オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

日付変更線を・・・

2013-01-31 | Weblog

1/31(木) 一月も今日で終わる、早いものだ。昨夜の帰宅も日付変更線を越える始末となった。ソフト開発をお願いしている某社の某代表から「新年会でも」との誘いを受け、サラリーマンのオアシスともいえる新橋で一杯となった。現在開発中の案件について話を聴きながら、新規の取り組みなどへと話題がひろがった。

暫くして某氏の携帯が鳴った、主要取引先の事業部長とのこと。気になるだろと「差支えなければご一緒されたら」と水を向けた。三田に本社を置く某社の部長・課長のお二人と駅前で待ち合わせて二軒目の店に向かった。某代表が使っている店とかで、大半がアルバイトであろうが大勢の女性を置いた広いBARであった。

店は三十年来つづいているとか、新橋にこの手のBARがあったとは知らなかった。他愛もない与太話をしてハイボールを飲る。店が込み合ってきたの汐に、銀座へと流れた。銀座の小さなBAR 「順」で改めてハイボールを飲る。気のおけないお二人に、折角なので唄でも歌ってよとマイクを向け何曲か・・・。

そんな次第で、日付変更線を越えての帰還となった。飲んだ割には酔いが浅い、初対面の方がいたのでちっとは酔うのを抑えていたのだろうか?

連夜の日付変更線越えで、今朝も遅くまで眠れた。これはいいことだが、弁当の飯を炊く時間が・・・。結局、長女の弁当は見送りとなった。弁当オヤジの面目は丸つぶれである。

三合余りのご飯を炊き、オムスビのつもりでいた。が、冷蔵庫の中を物色している間に菜を作る気になって、普通の弁当になった。

「豚小間と茄子の味噌炒め」「鶏肉と舞茸のソテー」「小松菜と揚げの卵とじ炒め」、これに当初計画で焼いた「時鮭」が今日のメニュー。

                    

弁当は、家人とKの二人分と淋しい限りである。トマト入りはK用である。残った菜で、飯を喰ってしまった。

                      

そして、今朝のスムージーは「リンゴ・トマト・ミカンに小松菜」である。西瓜は水っぽくなるので使わないこととした。以上で、今朝のお仕事(?)は手仕舞い。

                          

今夜は、大兄との池袋の夜である。それに大先達も加わると聞く。大兄の「国境の町」を聴くのは楽しみであるが、日付変更線を越すようなことはしない。しないと誓う。出撃前に、大兄の沖縄土産「ウコン」の錠剤でも呑んで行くか・・・。

 

 

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日付変更線を・・・

2013-01-31 | Weblog

1/31(木) 一月も今日で終わる、早いものだ。昨夜の帰宅も日付変更線を越える始末となった。ソフト開発をお願いしている某社の某代表から「新年会でも」との誘いを受け、サラリーマンのオアシスともいえる新橋で一杯となった。現在開発中の案件について話を聴きながら、新規の取り組みなどへと話題がひろがった。

暫くして某氏の携帯が鳴った、主要取引先の事業部長とのこと。気になるだろと「差支えなければご一緒されたら」と水を向けた。三田に本社を置く某社の部長・課長のお二人と駅前で待ち合わせて二軒目の店に向かった。某代表が使っている店とかで、大半がアルバイトであろうが大勢の女性を置いた広いBARであった。

店は三十年来つづいているとか、新橋にこの手のBARがあったとは知らなかった。他愛もない与太話をしてハイボールを飲る。店が込み合ってきたの汐に、銀座へと流れた。銀座の小さなBAR 「順」で改めてハイボールを飲る。気のおけるお二人に、折角なので唄でも歌ってよとマイクを向け何曲か・・・。

そんな次第で、日付変更線を越えての帰還となった。飲んだ割には酔いが浅い、初対面の方がいたのでちっとは酔うのを抑えていたのだろうか?

