オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

生姜焼

2010-06-30 | Weblog

6/30(水) 今日で、今年も折り返し点に来たと云うことか・・・早いものである。


それにしても今朝は眠い!後輩のokadaが、同姓の岡田監督が指揮するサッカー試合を応援しろとメールを寄越した所為で、深夜まで観戦。挙句の果て、眠れなくなり夜明けまで本を読んで過した。

今日のメニューは「生姜焼き」。豚肉の肩ロース生姜焼き用を家人が買い置きしてあったのでこれを使う。ものの料理本によると「タレには10分程漬ける」とあるが、30分は有に漬け込んだか。この付きあわせにシメジとネギのオリーブオイル炒めとキャベツの千切。

昨夜、パスタが食べたかった。食べなかった代わりに弁当のお菜に「パスタサラダ」を作る。人参とジャガイモ、レタスを茹でてオリーブオイル・塩・胡椒味の温野菜のパスタサラダにする。

そして、定番の卵焼きを作り、小僧のオニギリ用に鮭を焼いてほぐす。


今日も三人の弁当と小僧のオニギリを二個。弁当ご飯に梅干や残りの鮭身を散す。

簡単なようで、パスタ・野菜を茹で、生姜をスリ、豚肉を漬け込み・焼いてと意外と手間取ってしまった。僕の弁当箱、久々に秋田産『曲げワッパ』の登場となった。

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牛炒め

2010-06-29 | Weblog

6/29(火) 今日のメニュー、昨夜のうちに考えておいたので今朝の準備は早い。

昨夜のうちに、冷凍庫に残っていたメカジキを酒粕に漬けた。この焼き物と、牛肉とタマネギの炒め物。野菜(人参・インゲン・マイタケ)のオリーブ油炒め。

キュウリと青紫蘇の酢の物、小松菜の御浸し、以上が今日のお菜である。

 

今日も三人前の弁当に、小僧のオニギリを二個。これで、粗方四合の飯が無くなった。

                    

              三人分とオニギリ          Myお菜

 何だか、すっかり健康的な弁当のような気もするが・・・。

 

 今月で三月決算の会社の株主総会も終り、役員たちも変わる。スタッフも人事異動や退職と入れ替わる時期。


先ほど、とある会社に再就職していた先輩から電話があり、今月で愈々退職してゴルフ三昧の暮らしに入るとか。いや~羨ましい限りですね!と応えた。

私がこの仕事に就いて以来、何かとお世話になった方々が、本格的に自適の暮らしに入って行かれる。


私にはとてもそんな余裕はない。あくせくとしながら日々を過し、歩みつづけるだけであるが・・・最近は、歩みも鈍くなってきた。

 

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簡単弁当

2010-06-28 | Weblog
6/28(月)六月も三日を残すばかり。夏至も過ぎて日々の過ぎ去る早さを実感するばかりだが、成り難しことばかり…。

せめて、弁当作りばかりは気合を込めてと思うが、これも空回りばかり。今日は、簡単なメニューで行くこととした。

豚三枚肉の生姜焼とホタテ貝柱とタマネギのオリーブオイル炒め。ジャガイモ・南瓜・インゲンのザックリ温サラダにゆで卵。以上で、コスト・時間とも短縮コースである。

何時もの三人前弁当に、小僧のオニギリを二個用意する。かくして、蒸し暑い朝における行事を終えた。



先週末、札幌へと相棒の宏さんが出かけたはずだ。自然農法の木村秋則さんが、札幌において農業指導を行うとのことで、その取材ができる手はずになったと云う。宏さんらしく、定めたターゲットにしぶとく喰らいつく。

先般の取材に於いて、木村さんがすっかり好きになったようだ。飾らない人柄と、追加取材の申し入れにも気軽に応じてくれた、そのオープンな姿に魅了されたことは間違いない。どんな取材になったのか、まだ訊いていない。

相棒の仕事スタイルは、銭金に拘らない、超えたところにある。今回の札幌取材費をクライアントに請求は出来ない。が、対象に如何に迫り、掘り下げていくか。そのために時間とお金を使う。それに見合った、それ以上の物語を提供してくれる。そんな人である。

この物語が掲載される「ライフアシスト2号」は絶対に面白くなる…。
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暇にまかせて

2010-06-27 | Weblog

6/27(日) 今日は、午後から会社に出る。スタッフが何人か出勤して作業をしているようだがフロアが異なるので誰だか・・・。
木曜日にオーダした海老屋さんのNetのギフトカタログの件、週末までにUPするように頼んでおいたが・・・どうなっているのやら?心配だ。

