オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

残り物で

2009-07-31 | Weblog
7/31(金)月末で週末、弊社の今期も終わる。終り善ければ全て善しだが、終りが良くない。とは云え、終わるものは終わる。

今期最後の弁当は、冷蔵庫の残り物を棚浚いして使うこととする。

私の弁当はオニギリにする。起床後、JAが監修発行している全国オニギリ・マップを取り出し検討するが、何だかリアリティを感じない。

材料は、大根の切れ端、賞味期限切れのモヤシ、南瓜の残り、半分の玉葱、昨日サラダ用に茹でた人参・ブロッコリの残り、半分の薩摩芋。蒟蒻・油揚げ、豚バラ肉と共に煮物や炒め物に仕上る。

未だあった、小松菜の残り。こいつは、胡麻油で炒める。

ご飯はタップリと炊き上げた。

弁当は、家人とK君用の二つ。次女はオニギリ一個と菜。自分はオニギリ二個と菜。
週末で二日間弁当は休みとなるので、K君用にオニギリを四個をサービス。

二つの弁当とオニギリ七個が今日の収穫。
オニギリの具、結局、紫蘇縮緬ジャコと葉唐辛子漬の混ぜオニギリ、梅干となった。

余談だが、昨日のオム弁は中々の好評・・・。


今朝、出社早々に築地へと出かけた。

と云うのは、昨夜、渋谷村の「奈加野」へ客人を誘った。

店は、珍しく早い時間から盛況。何人かの顔見知りと会うが、お互いに客人を連れており挨拶は遠慮した。

奈加野の親父は、店の盛況と昼間のゴルフのニギリの上がりに気を良くしていたのか、帰り際に「明日築地へ行こう」と言う。明日の朝、連絡すると別れた。

今朝になって思い出し、買いたい魚があるじゃなし、どうしたものかと考えた。
築地の場内市場は暫く行ってない。行けば国吉のM社長や作家の山本一力さんお気に入りの喫茶店「愛養」で美味いコーヒーが飲め、仕入に来ている方々の店主の声が聞ける。
また、学生時代からの仲間のTの会社も直ぐ側で会える。

そうか、久々に築地市場のウォッチングをしてみるのも悪くないと、出社後、K君に弁当を渡して直ぐに出かけた次第。

愛養でコーヒーを飲みながら様子を聞くと、月末で市場も仕入の人は少ないとか。(以前、此処のコヒーを無理を言って分けて貰い、会社で飲んだが好評だった)

M社長によると、嫁も台所が汚れると、自宅では魚を焼かず、俺のところに食べに来る。魚離れで何処も良くないとのこと。

そう言っている割には、何時お会いしても元気な方だ。
二年前、人形町のベッタラ祭りで屋台を出し、イワシや鯖を焼いて売ったが、このときの魚は、M社長の処にお願いして届けて貰った物。

しかし、場内・外ともすし屋だけは増えている。人気店は、未だに長蛇の列。何が違うのか?
相変わらず、外国人の来場者も多い。だが、魚は買わん!


昼前に帰社する。
 結局、魚は市場の中に入る前、奈加野のオヤジに電話でホタテとヤリイカを弁当用に頼んで済ました。
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オムライス

2009-07-30 | Weblog
7/30(木)今日も暑くなりそうな気配の中、深夜3時に目覚める。時間を持て余し、昨日に続き、5時過ぎより弁当作りに入る。

今日は、オムライス。それにお菜は、エビフライ、ホタテ・北海シマエビとしし唐・ピーマン・シメジの炒め物。野菜は人参とブロッコリを茹でたサラダ。

揚げ物ついでに、薩摩芋と玉葱・しし唐も少し揚げる。


オムライスの具は、鶏肉とエビ。玉葱を刻み炒める。

揚げ物、茹で物、炒め物と結構忙しい。使った鍋、皿を洗いながら次の食材の準備、フライパンを熱し、油を引き・・・etc。

朝から十二分に労働した気分となる。

弁当に詰める段階で次女の弁当は要らないとの情報。なんだこりゃ~、君がオムライスを好きだというから作ったのに・・・・。(今日のは特に美味い!豪華版と云うに)

