オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

久し振りに・・

2010-01-30 | Weblog
1/30(土)
今日は久し振りに会社の掃除をした。先週は沖縄、その前二週は掃除を頼んでいるOさんが来てくれ、お役ご免だった。

久し振りにトイレを掃除しながら思い出したのが、先月お会いした増田屋(福岡市)の増田さんのこと。増田さんは、地球市民の会福岡の代表。私と同じく地球市民の会ネットワークのメンバーである。

増田さんは、若い頃にご苦労をされ職を失ったことがあるそうな。そのとき、増田さんが始めたのが、飛込みの会社訪問での「トイレ掃除」仕事。

「ピカピカに奇麗にします、舐めても良いようにします」と言って、トイレ掃除からスタートし、今のビジネス(ビル管理他)に広がったそうだ。この不況下でも殆ど影響がないと言っておられた。

学生時代に空手部に籍をおき、最初は寮のトイレ掃除を徹底してやらされたそうな。自分が舐められるまで奇麗にする、これが下級生の役目だったと云う。一度だけだが、舐めさせられたそうだ。

この時の体験が、苦境に陥った時に何でもやれると、自分ができる、誰にも負けないトイレ掃除の売り込みに繋がり、そこから仕事が大きくなったそうな。

そんな増田さんのことを思いだし、自分のやっている遊びのような掃除が可笑しくなってきた。

そんなことを思いながら、便器を磨き掃除機をかけたが、増田さんには敵わん、脱帽です。


何にでも徹底する、できる、そんな凄い人は成功する、できる。と、云うこと。
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野菜天丼

2010-01-29 | Weblog

1/29(金) 本日のお弁当は、野菜天丼。牛蒡・人参・タマネギの掻揚げ、蓮根、茄子、南瓜の天ぷらとなった。これに、先日田舎から届いていたフキノトウも天ぷらにし、鶏肉ササミを下味漬けした唐揚げ風に。小松菜と油揚げ椎茸の煮物を作る。

以上が,今日のお菜。天ぷらを揚げるのに時間を要した。エビでもあればいいのだが、在庫なし。シンプルに野菜の天ぷらであるが、結構に時間が要った。

                  

私とKは、天丼風に天汁に浸してご飯の上へ、家人は普通の弁当に仕上げる。

三人分の弁当と、Kのデカオムスビを用意した。

一時帰宅中の長女が、天丼にしてパクつきながらエビが無いなどとほざいている。つい先日まで、飯が喰えなかったのが嘘のよう・・・。

 

 沖縄:名護市にて山羊汁を

市長選を翌日の新聞で初めて知るとは、粗忽者のそしりを免れないが、日曜日に名護市を行き来した。それだけでなく「美ら海水族館」から那覇へ戻る途中で、イベント開催中の名護の港に立ち寄った。

利用したタクシーの運転手、照屋さんが親切な方で、何かと世話を焼いてくださった。この照屋さんの案内で、名護市でのイベント会場に立ち寄り遅い昼食を摂ることとなった。

車中で、照屋さんが好物という「なか身汁」のこと等を聞いた。要は、豚の内臓を煮込んだ汁のようである。これが、地元の人が運営するイベント会場の屋台にあった。更に、これはここでしか食せないと思われる「山羊汁」があった。

郷に入れば郷に従えとばかり「なか身汁」と「山羊汁」、それに沖縄入りして二杯目となる「ソーキソバ」を試した。

はっきり言って、期待外れだった。山羊汁は臭いが強い、山羊の臭いが濃厚。ヨモギをタップリ入れてもらったが、私には合わない。小僧は何も言わず喰っていた。

なか身汁の方、照屋さんにも一口進めたところ「これは・・・?」ということで、これも外れのようだった。

山羊汁(脛か?)