連夜の日付変更線越えで、今朝も遅くまで眠れた。これはいいことだが、弁当の飯を炊く時間が・・・。結局、長女の弁当は見送りとなった。弁当オヤジの面目は丸つぶれである。

三合余りのご飯を炊き、オムスビのつもりでいた。が、冷蔵庫の中を物色している間に菜を作る気になって、普通の弁当になった。

「豚小間と茄子の味噌炒め」「鶏肉と舞茸のソテー」「小松菜と揚げの卵とじ炒め」、これに当初計画で焼いた「時鮭」が今日のメニュー。

                    

弁当は、家人とKの二人分と淋しい限りである。トマト入りはK用である。残った菜で、飯を喰ってしまった。

                      

そして、今朝のスムージーは「リンゴ・トマト・ミカンに小松菜」である。西瓜は水っぽくなるので使わないこととした。以上で、今朝のお仕事(?)は手仕舞い。

                          

今夜は、大兄との池袋の夜である。それに大先達も加わると聞く。大兄の「国境の町」を聴くのは楽しみであるが、日付変更線を越すようなことはしない。しないと誓う。出撃前に、大兄の沖縄土産「ウコン」の錠剤でも呑んで行くか・・・。

 

 

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手早に・・・

2013-01-30 | Weblog

1/30(水) 前日と異なり、今朝の目覚めは不覚にも7時を過ぎていた。それも家人に起こされて「今日は弁当は無理だね!」と言われてしまった。長女が取りに現れるまでの時間は20分しかない・・・。昨夜の午前様、最終電車のつけが回った朝となった。

『そんなことはないぜ!』と、台所に立ったのであった。さて、十五分でできるメニューを考える間もないのだが。ご飯も茶碗一杯分しか残ってない、これから炊いたんでは間に合わぬ。パスタじゃ茹で時間が掛かりすぎ、そこで「稲庭うどん」のパスタ風を作ることとした。これだと茹で時間は3分である。

具材は、豚小間と人参・タマネギ・インゲンをニンニクの小片を入れて炒める。塩胡椒に酒をひと廻しして手早に炒め、茹で上がって冷水で揉んだ稲庭うどんが入る。オリーブオイルで炒めたうどんパスタ風が出来上がった。

何しろ時間を節約した手抜き弁当なので、インゲンやホウレンソウにウィンナーも稲庭を茹でる鍋に同舟である。ホウレンソウは醤油を垂らしてお仕舞、茹でウィンナーは半分にカットするだけ。更に簡単に煮上がる白菜と油揚げの煮物を並行した。

                     

大いなる手抜き弁当は15分で完成となった。弁当を取りに寄った長女は「今日はお腹が空きそうだね」と、一言漏らして仕事に向かった。家人と長女は「稲庭うどんパスタ風」弁当、Kは残っていたご飯を入れ、菜が稲庭パスタとなった。

以上、滅茶手早な弁当であった。稲庭パスタを一口味見したが、これがまた上々の味であった。。こんな形で実現するとは思ってもいなかったが、実は、このひと品を作ろうとチャンスを伺っていたのだ。頂戴した秋田産の稲庭だが、実に美味しい。

                      

 

そんな慌ただしい朝、スムージーはトマト・リンゴに何とスイカの登場となった。青物は省略した。今の時期にしたら大きめのスイカだが、値段が張った代物。高知では昔から温室栽培のスイカが盛んで、年末にも食した。町のスーパーでも1500円~2000円ぐらいで出ていた。

             

そこで、温室栽培のスイカやメロン作りが盛んな夜須町に住いがある従弟に送るように頼んであった。正月の今は高いとのことであったが『それでもいいよ、二つぐらい送れよ』と伝えた。が、三個入りしかなく、おまけに一つ4000円だった。家人や長女一家は美味しいと言うが、チョット甘味が不足している。立派な西瓜であるが、たかがスイカ・・・弁当オヤジはスイカの値段にロウバイしたぜ

                        

                         何故か鉢植の「蝋梅」登場

 

 

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稲荷すし

2013-01-29 | Weblog

1/29(火)  深夜の3時半に目覚める、またしても夢の中を彷徨っていたようだが、その内容はぼやけてしまい定かでない。ただ云えることは、目覚めた後は眠れず暫し本などを読んで時の過ぎるのを待った。昨夜二冊の本を贖ったのが幸いした。

今朝のメニューは「稲荷ずし」を予定していたので、台所に立ったのは6時ごろであった。稲荷の油揚げは出来合の代物なので時間用を要しない。すし飯用にご飯を三合炊き、生姜を刻み準備をする。

菜の方は省略してもいいぐらいだが、それでは面白くないので小松菜とエノキをスライスしたウィンナーで炒める。定番の卵焼きは、チリメンジャコを入れて味付けにする。そして、長い間冷蔵庫の中で眠っていた「さんまの甘露煮」のパックを取り出し、自分好みに味付けをし直した。

                      

すし飯用に炊いたご飯に入れた昆布(煮物用)を和風の味付けして、これも菜にする。

炊き上がったご飯に、寿司酢と柚子酢、刻み生姜と胡麻を加えて出来上がった。そんなことで、10個の稲荷ずしが完成。家人と長女は二個づつ、Kには三個の割り当てである。自分では食さない、一口だけすし飯を味見するに留めた。

                      

自分用は何時ものスムージーだが、今朝はリンゴ・トマト・水菜であった。柚子酢を少し加えた、酸っぱい・・・・失敗だったか?

