煮が載った。

                   

何時ものように三人分の弁当に詰める。案の定「菜」が余った。誓いを破り自分用に「お菜弁当」を準備した。小さ目のタッパ-に菜だけを詰め、梅干入りの、これも小さなオムスビを一つ用意した。

                         

                          Kの弁当と私の菜弁当

漸く、慌ただしかった朝のセレモニーが無事終了となった。

明日の金曜日、愈々会社の27期・期末となる。それに、夜は社員との期末慰労会&暑気払がある。何とか、今期も終えようとしている。

 

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鶏煮物&ホタテ

2011-07-27 | Weblog

7/27(水) 深夜に愛犬Mixが吠え捲くる、相変わらずの状態が続いている。深夜一時頃と夜明け前の四時頃に起こされる。昼間はぐったりとして鈍いのが、夜中になると元気な声をだす・・・。

そんな訳で、今朝も早くから弁当に取り掛かることとなった。

今日は「鶏肉と人参・万願寺の煮物」、「ホタテのバターソテー」「人参・ピーマン・セロリ・ズッキーニの炒め物」とした。しかし、冷凍のこのホタテが小さい、実に存在感が希薄なホタテである。

何れも簡単・手軽に料理ができる物ばかり也。ご飯を炊き、食材を刻み、炒め.煮る。あっと云う間に完成である。ホタテは刻みニンニクと白ワイン、塩胡椒で味付け。野菜系はオリーブオイルで炒める。

                         

鶏肉は和風の味付けで、弁当用なので少し濃い目の味付けとした。

                         

ご飯の上に自家製の「川エビの甘露煮」を載せてお仕舞い。弁当箱に詰め終えて、何だか物足りなくなった。急遽、ソーセージをスライスして炒めたものを追加する。卵焼きにすればよかったか?

                         

今朝出社すると、K君が昨日の「稲荷すし」をやたら喜んでいた。チョッと喜びすぎじゃないない?と云うぐらいの感じであった。

 「昨夕は・・・」

昨夕、後輩のebiとchibaが人形町へと来た。Cは今春会社を卒業、郷里の岩手・一関へ帰郷する予定が、震災の影響で延期していた。愈々、来月の初旬には転居するとかで、お別れ&挨拶と云う処か。

郷里では、暫く老いた両親の世話に専念するとか。何処も似たような話・事である。一方、Eの方は既に両親が他界。故郷の讃岐に行くことも滅多に無くなったそうな。

彼らとの付き合いも永い、津田沼の独身寮で出会って以来だから、もう直ぐ四十年となるか。あの頃はお互いに若かった、当然だが。

何時のまにやEの頭髪も薄くなった。そう云うと「〇〇さん(私)の頭を見ると、未だ安心しますよ」と還ってきた。

隣のソバ屋「高松」にて、暫し歓談の一夜であった。

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稲荷すし・・・

2011-07-26 | Weblog

7/26(火) 今朝は稲荷すしを作ることとした。味付きの稲荷パックを家人が買い置いてあったのでそれを使用する。実に簡便である。

稲荷には胡麻と紫蘇、刻み生姜を加え、酢は「てまいら酢」を使う。ご飯を三合ほど炊き、混ぜ合わせて味付け稲荷に詰めるだけで完成。都合十個が出来上がった。

お菜は、定番の卵焼き。何を思ったか、ゆで卵を二個。以上でお終い。

                    

                         「記念撮影は、一応左右から」

今朝も家人と長女、K君用の三人前だが、朝帰りの末娘が一つ食す。「うめ~」だって!

 

  「田舎にて・・・」

帰省した翌日、金曜日は朝から小雨だった。午後には止むだろう、それからミカン畑の草刈りに・・・と思っていたが。小止みはするが、午後になっても一向に上がらない。

とうとう痺れを切らし、小雨の中を畑へと出た。カッパを着用して草刈を始めたが、最後は邪魔になり小雨に打たれながらの作業を夕方まで続けた。農協に注文して運んでもらった肥料(油粕)を果樹の周りに撒く。一月に一度は肥料を撒けと云われるが・・・。

五月に植えたスイカと瓜、南瓜の様子をみると、まくわ瓜とタイガー瓜が熟れはじめた。味見に一つづつ持ち帰る。中々の味であった。

                    

                     カラス・獣の襲撃予防に草で覆い隠す!