残った。結局、息子と半分こして朝からオムライスを食べた。昼の楽しみが半減だ。


三人分の弁当とオニギリ四個が、今朝の労働の対価。


此処のところ事業計画や面談などと、社内の処理が多く営業的な活動から遠ざかっていた。
昨夕、代理店のO氏と会い久々の情報交換。話をしてみるとビジネスに繋がりそうな案件が、幾つか垣間見える。

やっぱり人に会い続けるのは大事と痛感した。
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朝顔

2009-07-29 | Weblog

7/29(水) 小さな会社の小さなベランダ。小さな鉢植えの朝顔が小さな花を咲かせ始めた。待ちに待った、この小さな花が清涼をくれる。

 

スタッフが、毎年タネを取り、初夏に播く。水と太陽だけで芽を出し、花を付けるが、 年々花が小さくなって行く。土壌の手入れと、いい種がないと大きな花は咲かぬ。仕事も同じか?

 

 

昨日、開高君が来社しランチを共にした。彼に会うのは、6~7年ぶりとなるか。

彼は、私が前の会社で支店長をしていた頃、新入社員として配属された。元気一杯・チャレンジブルな彼は、皆から可愛がられた。

 

私は、転勤をしたが、何時か彼を日の当る、もっと活躍できる場で使いたいと思っていた。しかし、その日を待たず彼は転職した。

自分の価値を高めて行く為の転職は大いに結構だ。止めはしないし、奨励をしたいぐらい。

しかし、彼は前の会社に残したかった。彼のようなタイプの人材が、あの会社に必要だと思っていた。何時か、会社を背負っていくポジションに就けるはずと見ていただけに残念であった。

 

当時の職場のメンバーとは、時どきに懇親を図る。いつも、開高君のことが話題になるが、結婚したようだ、自分のビジネスを起こすため転職したようだ、云々。確たることは分からなかった。

 

その彼から、突然連絡があり昨日の邂逅となった。

相変わらずに元気な様子で、自分のビジネスを立ち上げていく序章として、現在は、CPソフト開発会社で営業をしていると云う。

相変わらず、チャレンジ精神は旺盛。何か、提携できる仕事があればと云うことで再会を約し別れた。

 

彼の青年も三十代半ばとなり、今や中堅とかリーダーとなる年齢。発展を願う。

 

 

さて、今日の弁当。

恒例のサンドイッチ。(何の面白みもないが・・・)

 

 

次女の好きな、ツナサンドとゆで卵タップリのポテトサンドの二種。

五人前を作る。

 

 

 

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キジ弁当

2009-07-28 | Weblog
7/28(火) いや~今日も深夜に目覚める。窓明けて寝た所為か、雨音で目覚めたようだ。しようがない、本読み時間を潰し、5時頃から弁当作りに入る。

今日は自分の弁当は不要。家人と次女、K君の三人前の予定。

日曜日、料理本を捲った中の記憶か、何気なく「キジ丼」をイメージする。
鶏肉はある、これで行こう、とメニュー決定。付け合せに人参・牛蒡・インゲンを使う。

時間はタップリある。鶏肉を下味用の出汁に漬け、付け合せの野菜を用意し湯がく。
他のお菜は、ホーレン草の摺り胡麻和え、ゆで卵。


ご飯を三合程炊く。弁当三つとタラコと唐辛子葉漬けのオニギリを四個。オニギリニ個は小僧に渡す、多分給料日前で苦しい懐・・・。


イベント会場へ直出の予定だったが、時間が早いので一旦会社へ出る。

バイトのKが丁度居た、昨日の弁当にいたく感動の弁。今日も美味いぞと、弁当を渡す。
此処の処、Kの弁当は冷蔵庫で夜を待っている状態だった。朝、弁当を渡せただけでも出社した甲斐があった。
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蛤煮