 

 

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煮物など

2013-01-28 | Weblog

1/28(月) 今朝は煮物と炒め物に卵焼きとなった。朝、台所に立つまでメニューは白紙であった。冷蔵庫を開けてからゆるゆると食材を取りだし、のろのろと準備に入る…、家人が「雪が舞ってる」と云う。雪を眺める気にもならず、弁当作りをしたのであった。

とまあ、こんな状況の朝であったが、弁当だけは作るのであった。

煮物は、鶏肉と大根・蒟蒻・筍にジャンボインゲンが入る。最後に、昨夜摩り下ろした長芋の残りまで入れてみたのであった。 

                    

炒め物は、平貝のスライスと小エビをオリーブオイルとバターでソテーし、人参・ピーマン・シメジの野菜を添えた。そして、最後に定番の卵焼きだが、茹で小松菜を巻いた。

               

カボチャは、昨夜に自分で煮たものだが、甘みがあって美味かったのでKと長女の弁当に入れた。弁当が小さいので一つ二つしか入らない。このカボチャは、勇知の悠遊ファームから取り寄せてあった「伯爵」と云う皮が白い種類。12月までは持ちますと聴いていたが、今になっても上々であった。

                     

かくして、今朝も三人分の手抜きお弁当が出来上がった。弁当が仕上がった頃、既に雪は止んでいた。

                       

弁当の向こうに見えているが、今朝のスムージーは「リンゴ・ミカン・トマトに小松菜」である。土日と飯を喰い過ぎたので、朝はスムージーオンリー。

                       

 

 「鯖すし&鮎すし・甘露煮」

土・日と飯を食べ過ぎた。休みの悪いパターンであるが、土曜日に富士見台の老人ホームに入居している伯父を訪ねた。訪ねるにあたって、昔伯父が高知に来た折に喜んで食した「鯖寿司」を差し入れようと考えた。

金曜の朝、築地の場内市場に買い出しに行く奈加野のオヤジに同行。ここで鯖を見繕い「終わりだから持って行ってよ」と云われた、ヤリイカと平貝も買ったのであった。後は、田舎の従姉妹に鮭と明太子を送ったのだが、この従姉妹には奈加野で使う「米」や「猪肉」まで依頼する・・・。

何を云いたいかというと、鯖すし・鮎すし&甘露煮を土曜日に作り、飯を喰い過ぎてしまった。ということである。

土曜日の10時に事はスタートした。先ずは、寿司用に飯を五合を仕掛けた。飯には、昆布・塩・酒が適量入った。

冷凍の鮎を取り出して寿司用は開きにする。大きな鯖が二本、幸いなことにこの下処理は奈加野のオヤジに頼んであった。板長がオヤジの指示で開いてくれたとのこと。

                        

鯖と鮎の小骨を取り、塩・酢・柚子酢の順で〆る。鮓用の生姜を刻む、これと胡麻しか入れないのだ。後は、柚子酢と塩・砂糖で加減して鮓飯ができる。

 鮓用の下準備が整った処で、バーベキュー用のコンロで炭を熾して鮎を素焼きにする。此のあたりから、長女が娘を連れて現れ「バーベキューだ!」騒がしい。一番大きな鮎を喰われてしまった。肝心のビールが品切れ・・・。

鮎の開きの一部、三枚は開き干しに、奈加野から仕入れた柳カレイも塩を振って一緒に天日干しにする。鯖は二匹だがデカイ、鮎は全部で十数匹か・・・。たかだかこれだけのことが、時間を要した。甘露煮の方は、一寸目を離したら、汁タレが焦げてしまった・・・。

                       

結局、全てが終わったのは午後1時となっていた。そして、富士見台のホームに居る伯父を訪問したのであった。

                      

                    鮎鮓も、 鯖鮓の傍らではコバンザメ

不器用に鯖すしと、鮎ずしを一切れづつ食し「これで酒を飲むと旨いんだよな・・」と、在りし日の土佐での酒を懐かしんだ。そんなことを懐かしく思い出してくれる、それだけで作った甲斐があった。

 