そして土曜日、すっかり晴れ渡り青空となった。これはこれで、暑くなるのだが・・・。畑に出て昨日の続き、草刈をする。瓜やスイカの周りの草を抜こうと行ってみると・・・何と、瓜が何ものかに喰われている。昨夜の内の仕業に違いない。

                        

                             残 骸

猿か、ハクビシンの仕業であろう・・・。熟れているのが一つ被害に遭っていた。
昨日は気付かなかったが、端の方でスイカが大きくなっていた。被害に遭う前にと持ち帰る。収穫にはチョッと早いくらいだが、甘さと色合いは十分であった。

                   

残った瓜とスイカは、熟れ頃を狙ってやってくる獣たちの餌食となることだろう・・・。子供の頃にはこんなことはなかったが、何時の間にやら里山からは人が寂れて獣たちの天下と化していた。

そう云えば、昨年植えた「酢橘」の幼木は鹿に齧られ、とうとう枯れてしまった。春に新しく植えた『種無し小夏』の木も鹿に齧られていた・・・。かと云って、畑の周りをネットで囲む程の気にもならない。困ったものだ・・・。

午後二時過ぎに作業を終えた。また一月後、八月の下旬まで畑とお別れ。その頃にはまた、草が茂っていることだろう。

                    

ミカンの木も何時の間にやら背丈が伸び、ひょろひょろとしてきた。来春には、綱掛けをして枝を広げてやる時期か。

そう云えば、大きくなったソルダムの木が一本畑に或る。今年は実を一つも見ないが、これも早や、ハクビシンの襲撃を受けたのか・・・。

かくして、私の七月は終った。否、まだ今月で終了の今期、27期の会社の決算があった。これがまた頭痛し、か?

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ハンバーグ・・・

2011-07-25 | Weblog

7/25(月) 昨日の日曜日、高知から帰京。一月ぶりの郷里は、ここ数日の大雨の影響がどうなのかと思ったが、大したことは無かった様子。

高知・竜馬空港に着陸前、空港の直ぐ側を流れる物部川を空から臨むと泥色であったが、故郷の川、安田川は鈍色にまで戻っていた。ただ大水の名残で土手の上まで笹・葦が横倒しになり変色、流木の残骸が残っていた。

                        

洪水の前に捕った鮎が妹宅から届く、これを肴に一杯やる。丁度土用の丑の日、母が買いおきた鰻の蒲焼を食す。残った蒲焼で、翌夕は鰻の五目すしにした。帰郷すると、飯の当番は私である。老両親にしてやれるのはこれくらいのことである。

                        

そんな四日間を過して、今日は月曜日。休止中の弁当を今朝もまた作る。5月下旬以来、体を動かすのが・・・。散歩もさぼり通しで、せめて弁当でもと云う心境か・・・。

さて、今朝は作り置きのハンバーグを登場さす。そして豚小間とピーマン・シメジ・ズッキーニの炒め物。野菜をと、オクラ・ブロッコリ・パプリカの温サラダ・オリーブオイル&酢和え。おまけは、昨夜家人が煮込だ「タコのトマトソース煮」である。

                   

もう一品、定番の卵焼きと行きたい処だが、とても弁当箱に収まらぬと諦める。替りに、自家製のジャコの佃煮をご飯の上に載せた。

ハンバーグは、一部ピーマンの肉詰めに変身。ハンバーグ用のソースを作り掛ける。

K用は久々にドカベンにし、昨日田舎から持参した「土佐すし」(柚酢の巻き寿司)を二切れ詰める。金曜から日曜までの埋め合わせのつもりのドカベンである。

                         

かくして今朝も三人分の弁当が完成。弁当が完成し、部屋で一息、機と思い出したのが「今朝は、直出で渋谷のNHKの関連会社訪問」であった。初めて訪れる会社に弁当袋持参、それに渋谷駅から歩きである。暑い中を・・・、弁当箱と鞄を持ち、スーツ姿か、と云う次第。

蒸し暑い夏場に、チョッとシンドイ姿となった。

 田舎のミカン畑の様子などは、日を改めて。

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オムスビ

2011-07-21 | Weblog

7/21(木) 台風の影響か、今朝は涼しい。と云うよりは、窓開けてあった所為もあるが膚寒い。弁当の用意をする台所で、風邪でも引きそうなぐらいであった。

今朝は「オムスビ」とした。その訳は、夕方の便で帰省することもあり、弁当箱や弁当バッグを持参したくないのだ。昨日はサンドイッチ、思いつくのは稲荷寿司かオムスビ程度であったのだ。

鮭とタラコを焼、長女が福岡から土産に持って来た「メンタイコ」、自家製の梅干がオムスビの具となった。

                

米を四合炊き、出来上がったオムスビは計12個。一合あたりで三個の割合いである。

                       