2009-07-27 | Weblog

7/27(月) 昨日、サザエと蛤が届いた。何れも立派な形のもが沢山ある。

 

平塚在住のM氏からの届け物である。そう云えば、氏の伯父が平塚の魚市場に勤務をされていると聞いている。其処を経由しての贈り物であろう。

 

20時前に帰宅。晩飯のお菜、酒の肴にと愉しみである。

どうやって食すか?やはり基本形はサザエのつぼ焼きか。蛤は、酒蒸し或はバター焼き、吸い物、シンプルに焼き物と様々に思いつく。

 

結局、サザエも蛤もシンプルに焼いて食すこととした。

熱々の身をを小ホークで掻きだす。内臓まで取り出すようソ~ッと取り出してガブリ!M君有難う!

 

サザエのつぼ焼き

 

蛤も沢山あるので、今日の弁当用に食事の後、時雨煮にする。

味見をする、ウ~ン美味い!

 

 

さて今日の弁当、当然、昨夜煮付けた蛤が特等席を占める(狭いスペースであるが)。後は、メカジキのオリーブオイル&バター焼き。しし唐と干し甘えび炒め。

時鮭の焼き物と魚系が主体となる。

野菜物は、オクラと玉葱・人参・茗荷の素揚げを「てまいら酢」で和える。

珍しくフルーツを少しだが入れる。(蜜柑と名前を知らないプラムのようなやつ)

 

以上のお菜で、今日は私と家人、K君の三人前の弁当。これに何時ものオニギリ二個。

 

 

何時もに比べるとチョッと淋しい・・・、数はちから也か?

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満足度

2009-07-26 | Weblog
 私が仕事を進める上で一番気にしているのが顧客満足。クライアントがどれだけ納得や共感をしてくれるかである。

 一方、我々がサービスを受ける側にいても同じこと。支払う対価に見合った内容であれば満足出来る。

飲み屋で支払う額も飯屋での代価も、仕事の外注先に支払う金額も同様でないか?満足できればリピーターとなり応援団となる。
リピーターや応援団が増えてくることは、満足度の高い仕事をしていると云って過言ではないと考える。

そう云う意味からすると、当社の今期における受注額は対前年で10%落ち込んでいる。それは、顧客満足度の低い仕事をしてきた結果となる。

私達は、世界や日本の経済に左右される程の仕事をしているわけではない。仕事が減ったと云う事実を重く受け止め、顧客満足の高い仕事とはどう云うことかについて考えなくてはならない。リピーターや応援団が増えてくる仕事の仕方が、先ずは一番。


閑話休題
昨日の土曜日、銀座で開催されている「書宗院展」に行った。暑くて参ったが。
前夜、奈加野にて郷里より上京された先輩達と懇談する中で、行くこととなった。

私の高校時代の恩師「安岡寧水」先生や先輩の竹内先生が客友・客員として出展されている。余談だが、私の父も会員として出展していた。

書のことはよく分からんが、先生方の書をみると、そのよさは分かる。父も仕事を離れてから書き始め、もう二十年以上となるが先生方には遠く及ばない。

何事も、一朝一夕には成り難し。継続・工夫の積み重ねか。


今日は、昼過ぎに会社に出ようと思っていたがこの暑さ。ついつい夕方の時間となった。
何をするでもないが、こうして誰も居ない処でボンヤリと時間を過すのが習慣となった。

さて、掃除でもして引き上げるとするか・・・。
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夜毎に・・・

2009-07-24 | Weblog
7/24(金)今朝は、急遽代理店を訪問する仕儀となった。スタッが退社する事になり、その後の体制についての説明。

Kと自分用、二人前の弁当やオニギリを携えて、他所の会社に行くのも憚られる。自分の弁当は取りやめるつもりでいたが・・・。
ご飯が少なかったので三人前の弁当をオムライスにするつもだった。処が、何とケチャップが品切れ。