昨日の土曜日、家人が留守の所為もあり暇に任せて飯作りに勤しむ。「鮎の煮付け」「イタドリの煮物」「鮭の土佐風チラシ寿し」「ペンネとジャガイモ・セロリのサラダ」以上を作った。

鮎は、昨秋の残りの冷凍物だが今年の新鮎よりは数段味がいい。この前の高知取材の折に従兄弟が捕ってあった新鮎を食したが、まだまだの味。解禁から日も浅く鮎が成長していない。それに加えて天候の所為で川が増水し、川苔が岩に付かない。鮎独特の上質な苔の香りがない。

 筍と乾し椎茸も鮎の煮汁で少々煮る。鮎は、素焼きをしてから煮付けると柔らかい。   

イタドリは、グリンピースや黒竹の筍と一緒に届いた物。これを水に晒して塩抜きをし、出汁で手早く煮る。(煮すぎるとドロドロになるので、味が沁みる程度に手早くがポイント、これで何度か失敗したのだ)

 

梅雨時なので食が進むものを、と料理本をパラパラと捲っていると「鮭のチラシすし」が出てきた。丁度、冷凍庫に鮭があったのでこれにした次第。当然、酢は柚酢。生姜・大葉を刻み胡麻を加え、焼き鮭の身をほぐして混ぜるだけ。

夜、一人でビールを飲みながら飯を喰らう。食が進むものなんぞ必要もなし。むしろ悪だ・・・やっぱり喰いすぎる。旨いものを作ってはいかんなア~。
貧乏人は、この程度で大満足!我乍ら、可愛いものだ。

 

 

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緑黄野菜

2010-06-25 | Weblog

6/25(金) 早や週末の金曜日を迎えた。昨日は、かって勤務した会社グループの人事発令があったようだ。一緒に仕事をした後輩、何人かから転勤の連絡を貰う。嬉しい・喜ばしい連絡ばかりであった。

さてさて今日は「オニギリ」弁当のつもりで台所に立った。サッカーが、予選リーグを突破したと云う明るいニュースもある。ここはひと踏ん張りして、メニューも広げることとなった。

オニギリ用の塩鮭・タラコは予定どおりに焼く。次いで、健康に善いという緑黄野菜をメインにした煮物を作る。南瓜・人参に残り物のインゲンとシシトウに加え、味付けに鶏肉と油揚げを一枚。昆布と小鯵煮干で出汁を採り、砂糖・醤油で煮、仕上げに酒を掛け回す。

                  

一昨日、郷里の従兄弟から届いた「グリーンピース」の冷凍を、残った野菜の煮汁で煮た。炊き上がったご飯と混ぜて「豆ご飯」を作る。

これは、私とK君の弁当用。豆の炊き込みにすると家人が好まぬので、炊き上がりの飯と混ぜ合わすスタイルにしている。(養子のようなものだから、家人には気を使うのよ!)

サラダは何時ものように、人参・ジャガイモをレンジで熱を通し、キュウリの乱切りと一緒に酢・マヨネーズ・胡椒で和えたオヤジ風サラダ。これに、久し振りの卵焼き。

ご飯と煮物用に使った昆布、捨てないで細切りにし砂糖醤油・酒で混布煮に。これでオニギリの具を一つ増やす。

私とKの豆ご飯弁当と、家人の白飯弁当。鮭・タラコ・昆布のオニギを六個が今朝の収穫となった。米は四合を炊くも、これにて完売となる。オニギリは、K君と我が家の貧乏小僧用となる。

                           

上の写真、右がmy弁当。小ぶりのタッパーふたつで「豆ご飯」とお菜に分けているが、食べ過ぎだろうな~。鮭・タラコの残りを、皆の弁当ご飯の上に載せた。

 

 取っておきの「耳よりな情報」

今週からクライアント会社のキャンペーンが始まった。当然我が社も制作に係っているが。
そのキャンペーンは、創立10周年「ありがとう!キャンペーン(パート1)」である。

今回のキャンペーンの応募資格は、NTTグループ会社を退職された方とその家族です。(因みに、秋にパート2として現役社員とその家族対象のキャンペーンが実施されるようです)
この会社「テルウェル・ライフアシスト」のホームページからだけで、応募ができます。


アンケートに答えて、10万円の旅行券・商品券等、投稿することで5万円相当の商品等が抽選や選考でゲットできます。更に応募者全員にプレゼントがあると云う、凄いキヤンペーン企画です。

NTTグループのOB・OGやご家族に是非応募をお進めします。
応募方法は「テルウェル・ライフアシスト」を検索し、ここのトップページにある「ありがとう!キャンペーン」をクリックすると応募ページに行きます。

皆さんが、豪華景品をゲットされる幸運を祈ります!(応募期間は一ヶ月ですのでお早めに)