珍しい物を食し、選挙の熱も感じず、暫しイベント会場で過ごした後、空港へと向った。

 

 

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美ら海水族館

2010-01-27 | Weblog

1/28(木)今日のお弁当は、焼肉とキンピラ、卵焼きとなった。明け方四時半頃に目覚め、何にしようかと考えていたが、これだとヒラメかない。

六時過ぎに起床し、冷蔵庫を探り決める。焼肉はタマネギとシメジを付き合せに炒める。牛蒡と人参を笹ガキにし暫し水に晒し、豚肉を少し入れたキンピラにした。後は、定番の卵焼きとなる。

調理を済ませ、弁当箱に詰める段となり、家人に言われた「冷蔵庫に肉の解凍があるけど」すっかり忘れていた。鶏肉を、昨夜寝る前に冷凍庫からだしてあったことを。愈々ボケも酷くなってきたか・・・。

昨日の残りご飯が少しあった。どうするかと迷ったが、炒飯にすることとした。これを、私とK君の弁当に白飯とのハーフ&ハーフで詰めた。白飯の上には、焼肉を載せた丼風。何時ものコッテリ弁当の出来上がり。他にKのオニギリを二つ。

                

                   菜の下が炒飯・焼肉丼風     横から見るとハーフ&ハーフ

 美(ちゅ)ら海水族館 

水族館に着いたのは午後の二時頃か。空はうす曇となり、彼方の水平線は靄が掛かったように霞んでいる。沖縄独特の蒼い空とコバルトの海は臨むべくもないか・・・。

エントランスには花

取敢えず、駆け足で水族館を見、その後食事を済ませ、六時には空港に着かなくてはならない。入場チケットは、途中のコンビニで入手済み(10%引きとなる)。

建物に入ってから、入場口までが分かりずらい。階段を下りて回り込んだ処が入り口。中に入ると、あのTVでもよく紹介されている大水槽が目の前に現れる。近づくにしたしたがって、その大きさを実感する。小さな魚、大きな魚、一匹で、群れでと泳いでいる。

                   

アクアラングを着けたスタッフが、水槽のアクリルを拭いている。その傍を、おお~きなジンベイ鮫がゆったりと泳いで行く。

                        

ハタ科の魚や青海カメ、マンタが漂うように泳ぐさまは優美で、時の流れを忘れさす。が、のんびりはできない、急いで廻る。

 写真では定かでないが、ジンベイ鮫の体にはコバンザメが二匹張り付いていた。

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煮物

2010-01-27 | Weblog

1/27(水) 今日は、煮物がメイン。蓮根・人参・牛蒡・里芋・コンニャクを鶏肉でうま煮風仕上げにした。根菜類は、茹でて灰汁抜きをしてから酒と味醂で短時間に煮揚げた。

後の菜は、昨夜の残りものハンバーグに付き合せのピーマン・シメジ炒める。ハンバーグ用のソースを作る。定番の卵焼きを作るが、失敗。最近卵焼き器を変えてから上手くいかない・・・。

              

ご飯を炊き、オニギリ四個を作り、三人前の弁当を用意。

 那覇二日目

 昨夜、公設市場二階の食堂街で念願の椰子カニなどで食事を済ませ、国際通り際のカフェBARにてハイボールを飲みホテルに戻った。

二日目、夕方の六時まで時間が有る。昨夜、観光バスの予約をお願いしたが満席だった。特にやりたいことがあるわけでもないが、折角なのでタクシーをチャーターすることとなった。取敢えず、五時間を雇い上げることにして呼んだ。

息子は「海中道路」なるものに行きたいと言う。私は、二十数年前に見た、沖縄櫻が咲きはじめたと聞いているのでそれを見たい。

タクシーのドライバーに相談し、海中道路から名護の八重岳の櫻(寒緋櫻)へと廻ることとなった。

ドライバーのTさんは、転職して二年とかであるが、道中決め細かな配慮をくださる。海中道路は、三つの島を結ぶ海上道路。昨年の観光客が選ぶベストポイントだったとか・・・。

  

                         海の駅より本島を望む

確かに、海の上を走る気分は格別なものがる。空模様も曇り空から、薄日が差しはじめた。沖縄の民家は、東南アジア的な作りが圧倒的に多い。それと、気温だ。植生も違うので異国情緒を感じ、開放的な気持ちになる。

昼過ぎに名護に着いた。日曜日のことで山に向う花見車も多い。桜の方は、未だ六分咲き程度か。

確か、この山だと思うが、二十数年前に来ているはず。その時の同行は、T 物産のO氏とデザイナーのA先生。当時、現場ヒヤリングや実態調査などで全国を歩いていた。雪の富山から、櫻咲き汗ばむ沖縄を訪れて、日本も広いと実感したものだった。

             

 