メニュー予定を変え、白飯に、お菜は、鶏肉のオリーブオイル焼き、付け合せは玉葱と人参。冷凍にしてあった唐揚げ。ナスと茗荷の味噌炒め、小松菜の胡麻和えとなった。

末娘が試験中、珍しくオニギリを作って欲しいとのリクエストを貰う。炊かぬつもりの飯を三合ほど炊き、K君の分も含め鮭とタラコを具に四個のオニギリを作る。
三人前の弁当とオニギリ四個。結局、自分もオニギリを持参した。


昨夜、近所にお住まいの同郷の方と懇親を図った。お店は、地元ながら初めて案内をしてもらった「こんぺいとう」と云う店。

以前はスナックとのことだが、今はカラオケも置いてない静かなお店。女将さんと同様に、上品な味わいの料理を出して下さる。
私が余りアルコールが強くないと承知されて、手作りの美味しい料理を用意して下さった。処が、私は飲み出すと食べれない方なのだ。

しかし、此処で力を発揮するのが空の弁当箱。残った料理は、弁当箱に入れて持ち帰る。
流石に、翌日の弁当のお菜と云うわけにはいかぬが、夜食となる・・・だから太るか!嗚呼~。

面白い話をしながら、快調にハイボールを流し込んでいるところに会社から電話が、冒頭の話である。
折角の気分も。またしても悪酔いとなった次第。たまには、気分よく飲みたいな~。

そうだ!今夜は郷里から高校の先輩で母校の校長をされた土佐男氏が上京され一献傾ける予定だ、
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鮭とタラコ

2009-07-23 | Weblog
7/23(木)今朝の弁当は簡単&手抜きがテーマ?

昨日、釧路の高橋商店から届いた時鮭とタラコの焼き物。これに冷凍ハンバーグを焼き、定番の卵焼き。以上、三品にハンバーグに玉葱とエノキを炒めて添える。

簡単だが、簡単すぎて面白みがない。とは云いながらも、鮭とタラコの味は中々のもの。
ハンバーグのタレを作ったが一寸味が濃すぎたか・・・。

四人前の弁当とオニギリ。オニギリは鮭を入れたものを一つ。



昨夜は、(株)スコラ・コンサルトでの経営者オフサイトミーテイング終了後、懇親会(オフミーティング)があった。焼酎や日本酒を飲み何時もの如くに酔う。

近頃はとみに酔いが早くなった。酔うと支離滅裂、酔って無くても言語・意味不明瞭なオッサンは余計にグズグズとなり、不覚を取ることとなる。失礼の段、ご容赦を頂くしかない・・・。



スコラ・コンサルトを知ったのは、十年ほど前となろうか。私が前の会社で人事・総務・育成・研修等を担当するセクションに居た頃のこと。

その頃、社内を風通しがよく、部門間を越えた相互理解・協力が出来る企業文化・風土にしたいと思っていた。
畏敬する竹本信弘氏との雑談の中で、面白い(ユニーク&独創的と云う意味)ことをやっている処があると紹介されたのが始まりであった。

何度かスコラが主催するオフサイトミーティングに参加させて貰い、経営企画部長とも話をし、社内でオフサイトミーテイングを展開すべく環境を整えていたが・・・。由あって、私は会社を辞めた。

残念なことに、言い出しっぺの私が去ったことでスコラ・コンサルトさんとの取り組みも消滅した。

そんな苦いこともあったが、スコラの活動には一目置くだけでなく信頼してきた。どのような形であれ、頂いたご縁が切れることなく続いて行けることを願っていた。


経営者オフサイトミーティングを開催するとのご案内を頂いたのが昨年の秋。零細・極小・脆弱な我が身・我が社をわきまえず参加をさせて貰った。

昨日の第五回の会合を持って、一応の終了となったが新たな活動もスタートしている。
業種・業態、規模、年齢を越えた会への参加は、気付きと刺激を頂ける。一方で、其々の環境が異なるため、ご意見拝聴に留まる事も多い。