九十三歳となる伯父はすっかり耄碌をした。年齢からすれば致し方なしだが・・・私に云う、『お前さんは随分と大きくなったな、横幅も立派になった。背も高くなったな・・・』。おじさん、そんな訳ないでしょう・・・。

伯父は車椅子とベットでの暮らし、すっかり目線が下がり何でも大きく見えるのだ。そんなことを自身では気付かなくなってしまった。 記憶の方も溶け、残滓しか残っていないだろうが、残滓があるだけでも救われる・・・。親父の兄弟・姉妹のこと、私の家族のことが繰り返された。

帰路、新宿にてHIROさんに会い、生ビールを一・二杯やって帰宅。すると、長女の一家が全員居る。「今夜は亭主の誕生日なので家で食事」と言っていたのに・・・。

                      

自家製の手巻き寿司と私の握り寿司等で、ご亭主殿の誕生祝いとなった。誰も手を出さない鯖寿司や鮎寿司を一人喰う私であった。

 

 

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焼肉丼弁当

2013-01-25 | Weblog

1/25(金) いやあ~参ったねェ・・・。深夜か、明け方と云うべきか、4時前に我が家の老犬嬢のMixが鳴きだした。哭きだしたと表現すべきか?

縁あって家に来てから十数年となり、老いが更に進んだ。もう死ぬのではないかと思うよな鳴き方であった。それで目覚めて、結局は眠れずに台所に立つこととなった。今朝は、五時から弁当作りを始める羽目となった。

今日のメニューは「焼き肉丼」である。昨夕、N氏が人形町に現れたので界隈を案内した。その折に“日山”にて、弁当の焼肉用の肉を少々贖ってあった。

丼風の弁当となれば菜は無くてもいいようなものだが、時間はたっぷりとあるので何かを作ることとした。タップリとある食材は、白菜と勇知イモである。この食材を使い菜を作る。

先ずは、非常にシンプルな白菜煮。油揚げとウィンナーを白菜と一緒に煮るだけの単純な代物。

                     

そして、最近出番のなかったポテトサラダの登場となった。卵一つ、人参と勇知イモ二個を茹でる。胡瓜一本とタマネギ半個を薄くスライスし水に晒す。後は、茹で上がった素材をつぶして塩胡椒やマヨで和えるだけのことである。

               

メインの焼肉を作る。肉を焼き、小さなタマネギを一っ半とモヤシ・ピーマンをフライパンに加えて炒める。味付けは少々甘目にした。

                     

時間はたっぷりとあるので、もう一つ。ジャコと刻み生姜入りの卵焼きを作ってみた。こんな味付けで旨いかどうか心配であったが、取り敢えずはお試しと作ってみた。出来栄えはよくないが、味は中々に面白い。

                     

そんなことで早々と弁当が仕上がり、夜明けを待つ私であった。

                 

 

そして、スムージーの出番であるが、今朝はバナナ一本にリンゴ半分、卵を一つとなった。何故か、野菜は休止である。

                 

 

 

 

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ハンバーグ&治部煮風

2013-01-24 | Weblog

1/24(木) 今朝は随分と早くから目覚め、台所に向かった。今朝の目覚めの良さは、昨夜の酒がよかった所為か・・・。昨夜は、四半世紀も前に在籍した資材部門での上司や先輩との懇談であった。

四半世紀もの時が流れたようには思えないひと時、勿論折に触れてお会いする機会がある所為もあるが、皆さん変わらずに元気なことである。M先輩が手作りしている野菜の中から「長芋、ウコン」をお土産に頂戴した。

元気いっぱいの今朝の弁当は、先ずはご飯の部は「四方竹の炊き込みご飯」を作る。一昨日の高知県アンテナショップで贖ったパック入りの茹で四方竹と刻み生姜を使う。昆布と塩・酒・醤油に油揚げと刻み人参が入った。

                     

刻み生姜は、使う頃合いが難しかろうと、炊きあがってから適宜混ぜることにした。

菜は、出来合の冷凍ハンバーグを二つ。鶏肉と椎茸・油揚げ・人参・大根の治部煮風を煮る。風と云うのは、治部煮の正しい調理法を知らないので兎も角旨煮を作る要領で仕上げに溶き片栗粉を使った所以。

                      

ハンバーグは焼き具合を失敗しないように気を遣いながら、ケチャップ・ウスターソース・トマトを加えたソースで、煮込ハンバーグとなった。付け合せに、舞茸・シメジ・セロリ・人参をオリーブオイルで軽く炒める。

                   

最後の一品として、小松菜と油揚げを炊き込みご飯に使った昆布を刻みごま油で炒めた。仕上げに胡麻を振ってお仕舞。

                      

体調も宜しく、順調・スピーディな弁当作りとなった。味の方もほぼ完ぺきな出来栄えか?