櫻の後、名護から「美ら海水族館」に向うこととした。沖縄海洋博の跡地にできた、この水族館、世界的にも有名となった。水族館プロデューサーの中村 元(はじめ) 氏お墨付きの水族館である。

タクシー雇い揚げの時間、五時間では廻りきれないだろうが、ここまで来て見ないのも悔しい思いが残る。六時までに空港に行けばいいのだと、減った腹を括った。

美ら海水族館エントランス

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二日酔いで・・・

2010-01-26 | Weblog

1/26(火) 昨夜は珍しく二次会へと流れた。久し振りに顔だす、銀座の小さなBAR。処が客は私達だけ。誰か入ってくれば引き上げるつもりが、店仕舞いの時間まで誰も来ない。憚りなく大騒ぎをし、意味不明な与太話で顰蹙を買ったことであろう。

そんな分けで、終電前のメトロに乗りヨタヨタとしながらのご帰還となった。今朝の体調は最悪。家人は、弁当は止めたらと云うが、そうはいかぬ。家での唯一の仕事をこなした。

今日のメニュー、牛カルビの焼肉に人参・椎茸・エノキを付き合せにする。これに、小松菜の卵とじ炒め。冷凍のシューマイと半熟茹で卵。以上で何とか、四人前の弁当を仕上げた。

                 

  那覇にて

23日、土曜日の那覇は風が強い曇り空。とはいっても沖縄、東京のようなことはない。夕方、ホテルにチェックインし、小僧と晩飯の場所を検討する。

取敢えず、公設市場を覗くことにした。私は、何処の町へ行っても市場を覗く。その国の、その町の産物を見るのが楽しみ、愉しい。

公設市場へと歩く道すがら、レストランなどを品定め。ここが良いか、あそこが良いかとそぞろ歩く。

市場は8時頃までやっているとか、沖縄らしい極彩色の魚や貝、加工品が並ぶのを見ると楽しくなってきた。何と、あの「椰子カニ」があるではないか。これは、是非小僧に食べさせたかった。これでこそ、沖縄に来た甲斐が有ると云うもの。

二十年前の、椰子カニ捕りの約束は果たせないが、食べることはできる。市場の二階が食堂街。市場で買った魚介類はここに持ち込んで調理をしてもらうシステムとか。レストランでの食事は取り止めた。

市場をひと回りした後、カザミカニと椰子カニを仕入れて二階へと案内してもらう。炒め物と味噌汁、椰子~君は、茹でるようだ。成仏する前に記念撮影をした。

                 

              市場の魚陳列台         椰子カニ

 オリオンビールを飲みながら、暫し待つ。待つ間のツマミは島ラッキョウ、魚の餡かけを注文。

先ずは、カザミカニの炒めと味噌汁が大きな器で登場。タイでよく食べた「カニのカレー炒め」の方が美味いぜ、なんてことを云いながら食す。

  

真打の椰子カニが登場。厳かに登場と言いたいところだが、財布の中と相談して小ぶりのカニを注文した。ちんまりと登場と云うところか。

   →     

 余り食べるところがない、味は?こんなもんだろうと、小僧も納得か。

二十年目待った、程の感激はなかったようだが・・・。

食事の後、裏通りをぶらついていると「三線」の製造販売の小体な店があり、覗かせてもらう。

三線工房「いーばる」のご主人:上原正男さんに話を聞く。最近は、本土の人が三線を始め、高級品はそちらからの注文が多いとか。値段の多寡は、蛇皮ではなく棹の材質によるとか云々。快く話をしてくださった。

                  

             伝統工芸師:上原さん        店内

国際通りをホテルへ向う道すがら、改めて感じたのが土産物店の多さ。観光と基地が、この国を支えているのか・・・。

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大根炒め

2010-01-25 | Weblog

1/25(月) 今日からレギュラーの弁当数が一つ減った。

土曜日に次女が家を出たそうな。前から話は聞いていたが、土・日と那覇へと出掛けていたので、昨夜遅くに帰宅し、転居を知った。弁当の用意ができなくて少し残念。

遅くに那覇から帰宅すると、田舎の従兄弟が作ったと云う、紫のおおきな大根が届いていた。これで、今日の弁当用の采を作ることにした。零時近くから、物好きであることは確か。