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カツサンド

2010-06-24 | Weblog

6/24(木)予定どおりに「カツサンド」をメインにしたサンドイッチが今日のメニュー。おまけで、オコゼの甘酢餡かけを作る。

昨夜、老舗の青果商「海老屋本店」の旦那、A氏と懇談。お中元シーズンに入ったNet商品のデータを預かる。週初、A氏のことを思い浮かべていたところであった。
手の内を明かせば、甘酢餡かけにしたオコゼの唐揚はそのときの菜の残り物である。

今年春先からの天候不順で、野菜・果物ともに稔り・成熟時期が読めないと海老屋の旦那も呟く・・・。美味しいものをベストなタイミングで提供するのが海老屋の身上。ご苦労もよく分かる。そん話をしながら、気が付けば三時間ほども店に居た。

学芸大学駅の深夜まで開いているスーパーで、サンドイッチ用の豚ヒレ肉のブロックを求めて帰宅する。

さて、朝になり豚ヒレ肉を切り分け、卵と人参・アスパラを茹でる。キャベツが在庫切れ、レタスで間に合わせる。タマネギを刻みソーセージと一緒に炒めてホットドッグ用にする。ジャガイモも素揚げ・フライにする。以上で、サンド用の具材が完成。

筍の細切りパックがあるので、これを餡かけ用の具にする。それにしても、甘酢餡かけ作りは初めてである。酢・砂糖・塩・出汁・酒と適当に混ぜ合わせ、最後に溶き片栗粉で甘酢餡を作った・・・チョット甘味が足りない。

昨夜のオコゼ唐揚を取り出し、再び揚げる。これに筍入りの甘酢餡を掛け廻して出来上がる。弁当用にと思い、溶き片栗を硬めにしすぎた。~ン、経験不足か。

サンドイッチは、十枚切りパンにドッグ用が四本。トンカツも6~7枚がフライになった。ゆで卵三個とレタス・アスパラ・人参にタマネギ、ウインナーで四人分のサンドイッチ弁当が完成。

アルバイトのK用に、おまけの「オコゼ甘酢餡かけとトンカツ・チジミ、筋子」弁当を用意する。(私とKしか、この労作を喰ってもらえないのだ)

それにしても、今朝の台所滞在時間は長かったな~・・・。

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煮物なんぞ

2010-06-23 | Weblog

6/23(水) 余談だが、昨夜の泡盛ロック(酒精分44度)は流石に旨かったが、効いたな~。この頃はアルコール度25が主流のようだが、本格派は善いとつくづく感じる。

さて今日のメニューだが、残り物を中心に構成する。


先ずは、健康志向で人参・蒟蒻・南瓜・インゲンの煮物。鯖の開きの焼き物。刺身用ブリの残りでオリーブオイル焼きシシトウ添え。鶏肉の残り物のバター焼・アスパラ添え。全て半端に残って冷蔵庫の肥やしのような存在であった。

                        

            焼・炒め物        煮物        三人弁当

ご飯四合が炊ける間にお菜が仕上がる予定で進めたが・・・意外と手間取ってしまう。

 

 リンゴの冷スープ

昨日、あの木村秋則さんが育てるリンゴでできた「リンゴの冷スープ」を宏さんが持ってきた。入手に苦労した、レストラン山崎の特性スープである。(因みに、リンゴの入手は絶望的)

冷凍で届き、取り急ぎクライアント(情報誌の特集インタビューで木村さんとコンタクト)に届けるつもりでパッケージを確認しているとスタッフが試食させろと煩い。仕様がないので、数少ない内から一つ社内に残した。

夕方に帰社して試飲の味を訪ねると「チョー、美味しい~」と大好評。だけど、君たちは余所でリンゴのスープなんぞを召し上がったことがあるのか?と私は呟iく・・・。

二人前/P

 十日程前になるか、我々の念願が漸く叶い、宏さんが木村さんと会うことができた。弘前へと出かける前はインタビュー時間が少ないと相当に心配もしていた・・・。


私も心配になり連絡を入れた処「いや~良かった」と云うのが、宏さんの一声であった。
これまで、数多の方のインタビューをしているが、宏さんからのこんな反応は初めてである。

相当にと云うか完全に「木村秋則」さんと云う人物に魅了されたようだ。TV・本で知る木村さんそのまま、ということだった。
お会いできるまで随分と時間を要したし、諦めかけていた時期もある。それだけ忙しい、超多忙な方である。

情報誌の発行は8月下旬、是非これを読んで頂ければと思います。また併せてweb版も出ますので『テルウェル・ライフアシスト』を検索頂ければ・・・。

 