今朝の スムージーは、バナナとリンゴを半分づつにミカン一つ、生姜と昨夜頂戴したウコンと小松菜で作る。

                   

炊き上がった四方竹の炊き込みご飯に刻み生姜(醤油味)を混ぜ込んで、茶碗に軽めの一杯で試食をした・・・旨い~!そしてスムージーをゴクリゴクリとやる。もう一杯飯を食したいところだが、我慢我慢であった。   

                               

かくして、三人分のお弁当が出来上がった。

                   

 

 

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トンカツ&牛煮

2013-01-23 | Weblog

1/23(水) 今日は「トンカツ」と「牛煮」の二大メニューの登場である。とは云え、肉系ばかりが目立つ。自分好みの食材に偏るのはご容赦願うしかないが・・・。

今日も佐賀・酵素ポークのヒレ肉の登板。連日の登板とは云え、この肉は旨い・美味いのだ。嘘と思う方、或いは食してみたいと涎を垂らす方は、佐賀の酵素豚で検索すると販売・白濱ファームで出ると思うので、試しにご注文あれ。(その際に、私からの紹介と云えば、割引があるかも?)

先ずは、牛煮の準備から入る。昨夜、東急ストアにて購入した牛小間・シラタキ・焼き豆腐とタマネギを取り出してっタンバイ。鍋に酒を入れて煮切る、肉を一番風呂に入れて、頃合いを見計らって順次食材が投入された。砂糖・醤油をベースに味付けしてお仕舞。

                     

次いで、根菜のサラダである。パスタと人参・大根・卵を茹で、茹で上がるとオリーブオイル・塩胡椒・酢を少々、セロリを加えて少々のマヨで和える。これだけのことだが、これが一番の手間喰いであった。

                     

そして最後が、佐賀・酵素豚のトンカツである。揚げ物ついでにポテトとサツマイも素揚げする。キツネ色や赤銅色(揚げ過ぎ)に染まったカツに包丁を入れると、サックリとした衣の下に綺麗な繊維のヒレ肉が出現、ほどよい肉汁と相俟って何とも旨そうであった。素材が良いと、調理人の腕に関係なく上々に出来上がるものだ、と実感した。

                  

こんな具合で、あっと云う間に弁当三人前が完成した。こんな旨そうな弁当を自分で持参しないとは、なんとも惜しい気がした。菜は、弁当の二っ三ッは出来そうなぐらい残っている・・・。

                        

 仕上げに、刻み生姜をご飯の上に散らす。この刻み生姜は、昨日友人のT物産社長のO氏を高知県のアンテナショップ『まるごと高知』へと案内した。その時に、売れ筋NO1と表示があったこの品を二人で試し買いしたのだ。生姜は高知が主産地、どんな味付けかと云う期待もあったが・・・。

因みに氏は、小学生までを高知県の西の端、豊後水道に面した宿毛市で育っている。高知県の出身とも言えるので、ここを案内した次第。

出来立てで旨そうな匂いの菜を断ち切って、今朝はスムージーを作ることとした。材料は、水菜とバナナ・ミカン・トマトであった。水分が不足かと水をコップ半分ほど加えた。が、出来上がりは飲むよりは、スプーンで掬って食べるようなおかゆ状であった。

                        

 

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今日のは旨い・・・

2013-01-22 | Weblog

1/21(火) 雪で真っ白な世界でも広がっているかとカーテンの隙間から外を覗く・・・期待に反して粉糠雨の様相。雪の朝は、森々とした気配があるのだが今朝はそんな空気ではなかった。

ラジオ体操の時間が終わったというのに、外は黄昏色で覆われている。遅ればせながらこの時間から弁当の準備に入った。昨夜の酒が軽めに終わったことから、今朝の体調はよろしい。それに夢見の方も重くはなかったようだ・・・。

 

先ずは使用する豚肉の選定、佐賀・酵素ポークのヒレとロース肉があったが、ロース肉を選定した。これをトンカツではなく、斜にカットしてソテーすることとした。塩胡椒を軽く振り、筋を延ばす為に包丁の瀬で叩く。

                  