さりとて、社内に引篭もっていては、何も生みだせない。刺激と知恵を頂戴に、継続すべきであろう・・・。
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雨音を聞きながら

2009-07-22 | Weblog
7/22(水) 早朝に目覚める、戻り梅雨のような天気と気温。涼しくて、目が覚めたか。

布団に寝転んだまま、今日のメニューをあれやこれやと考える。

鶏肉があったはず。これと蒟蒻・大根・人参を煮ようとか、小松菜と賞味期限がきている油揚げとを炒めよう。牛蒡があれば人参と笹がきにしてピリ辛のキンピラもいい・・・等。

メニューが纏まり、起き出そうとしたところ、「そうだ、午後の会合「経営者オフサイト」のテーマ”変革のレバレッジを見つける”について考えを問われていた。
取り敢えずは、弁当を作ってから考得よう・・・。


何時もより一時間も早く弁当作りに入る。処が、鶏肉がない・・・しょうがない、豚バラ肉を代用の味付けに使うこととした。後は、想定どおりのメニュー、これに時鮭のバター焼きを追加する。

今日の調理、全てフライパンを使う。何故だかそうなった。

今日の食材、豚バラ肉少々、蒟蒻、人参、大根、牛蒡、油揚げ、小松菜、鮭。調味料は、日本酒、塩、砂糖、醤油、唐辛子。

今朝も弁当四人前とオニギリニ個。


弁当を作り終え、一服しながら「オフサイトミーティング」のテーマについて、暫し考えてみるが・・・「全ては、己の責任・問題、己が何を為したか、どうすれば為しえるかに帰結した」


昨日、バイトのK君に朝会えなかった。彼のサンドイッチとゆで卵を冷蔵庫に入れておいたが・・・何時もならメモを彼の机に残すのだが、忘れていた。夜会社にTelしようと思いながら、これも忘れた。

今朝、早めに会社に出た。案の定冷蔵庫に残ったまま。K君らしい。彼の弁当と分かっているはずだが、云われない限り手を付けない。其処が彼の善さでもあるが・・・。


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北の恵み

2009-07-21 | Weblog

7/21(火) 三連休明けの弁当、何で行くか悩んでいたが、昨日会社からの帰路、銀座松阪屋で10枚切りの食パンを買った。そんな訳でサンドイッチとなった。

 

冷蔵庫の中は、週明けでもあるし豊富。サンドノの具材は「ハーブチキンのスモーク」と「野菜・ゆで卵・チーズ」とシンプルなものにした。

 

 

今日も四人前、胡瓜・玉葱・レタス・キャベツの野菜軍団にとろけるチーズ。

ハーブチキンをスライスにし千切の胡瓜・玉葱と塩胡椒・マヨネーズで和える。

ゆで卵をスライスにし野菜と一緒に挟む。

 

そんなことで、何の面白さもなく完成した。

 

昨日、北海道は余市のサクランボが届いた。イヤ~、立派なに驚くばかり。思わず、一粒口に入れた。

 

友人のM氏が、生まれ在所の余市の果樹農家に特にお願いをしてあったとか。それだけの価値が十二分に伺えるルビーの輝き。

 

山形産の佐藤錦のような豊潤な甘さと違い、北の大地に咲くアカシヤの花のように清々しい、実にすっきりとした味わいであった。

 

週末の「北海シマエビ」そして「サクランボ」と北の大地に縁が深い何日かである。

ついでに、何時も鮭を頼む釧路はフィッシャーマンワーフの高橋商店に電話し、時鮭とタラコを注文してしまった。(喰いすぎに注意しよう・・・・)

 

 

余市のサクランボと北海シマエビ

 

 

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