                          衣を纏う前の姿

一昨日、毎月届く或る健康食品の情報誌を見ると、表紙の絵が「佐藤初女」さんの写真であった。記事の方は、見開き2ページで”食を通じて元気になる”の初女さんの紹介と”オムスビを作る写真”などであった。

今朝の私のオムスビ、その掲載写真と記事を真似て作ることとなった。

初女さんが主催する「森のイスキア」は何度か訪問し、食事も何度かお世話になっている。が、初女さんの作る「オムスビ」は食したことがない。昨秋、訪問した折にはオムスビの話にも触れたのだが・・・立派で美味しい昼食を頂戴した。

相棒のHiroさんに言わすと「私のオムスビよりは格段に美味い」とのこと。未だ食す機会を得ないのは残念である。

初女さんのようにはいかんが、美味しくなれと念じながら握った。菜に、卵焼き(ワケギ入り)と鯖(文化干し)焼を付ける。

                        

12個の配分は、K君と長女が三個づつ、家人が二個、小僧に二個。残った二個は朝飯で小僧と一つずつ食した。結構、美味かった!

                   

今日の午後は郷里から上京してくる先輩とランチ、その後羽田空港に向かい夕方の便で帰郷。私の弁当は今日も不要也。

 

「ピアノカフェ 禅」

昨夜、ピアノカフェ「禅」に立ち寄った。イベントの出しもの企画について確認したいことがあった。U老と店にて待ち合わせた。

先週の16日がオーナーだった東郷さんの四回忌であった。すっかり失念していた。思い出話をし、婦人でピアノ弾き語りの葉子さんの歌を聴く。

                          

                           ギター河西&葉子さん

打合せが長引いたとのことで、遅れて会社のA君も来た。以前に一緒し、彼もこの店が気に入ったとのこと、機会があればと言われていたのだ。

此処は、所謂大人の店。この手の店が少なくなったのか、新規開拓に出歩く機会がなくなった私が知らないのか・・・。要は静かに酒を飲み、唄と音楽を嗜む類の店。(私が行くと騒がしくなるが)

昨夜の話題ともなったが、葉子さんの唄とピアノに出会ってから、三十数年となった。我が愛する「歌姫に幸あれ・・・」。

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サンドイッチ

2011-07-20 | Weblog

7/20(水) 台風の動きが鈍い、まるで私の歩みか脳みそのようにのろい。明日は夕方の便で月例の高知帰省予定だが・・・果たして、飛行機は飛ぶのか?朝起きての一番の心配がこれであった。

高知は相当な雨であったようだ。安田川沿いに在る実家の更に奥が馬路村。この村の奥の梁魚瀬(やなせ)地区では800mmの雨が降ったと云うニュースが流れていた。

ここは元々が雨の多い処で、三大美林といわれる杉で有名である。また、奈半利川の上流にあたり、ロックフィル型のダム湖がある。

また、かつては森林鉄道が敷設されおり材木の搬出が行われていた。高校生ぐらいの時まで運行されていたか、貨客車も走っていた。その当時、町や村は林業・製材で賑わっていたが・・・。今は、その森林鉄道名残のトンネルや鉄橋が史跡として観光用に紹介されてような処である

                        

                       前にも掲載したが、こんな感じ・・・

此処何日かの大雨で川は大洪水。安田川名産の鮎も暫くは捕れない。折角帰省するのに残念なことである・・・。

 

さて、今朝の弁当だが「サンドイッチ」とした。用意のため、昨夜八枚切り食パンを買って帰宅した。

連夜の酒疲れと寝汗でシャッキリしない朝であったが、手馴れたサンドイッチである。挟む具材も種類を抑え「卵&ジャガのポテトサラダ」「ツナサラダ」「キュウリ&キャベツ&タマネギ」の三種。

                    

茹で、刻み、揉みと淡々と準備した次第。かくして今朝も三人前のサンドイッチ弁当が完成した。それにしても、具をたっぷりと挟み、はみ出そうなくらいである。

                          

私の今日のランチ、仕事が一段落したスタッフのYoshioと隣の「高松」にて蕎麦となりそうだ。

 「ライフアシスト誌」

余談ながら、取材、編集をつづけてきた、9月1日発行予定の『ライフアシスト誌 防災特集』が愈々入稿となる。印刷上がりは今月末、皆様の手許にはお盆明け頃からとなろうか。

被災されたOBの方の話、岩手支店の伝言取次ぎ活動など、参考となることと思います。また、web版も同じ頃になることでしょう。愉しみにしてください。

また、本誌四号web版がアップされています。是非「テルウェルライフアシスト」で検索しご笑覧ください。盲導犬訓練士「多和田 悟」さんや、隠岐島「花岡さん」、長野市のウドン店「ごしょ楽」等のサイドストーリなど満載です。