仕上げの味付けは、中華スープの素を酒・醤油で溶き焼き上がり前の肉に廻し掛け。これに、シメジとエノキを入れて軽く炒める。以上で、完成となった。

煮物は、根菜(大根・タケノコ)と蒟蒻・油揚げ・椎茸・にインゲン・ミョウガ、一枚だけ残っていた土佐天も一緒に煮る。

                      

残り少ない時鮭を一切れ焼く。これを、ご飯に添えると食が進む、アツアツのご飯だと尚更である。そうなんですよ、私の朝飯はスムージーを止めて、鮭と豚肉焼きで一膳飯となってしまったのだ・・・まずいなあ~。

                      

卵料理を一品と考えていたが、タイムオーバーとなり急遽スクランブルエッグになってしまった。そして家人が煮た「花豆」を、特にKの弁当に添えることとした。独身で激安のラーメン・蕎麦あるいはカロリーメイトで命を繋いでいるKが煮豆を食す機会は乏しかろうと、親心である。

                      

この花豆と云うやつは、何でこんなに値が張るの?と思う。産地は北海道と長野が有名なようだが、長野産は更に高い?か。500グラムで三千円近かったと思うが・・。確かに立派な豆である、我が貧宅では年末始のこの時期にしか登場しない。

とは云いながらも、肉や魚に比べると高い品とは云い難い。グラム換算をすれば、瞭然だが・・・。

かくして今朝、三人分の弁当が立派に出来上がったのであった。

            

 

昨夜の出撃時間は19時15分。隣の蕎麦店「高松」の席が空いたとU老からのメッセージに誘き出されて参戦した。「焼酎の金魚湯割り」をやる。間もなくして、一言居士のAOKIも参戦する。示し合わせていたようだ。

昨夜の話題は、昼にプレゼンをした某地下電鉄の企画について。その内容やプレゼンテーション手法等々・・・反省なら、後出しジャンケンなら誰でもできて、勝てるのだが。

そんなことで、老がAOKIを攻める『もっと思い切ったことをやれよ、金目に拘るな、トータルでビジネスを考えろ…云々』しかしまあ、暖簾に腕押し、馬の耳ならにAOKIの耳に念仏(クリスチャンではないが)。暫らくすると、馬耳東風のAOKIが段々と反撃・反論に転じる・・・。

何時もながらの風景が出現し、高松の閉店時間を迎えた。未だ話足りない様子なので、カラオケは避けて「ちょっぷく」に立ち寄る。今度は、ハイボールである。これをやりながら、延々と同じ話が続く・・・。そのうち、こっちの所為にされる。馬鹿馬鹿しくもあるが、飽きない世界であるが、仕事にまつわる論議は大いにやる意味がある。

そんな夜、店を出ると雨も雪も未だであった。

 

 

 

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眠~い・・・

2013-01-21 | Weblog

1/21(月) 昨夜は眠れず・・・、諸々の件が頭の中でクロス、堂々巡りを繰り返していた。寝ようと努めるが、眠れないので暗闇の中で何度もタバコを吸う始末であった。従って、今朝の動き悪し。

何を考えていたのかって?大したことじゃない。仕事のことでもない、人生の行く末を悲観したわけでもなない(とっくに諦めている)。田舎の実家の改装をどうすべきか、何時のタイミングが良いか等と、あれこれ考えて眠れなくなった次第ある。暇なオヤジだと笑われそうだ。

そんなことで、冴えのない頭が更に働かず、今日の弁当の出来栄えも宜しくないのであった。

今日のメインは、鶏肉と勇知イモのカレー風味煮。野菜は、勇知イモの他にインゲン・人参・タマネギ・プチトマトが入った。処が、イモを煮すぎて型崩れしちまった。味付けの方もピリッとしなかった。ボヨヨ~ンとした味で、何じゃこれ!そんな出来栄えであった。

                       

もう一品は「豚肉生姜焼き」だが、これも何だか満足できない仕上がり。豚肉は、佐賀の酵素ポークが一昨日届いたのでこれを使用。肉の味は上々のはずだが、味付けが不味いと素材まで殺してしまう。添えた野菜は、長ネギ・モヤシである。生姜を擦り、醤油と塩麹に漬け置いたが・・・。

                       

 最後の一品は、定番の「卵焼き」となった。

                       

今日は長女が二歳の娘と品川水族館へ遊びに行くとのこと。「私と空(そら)のお弁当を作って」なんて頼まれた。折角作りはしたのだが、この味では・・・。

                      

仕上げで四つのお弁当に、振り掛け海苔やチリメンジャコをご飯に載せて誤魔化したのであった。

 

 

 

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