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春ランとサツキ

2010-06-22 | Weblog

 昨日は、或る情報誌の取材で外房の岬町へと取材に出向いた。取材のテーマは「花作りで“いきいき”セカンドライフ」。

外房に移り住み中国春蘭作りを楽しむNさんと、川口在住でサツキ作りを楽しむHさんのお二人による対談と撮影である。同行は、対談を頂くHさんとライター、撮影のYである。

昼に現地に着き、Nさんの出迎えを受け、先ずはランチを共にしながら、セカンドライフについて話を伺う。
地元で「NPO太東崎燈台クラブ」に参画して、周辺の景観保全や町おこしイベントを行っているとの話。花の対談前に、先ずはその太東崎に行くこととなった。

岬には燈台があり、右手に勝浦、左に九十九里浜・遠くに銚子を望む景観の地。
切り立ったこの岬の先には、かって8Kmに渡り人家が続いていたそうだが、元禄の大地震により海底に沈んだそうな。

                   

               勝浦方面を望む          太東崎燈台

またこの岬には、貴重種の百合「すかし百合」が自生し、黄色・橙色の美しい花を咲かせていた。

岬を視察し、Nさん宅に向う。NさんとHさんの花談義が早速に始まり、同好の志の話は尽きない。奥様に抹茶をご馳走になり、花から刀剣へと話題が広がる。

77歳でサツキ盆栽300鉢を育てるHさん。70歳になるNさんは、中国蘭を1500鉢ほど育て、中国で開かれる「国際中国蘭展」はおろか、中国の山奥にまで買い付けに行く程の好事家。

                    

             蘭小屋で話が弾む両氏       裏庭の山アジサイ

あっというまに、取材予定の時間が過ぎていた。朝の内の雨が、燈台を訪れたあたりから晴れ間にと変わり、夏の陽射しが柔らになるころにNさん宅を辞した。

お二人とも、充実したセカンドライフを生きておられる。

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天ぷら

2010-06-22 | Weblog

6/22(火)今朝の弁当メニューが浮ばないままに台所に立ち、冷蔵庫を覗き思いつくままに食材を取り出す。

今日は、エビと野菜の天ぷら、鶏ツクネ団子と人参・インゲン・シシトウの煮物、小松菜の卵とじ炒め、メカジキの衣焼、以上となった。

 

揚げ物はフライにするつもりだったが、面倒なので手抜きし「天ぷら」となった。野菜は、タマネギと人参の掻揚、シシトウとピーマンである。

今日も三人前。ご飯は土釜で三合余りを炊く。珍しく土釜ご飯が上手く炊き上がった。八年ものの梅干をご飯の上にのっけて、日の丸弁当となった。

 

 安芸市観光ガイド

先週の話に戻るが、高知県安芸市で観光ボランティアガイドとして活躍する曽我さんの案内で、弥太郎生誕の旧居でガイド風景の撮影と併せて、説明を受けた。自作の小道具を携え、堂々のガイド振り。

上の写真、『岩崎邸』から野良時計、武家屋敷跡などを巡る。訪れる観光客に対するサービス精神も旺盛で、史跡の研究にも怠りがない。


或る年、NHK「ゆく年くる年」で紹介された『野良時計』が、安芸市土井にある。この時計台は、従兄弟の家が傍にあり子供の頃から知っていたが、周辺がすっかり整備されて見違えるよう。此処から更に、武家屋敷跡・弘田龍太郎曲碑へと廻った。

この野良時計台は、日本三大時計台の一つだそうだが、他の二つと違い純国産とか。今でも現役で時を刻み、一度巻くと一週間動くそうな。

明治20年、この家の当主・畠中さんが、海外の精密機械を参考に野良で働く人たちに時刻を知らせようと自作された逸品と云う。
維新の文明開化が始まって間もなく、土佐の田舎にてこれだけの代物を創り出す人物がいたことは愉快である。

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筍すし

2010-06-21 | Weblog

6/21(月) 久々に作る気分の弁当だが、私は今日も取材のため房総の岬町まで出かける。昼に現地着、取材先とランチを一緒に摂ることとなった。弁当は家人とK君用のみである。

オニギリの予定であったが、昨夜の残りご飯があり、急遽炒飯に変更した。それに、昨夜作った筍の田舎すし(土佐風)がたくさん在る。K君には筍寿しと炒飯のMix弁当、家人は炒飯弁当にする。お菜は芸もないが筍煮と出汁取り後の昆布炒め煮である。

 筍は破竹であるが、そろそろシーズンが終わる。高知からの帰り、地場産市場で見つけて買ってきた代物。チョット硬めであった。日持ちしないので急遽、昨夜煮て筍寿しの登場となった。今朝になって食すと「柚酢」の利きが甘すぎた。

 

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