家人がサラダなどにしてあったが、弁当用にと細口の拍子木切りにして、塩もみをして、塩抜きをした後、唐辛子・大蒜を刻み油へ。ベーコン・合挽き肉とマイタケ、油揚げ、那覇で買ってきた肉味噌で炒める。醤油・砂糖を少し加えた「大根の肉味噌炒め」を作った。

更に、大根とツナのマヨネーズ和えサラダを用意した。

今朝になり、お菜の数を増やすこととした。メニューは、タマネギ・マイタケの豚バラ肉炒め。これに、刻みネギ入りの味付け卵焼き。次女が居ればネギ入りは作れなかった処・・・。

家人とK君の三人分の弁当と特大のオニギリ一つ。これまでも三人分は度々あったが、確実に一人分が不無となった。力が入らんな~・・・。

                 

                             Kの丼仕立弁とオニギリ

  那覇へ

 一週間前、急遽沖縄へ行くこととした。JTBと企画を検討している、会社の小芝さんから、JTB主催が主催する「杜の賑わい・沖縄」イベント参加付きのツアーに空きがあるとの案内を貰い、これに参加をすることにした。

 暇な奴と思うだろうが、確かに暇ではある。土曜日の朝早くから、日曜日遅くまでの一泊二日の小旅行であるのも良かった。

一人では行く気もなかったが、息子に声を掛けると同行すると云うので決まった。

 『遠い日の約束』

 二十年も前のこととなる。息子が小さかった頃のこと。或る日曜日の夜、家族でTVを見ていた。番組は、南の島で「椰子カニ」を捕まえて食べると云うもの。面白そうに、ネイチャー&アドベンチャーな作りであった。

「椰子カニ」捕りに行こうかと言うと、小さかった息子は目をクリクリさせて「行く!」と応えた。暫くの間、我が家の居間での話題となった。

しかし、その約束が果たされることはなかった。

私は、自分のことで精一杯。家族にかまける時間と余裕を持たなかった。否、作らなかった。しかし、あの約束を忘れたわけでも、ことも無かったのは事実。

「沖縄に行くか?一泊二日だけど」云うと、いいよと言う。思わず、二十年めの゛椰子カニ”かと言うと、家人も息子も笑った。皆、覚えていた、あの日の約束を・・・。

勿論、椰子カニを捕まえに島に渡る時間も無いが、二十年前の約束の二十分の一にでもなれば、となるわけも無いと分かりつつも、ふっと脳裡に浮ぶ。

 そんな次第で、那覇へと立った。

沖縄コンベンションホールでの「杜の賑わい・沖縄」イベントは、今年で27回目とか。それなりにまとまった、賑やかで楽しい作りであった。沖縄の踊り、歌等の芸能・風習・土着文化etc・・・惜しむらくは、音と光に頼り過ぎ、と私は感じたが?

                  

            エントランスで稽古の出演者          総勢550名のフィナーレ

 夕方、国際通りの端にあるホテルに入る。

 国際通り、ホテル前に鎮座する「シーサ」

 明日から暫くは、沖縄が登場予定。

 

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サンドイッチ

2010-01-22 | Weblog
1/22(金)今日は、弁当箱を持参しない週末。メニューはサンドイッチとなる。前日、家人に依頼してサンド用のパンニ斤とフランスパンを用意した。

やけにパンが多いが、今日は6~7人分を用意するつもりでいた。

具材は何時ものとおりとなる。ゆで卵タップリのポテトサラダ、ツナ、ハム、チーズ、野菜はキャベツとタマネギ、名前を知らない初めて使う青菜?(イタリアン用か?)

組み合わせは、野菜とハム、タマネギとツナ、ハムとチーズetc、適当に組み合わせて二十枚のパンすべてをサンドイッチにした。勿論、クラブハウス風でトーストしてある。

味付けは、塩・胡椒とマヨネーズで何の変哲もない。少し工夫のしどころか。

最近は、パンを焼くときに二枚重ねでトースト、内側を焼かないでフワフワにしている。webで見た、誰かのサンドイッチ作りを参考にしている。これが、中々いいのだ・・・。

大量のサンドイッチが出来上がる。更にK君用に特大のオニギリを一つ。
誰がこんなに喰うんだというくらいに有る。

今日は、弁当喰うぞ!と言ったはものの、午前に来客の予定あり。状況では、ランチの同伴もありか・・・。
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冷凍もので