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三連休明け

2011-07-19 | Weblog

7月19日(火) 今朝は三連休明け、何故か四時前に目覚める。それ程に仕事が待ちどおしいはずもないが・・・。と云うのも、連休のなか日、日曜には午後から会社に出てトイレ掃除などで過した。

東京に居る限り、休日といえども一度は会社に出るのが習慣。誰も居ない会社で、暫し時を過すのが好きなだけだが・・・。そんな休日なのに、仕事の相談事で一件の電話、そして渋谷の名店「奈加野」の店主からは、依頼してあった野球チケットの件で連絡が入った。

取引先がこの節電騒ぎで、休日の変更や勤務時間の変更でまちまち。我等が休みに電話が入ることもままあろう・・・。

昨日は午後から銀座へと出た。家人が、鳩居堂にて線香を購うと云うのに付き合った次第。私は直ぐ隣にあるユニクロにて二足990円の靴下を買う。その後、ブックファーストにて本を探すが、見つからず。最後は、松阪屋地下の野菜売り場と肉売り場で弁当用の食材などを見繕って帰宅。何とも、貧乏人らしい、且つ庶民的な半日であった。

夜明け前に目覚めた今朝、先ずは弁当を作ることとした。とはいっても、長女が友人の結婚式とかで福岡に行っている。弁当の数は、家人とK君の二人分でいいのだ。

弁当の前にやることがあった。昨日買ってきたハンバーグ用の挽肉、そのまま冷蔵庫に仕舞ったままである。先ずはこれの始末と、タマネギを刻みパン粉を加えてハンバーグを作ることから始まった。何しろ時刻はまだ四時である。時間はたっぷりとあるのだ・・・。

                         

今日の菜は「キュウリと茗荷の甘酢」「オクラ・ブロッコリ・人参のサラダオリーブオイル和え」「豚肉の生姜焼き」となった。最後に冷凍で数匹残っていた小エビをシメジとバター炒めにする。そして出来上がったばかりのハンバーグを、ピーマン詰めにしてもう一品となった。

             

ご飯は、微炭酸水の「白水」で炊き上げる。二人前の弁当では勿体無いのでとうとう自分の弁当も持参することとなった。

                                 

弁当にご飯を詰め、仕上げに自家製の「四万十川・川エビの甘露煮」をご飯に載せて完成となった。(これは、家人が昨夜煮つけたが絶品である)

                     

弁当も完成し、時間もたっぷりとある。久々に散歩に出ようかと外を見ると『雨が激しい』。これ幸と、散歩を取り止めて軽く体を動かすだけに留める・・・。

歩くと左の足裏が痛む。足のツボを押す健康法の本を(彼の、松井秀喜さん推薦とある)「古本Bar平石」の店主から貰ったので、何度か試しているが素人療法の所為か効果でず・・・。

歩く気力もなし。されど、飯を喰う元気だけは旺盛である・・・。

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弁当二日分

2011-07-15 | Weblog

7/15(金) 今朝は起床が遅くなり「家人が今日はいいよ」の声を背にあたふたと弁当を用意する。取りあえず、在り合せの食材を冷蔵庫から取り出したが・・・昨日と似たような食材が並んだ。

ウインナーとセロリ・アスパラ・シメジ・人参のオリーブオイル炒め、茹でたオクラ・人参・インゲンに北海シマエビを加えたオリーブオイル&酢の温菜。それに、二個だけ残っていた冷凍シューマイであった。

                    

内容はともあれ、取り急ぎ作ることを優先した。菜が少ないので、ご飯の上クルミとスルメ・ジヤコの佃煮」を載せる。以上で、何時もの三人分が完成となった。

                   

茹でて、炒めて、混ぜ合わせての間単な調理であるが味は中々のもであった。

そして、昨日の弁当だが「鶏肉と大根・人参の炊き合わせ」「アスパラの豚バラ肉巻き」「ウインナーとピーマン炒め」、これに定番の「卵焼き」であった。

              

昨日も三人前の弁当。私のランチは、会社のスタッフのY君と「高松蕎麦店」にて『鴨せいろ』であった。水曜日は『冷やし油そば』なるものを会社の側に出来たばかりのラーメン店大我にて初めて食す。

更に火曜日は、U老分の案内で赤坂の富山料理の店にて『ハーフハーフ定食』なる、掻揚丼と掻揚天の定食であった。これが、腹に重かった・・・すっかり残してしまった。                         

さて、今日の昼は何にするか・・・。

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