2010-01-22 | Weblog

1/21(木) 起床が遅くなった、その所為で弁当つくりが遅れる。大急ぎでメニューを決めなくては・・・。

手軽に冷凍物を多用、それに電子レンジだ。冷凍シューマイを解凍し、人参とポテトをレンジで調理して,塩胡椒を振り温サラダにする。冷凍エビとシメジ・ピーマンの炒め焼き。小松菜・シメジとハムの炒め物、焼鮭。

以上を坦々と作り、四人前の弁当を仕上げる。加えて、小ぶりのオニギリを二つ、K君用の特大オニギリを一つ。

             

ご飯の上に、鮭と茸海苔を載せる。慌ただしい朝であった。

弁当を持参するも、出社後に急遽客先へ出かけることとなった。昼とな、りクライアントのW副社長に蕎麦を馳走になった。弁当は、夜遅くに帰宅して食す。手抜き弁当にしては、中々の出来栄え・・・。

実は、前日も昼に来客ありて、弁当は夜の酒の席での肴となった。今日の弁当、手抜き弁当故、社内の誰かに食して貰うのも憚られて持ち帰った次第。

夜、十二年前のJFMA主催欧州視察メンバーとの新年会があり八名が顔を揃えた。遅れて顔を出し、先に失礼する破目となった。入稿前のゲラのチェックなどが気になり会社に戻った。自慢の喉を披露できず残念也。

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煮物

2010-01-20 | Weblog

1/20(水) 今朝は久々に早くから目覚めた。夢を見ていたが、先日のような重苦しい夢ではなかった。少し体の方が楽になったのか。

という訳で、今朝は早くから台所に立った。メニューは昨夜の内に考えてあったし、あれこれと迷う事も無く食材を並べた。

メインは、岩手産「までっこ鶏」と里芋・蒟蒻・大根・油揚げの煮物。これに、ホーレン草の胡麻炒め。作り置きで冷凍しある牛肉と蓮根・牛蒡の炒め煮、以上となる。

お菜の他に「猪肉」を煮る、正しくは煮なおしをした。

昨夜、外出後「奈加野」に行った。丁度、土佐から猪肉が届いていると言うので、食す。ご一緒くださった、H社のk社長は初物だという。売り物用に届いたという、肉を出し汁で野菜類と一緒に煮て頂く。すっかり満腹となった。脂肪の厚さといい、肉の色合いといい、優れものと言えるが、K社長は本当に喜んでくれたのかな?

更に、亭主の郷里の友人から届いたと云う、猪肉が出た。冷凍物を同じ鍋に入れて煮るが、この肉、部位の所為か、猪の年齢か獣特有の臭いが強い。

味噌・生姜で煮た方がいいだろうと、空の弁当箱に入れて持ち帰った。(弁当オヤジの面目躍如)その猪肉を自分風に味付けをした次第である。

暮れの忘年会で猪鍋を食べ損ねたよ云う、会社のUに味見させよう・・・。

私流に味を調えた猪肉

さて、本題である今日の弁当は四人前。炊き上がった四合のご飯を弁当箱に詰めて仕上げとなった。ご飯の上は、椎茸海苔の佃煮。

                     

 

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チキンカツ

2010-01-19 | Weblog

1/19(火) 今日は鶏肉を使うことにした。焼く・煮る・揚げると様々あるが、胸の笹身なのでチーズを挟んだチキンカツでいくこととした。

これに、豚バラ肉とトントロ肉が残っているので、これは生姜焼きか・・・。

揚げ物ついでに、ジャガイモとピーマン・人参の素揚げ。人参・シメジ・ピーマン炒めと同じ食材を使いまわす。この他は、定番の卵焼き。以上で今日も三人前。

                 

鶏肉を開き塩胡椒で味付け、チーズを挟み小麦粉・溶き卵・パン粉で「鶏肉のチーズ挟み揚げ」を、トントロ豚もついでに.二枚重ねでペッパートンカツにしてみた。

大葉があれば、チーズを包んで揚げると香りがいいのだが・・・。

豚バラ肉は、酒・醤油・出汁に生姜を刻み短時間漬けて、炒め焼き。野菜は、別に炒める。

お菜の味見をして弁当箱に詰める。ご飯の上に「塩っこ椎茸」を心ばかりに載せた。

               

                   My 曲げわっぱ弁当

以上、完成。

 

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